レポート[活動のご報告]

課外プログラム「お料理教室」

相談支援スタッフの鈴木康真です。
もしかすると、課外プログラムの活動レポートを書くのは初めてかもしれません。
停滞気味の相談支援のブログも近々更新していきたいと思います。

さて、今回は12月4日に実施しました、「お料理教室」の様子をお伝えします。
講師は昨年度に引き続き、
料理研究家として活躍されている石井秀代先生に東京よりお越しいただきました。
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今回のメニューは“お店仕込みのカルボナーラと豚コマ肉のランチプレート”♪
メニューを見ただけで食欲がそそられます。

先生のレクチャーのあとは早速調理開始!
悪戦苦闘しながらキャベツの千切りをしたり、
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味付けをしたお肉を炒めたり、
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お店でも使っているパスタ麺をソースに合えたり、
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先生方に丁寧に教えていただき、子どもたちも奮闘した結果・・・

とても美味しそうなランチプレートが完成しました!!
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先生方には調理方法だけではなく、
「料理をお店で売る際の価格設定」についてのお話や、
「お店で使う食材と道具の工夫」、
「どうしたら飽きずに毎日お客様に食べていただけるか」など、
料理関係の仕事に関心がある子どもたちにとって
大変実用的な情報を教えていただきました。
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子どもたちの感想の中にも、
「料理に興味を持つことができた」
「将来お店を出したいので参考になった」
などといったものがあり、
参加者それぞれに得るものがあったのだと感じました。

こうした貴重な機会を作って下さった
先生方にはこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。

「今日の経験が未来の有名料理店の出発点になったりするのかもしれない……」
そんなことを思うと私個人としても非常に有意義な時間でした。

(鈴木康真)

「多賀城こども食堂」参加者が一気に増えて、アットホーム感増量中!

新たなスケジュールになって早1か月。
最初は変化に戸惑う子どももいましたが、今ではその中で楽しそうに過ごしています。
 
最近、利用者の方からの紹介で、一気に参加者が増えました!
繋がりから生まれる新たな繋がりに感謝です!
 
子どもたちの笑顔もそうですが、保護者の方々の笑顔も見られ、
運営側としてはすごくやりがいを感じている今日この頃です。
 
 
それでは、今回もメニューの紹介をしたいと思います!
 
11月4日は辛い物が食べたいというリクエストで「麻婆豆腐」とおひたし風サラダ、白菜の味噌汁でした!
麻婆豆腐はきちんと豆板醤などを使い本格的!
感覚派なスタッフの味付けだったため、少し辛めになってしまい、
みんな「ヒーヒー」言いながら食べていました。きちんと分量を考えず、この場を借りてごめんなさい…
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11月11日は寒くなってきたので「鍋」を作りました!
味付けは味噌、醤油、塩の3種類!
みんな全種類をまんべんなくたべ、自分のお気に入りの味付けを探していました!
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11月18日は、ハロウィンの際にいただいたかぼちゃを使って
かぼちゃコロッケを作りました!
一つはノーマルですが、もう一つはカレー味!
「コロッケで白米が食べられない」と言っていた子どもでも
食べてくれました!
 
 
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 11月25日は、和食が食べたいというリクエストで、
肉じゃがをメインに、タラのムニエル風と
具だくさん味噌汁を作りました!
和食は心も体も温まる気がします!日本の良さを感じたのでした!
 
 
 
 
 
 
最近、宿題を終わらせてから料理を手伝ってくれる小学生、
配膳などを手伝ってくれる中学生、皿洗いなどをやってくれる保護者など、
みんなでこども食堂を作っているんだとより感じております。
 
 
12月から登録者も増えましたので、
これからもこども食堂がみんなの集まれる場であり続けられるようにやっていきたいと思います!
 
 
 
今年はあと1回で終わりです…
最終日にはちょっとしたクリスマスメニューを作れたらと思っていますのでお楽しみに★
 
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(下總)

大学生活、充実させたい人、あつまれー!!!「大学生の過ごし方セミナー」

みなさん、こんにちは!
学習支援コーディネーターの小湊です。
クリスマスのイルミネーションにワクワクしつつも、年末という寂しさも同時に感じる今日このごろです。
 
さて11月30日(水)に復興応援団さん主催の「大学生の過ごし方セミナー」に参加させて頂きました!
 
このイベントは、
「何か新しいことを始めたいけど何から始めたらいいかわからない。」
「大学生活、もうちょっと充実させたいな。」
などなど思っている大学生の皆さんを対象に、様々な団体が活動の紹介やPRをするというイベントです。
 
アスイクもボランティアの活動紹介を行ってきました。
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「先輩たちによるパネルディスカッション」ではアスイクの教室ボランティアとして活動している、
東北大学教育学部4年の 澁谷巧巳さんにパネラーとしてお話しをして頂きました。
この澁谷さん、現在はアスイクのボランティアとして活動していますが、
以前は非常勤スタッフ、インターンとかなり長くアスイクに関わって下さっています。
 
教室でもこどもといつも楽しく遊んでくれ、教室を賑やかにしてくれている一方で、
勉強をわかりやすくかつ丁寧に教えてくれるので、こどもたちからも大人気です。
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そんな澁谷さんですが大学1年生のときは
「何かを始めるのが怖かった」そうです。
 
そうだったんですね、、、彼とずっと関わってきた私もそんなふうに思っていたとは
知りませんでした。
 
今の澁谷さんからは想像もできません。
 
 
 
 
 
 
 
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そんな澁谷さんですが、アスイクに関わったことで色々な変化があったそうです。
「始めるのは一瞬の勇気。」
 
「どの活動に入るかも大事だけど、そこでどんな目標を持つのかが大事。」
 
「こどもと関わることは得意だと思っていたけど、
いざ教室に入ってみるとうまくできなかった。
そんなときに他のボランティアやスタッフの人の話しを聞くことは
すごく新鮮だし参考になった。
こどもたちへの考え方も十人十色あるんだということに気付かされた。
ボランティアの意味はそういうところにあると思う。」
 
アスイクの中で様々な経験をし、新たな価値観や考え方が生まれたようです。
 
 
ボランティアの皆さんがそうやって日々感じ、成長していることに私たちもとても嬉しく思いました。
アスイクでは学習サポーター(ボランティア)を随時募集しています!
 「こどもとおしゃべりするのが大好き!」
 「こどもに勉強を教えたい!」
 「居場所づくりってどんなことやっているの?」
など、ちょっとでも興味を持った方はいつでもお問い合わせお待ちしています。
 
ボランティアに参加する
 
(小湊)

受験生合宿2016 in泉ヶ岳

こんにちは、学習支援コーディネーターの鈴木です。
寒さが非常に厳しくなってきましたね。さすがに半ズボンで教室に来る子どもの姿は見られなくなりました。
 
そんな冬の入り口、11月5日(土)から6日(日)にかけて、泉岳自然ふれあい館にて受験生を対象にした合宿を行いました。
定期テスト前で忙しい子どもも多くいましたが、なんと36人もの中3生が参加!
【チーム別学習】⇒【グループワーク】⇒【チーム対抗修了テスト】と、盛りだくさんの内容ではありましたが、
最後まで楽しみながら取り組む様子が見られました。
 
【チーム別学習】
まずは5つのチームに分かれ、1チーム7,8人の子どもにひとりずつスタッフがついて学習。
ほとんどが初対面同士の組み合わせだったため、始めは緊張気味でしたが、
次第にワイワイとお互いに教えあう姿も見られるようになりました。
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講義形式の授業をしたり、隣に座って教えたりと、担当者によって特色も出ています。
こちらはチーム四戸です。
それぞれが解き終わったテキストを、四戸のもとに提出するシステムを採用。
 
奥にいる四戸は公〇式の先生のような存在感を醸し出しています。
 
チーム対抗の修了テストという共通の目標があったからか、
最後まで緊張感を保ちつつも和やかな雰囲気が流れていたように思います。
 
 
 
 
 
【グループワーク】
そして、1日目の夜にはチームごとに分かれてのグループワークの時間を設けました。
題して「受験ってなんだろう?」
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受験に対するイメージの共有と、「自分と受験」についてのチーム内での話合いが主な内容です。
 
「やらなきゃいけないのはわかっているけれど、逃げてしまっている」
「実際に今後はこういう風に勉強していきたい」
 
など、子どもによって状況は様々でした。
 
 
 
中でも印象的だったのはチーム岡崎のRさんから出た発言。
 「一人で頑張っているだけじゃなく、応援してくれているお母さんがいる。そのためにも頑張りたい」
 
受験に際して実際に頑張ろうとするのは子ども本人ですが、それを最後まで一人で成し遂げるのは非常に難しいことです。
Rさんはそれをよく認識してくれているようです。
 
そのことを他の子どもたちにも考えてもらうために、ワークの最後にもう一つの仕掛け。
保護者の皆様からお預かりしていた手紙を、子ども一人一人にお渡ししました。
 
保護者の方からの応援をストレートに受け取る機会は、普段はそうそうありません。
反応は子どもによって様々でしたが、何度も読み返し、涙する子どもの姿を見ると、
やはり大きな意味のある経験になったのではないかと思います。
 
 
【チーム対抗修了テスト】
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そして翌日。
いよいよ修了テストの時間です。
 
それぞれのチーム内で戦略を練ってくれていたおかげか、得意な教科をできるだけカンペキにしたり、平均的に得点できるようにしたりと、
子どもによってそれぞれ違った臨み方が見受けられました。
 
 
 
そして、運命の結果発表…
3教科合計の平均点をチームごとに算出して競い合います。
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栄えある第一位に輝いたのは…
 
チーム四戸!!!
 
公〇式システムが功を奏したようです!
ご覧ください、四戸の満面の笑み。イイ顔をしています。
子どもたちも非常に喜んでくれていました。

 
 
 
【フリータイム】
以上でプログラムは終了です。%e5%90%88%e5%ae%bf2016-5
その後はバスの出発までフリータイムです。各自体育館で遊んだり、山を登ったりと、のびのび過ごしてくれました。
 
こちらは私も参加した鬼ごっこグループ。
テスト後の解放感を噛み締めるかのようなはしゃぎっぷりです。
2日間の学習の達成感があったからこその、この笑顔かもしれません。
 
このような姿が見られたのだから、この後3日続く私の筋肉痛など代償としては軽いものです。
 
 
【子どもの感想】
プログラムの最後には、参加してくれた子どもたちにアンケートを書いてもらいました。
 
 「親からの手紙が一番嬉しかったです。普段はあまり言えないことも言ってくれたので良かったです」
 「親からの手紙や話しを聞いていくうちに(受験・学習への意識が)少しずつ変わった」
 「親からの手紙をみて、あらためて頑張ろうと思いました」
 
保護者の方から、普段は伝わりきらない気持ちを受け取ったことが、
多くの子どもたちにとっての励みとなったようです。また、以下のような嬉しい感想もありました。
 
 「皆も頑張ってるから頑張れる気がした」
 「1人でやるとどーしてもめんどくさくなってやめてしまったりしちゃうけど、
  みんなでやると楽しくて、勉強を頑張ることによって笑顔にもなれるとゆーことを知った」
 
頑張るのは自分自身だけれど、保護者の方をはじめとする応援者もいる。
その一方で、同じような立場で、同じように頑張ろうとしている人たちもいる。
 
子どもたちがそのことを認識して、独りではない心強さを少しでも感じてくれたのならば、
それが今回の合宿の何よりの収穫のように思います。
 
 
以上、一泊二日の受験生合宿のご報告でございました。
 
3年生の卒業まであと半年を切りました。
この合宿を良い機会として、子どもたちが胸を張って次のステップに踏み出せるよう、より一層サポートを強めて行ければと思います。
この記事をご覧いただいている皆さまや、日ごろよりご支援いただいている皆さまにも、引き続き子どもたちを見守っていただけますと幸いです。

(鈴木篤)

バリュー策定ワークショップ⑤

こんにちは。
学習支援コーディネーターの四戸です。
 
日に日に寒さが増しつつある今日この頃。
教室にいて子どもたちに話しかける内容も、
「布団、何枚掛けて寝てる?」など季節ならではです。
(昨日、話をした子は、敷布団と掛布団合わせて7枚でした。ミルフィーユ?!)
 
 
さて、6月から始まりましたこのバリュー策定ワークショップですが、
具体的なバリューの選定に入り始め、いよいよ大詰めです。
 
まず、前回出題された宿題をもとに私たちは、
 「寄りそう」
 「子どもの受容」
 「全ては自分のために」
 「子どもと向き合う」
 「進歩し続ける・イノベーター」
という5つの仮バリューを選びました。

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「えぇっ!?」と思うものも入っています

 
 
今回のワークショップで策定されたバリューは、これからの教室運営や子どもたちと関わる上での判断基準となっていきます。
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そこで次に、仕事の上で判断に迷うケースを仮定し、どんな対応をすべきか検討しました。
  ・教室に大事なのは「自由さ」か「勉強」か… 教室は「居場所」か「学習支援の場」か…
  ・スマートフォンやインターネットをずっと使っている子どもに対しての対応
  ・生徒の保護者から家庭内暴力の相談があったら
など
そしてそれは、大事にしている価値観・仮バリューと照らし合わせるとどうなのか。
 
「私は〇〇を大事にしているので、ひたすら子どもの話に耳を傾けます。」
「でもそれで、子どもが****って言ったらどうする?」
 
あえて極端な状況も仮定して、自分の価値観がどこまで通用するか…価値観をどこまで貫けるのか…
個人の内にある価値観で判断していたものを、スタッフ全員で共有し、議論する、
 
それはそれは、熱く、「魂」がこもるものでした。
 
 
議論を元に、自分が大事にしたい、深めたいと思うものを仮バリューの中から1つ選び、
それを念頭に1ヶ月過ごすことを、次回、ワークショップ最終回に向けて課され、 第5回は終了となりました。
 
他のスタッフが自分で選んだバリューを基に、何を考え、何を思ったのか。
それを聞ける日、つまり、ワークショップ最終日が楽しみです。
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(四戸)

奥山仙台市長へ表敬訪問

先日ご報告した「UBS Social Innovators 2016」shortlistに選出された件(「UBS Social Innovators 2016」shortlistに選出!)で、奥山仙台市長に表敬訪問を行ないました。

表敬訪問の様子は、仙台市のwebサイトにアップされています。仙台市webサイト「市長行動記録」

 

運動の秋!フットサル大会!

運動の秋!!ということで,まきばフリースクールさんのお誘いを受け,
フットサル大会に出場してきました。
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スタッフも子どもも入り混じってのフットサル大会。
もちろん初対面同士の子どももいましたが,いつの間にかチームに…
スポーツって素晴らしいですね。

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⇒代表の大橋も楽しそうです。

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結果はリーグ戦を戦って決勝トーナメントに進め…ず!!
残念ながら得失点差で決勝リーグ進出はなりませんでした。

惜しかった。。。
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また,お昼は芋煮の振る舞いがあったのでみんなでごちそうになりました。
天気も良く外で食事を楽しむことができました。
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他にもアスレチックやローラー滑り台ではしゃぐ子どもも。
ちなみに代表はローラー滑り台で負傷。。

そしてこちらは体育館の様子。
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実はフットサル場だけでなく,体育館も解放されていたのでバレー・バスケ・バドミントンなど
各自思い思いのスポーツで楽しむことができました。
女子チームはバドミントンで白熱!!
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フットサルを終えたメンバーも体育館を満喫していました。
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最後は閉会式
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アスイクのSくんが優秀選手賞を受賞☆
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みんな拍手でお祝いしました。おめでとう!!

しかし子どもはタフですね。
最初から最後まで力いっぱい運動していました。

日ごろ会うことの無いメンバーが集まった今回のフットサル大会でしたが,
スポーツを通して交流を深めることができていたと思います。

ご協力いただいた皆様,貴重な機会をいただきありがとうございました。

(岡﨑)

「多賀城こども食堂」リニューアルと10月のメニュー

夏も終わり、一気に冷え込んできた今日この頃…
 
あと2か月で今年も終わってしまうんだなぁとしみじみ感じていますが、
子どもたちは相変わらず元気で、毎回会うたびに色々な表情を見せてくれます!
 
 
さて、先日もブログで告知させていただきましたが、「多賀城こども食堂」がリニューアルしました!
 
今までは、特に時間の区切りを設けず、参加者全員が同じ時間と場所を共有していたのですが、
より広い年代のこどもが参加しやすいように、時間を小学生が前半・中高生が後半と区切り、
勉強や宿題もゆっくりできるようにしました。
 
ご飯の時間は今まで通りみんなで一緒に食べています。これからもっとたくさん参加者が増えればいいなと思っています!
 
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10月の食事を紹介します!
 
10月7日は「栗ごはんが食べたい」「魚をおろしてみたい」というリクエストで栗ごはんとつみれ汁を作りました!
ニラ玉とおひたしも一緒に作り、かなり健康的な夕食でした。
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10月14日はたまには中華も作ろうということで回鍋肉を作りました!味噌汁はアサリです。
若干シンプルになってしまいましたが、ボリューム満点でした!
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10月21日は少し寒くなってきたということでホワイトシチューのリクエストが。
シチューはご飯と別盛り派か一緒盛り派か、ご飯をシチューに入れて食べるか、シチューをご飯にバウンドして食べるかなど、
意外にシチューの食べ方には違いがあるということが分かった1日でした!
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10月28日は、里芋やにんじん、大根などをいただいたので、仙台の秋の味「芋煮」を作りました!
しゃけのチャンチャン焼きも作り、体が温まりました。
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最近は子どもたちが積極的にお手伝いをしてくれるようになりました!
小学生の子どもが自発的にみんなの茶碗を洗ったり、
中学生の子どもが魚をさばくのを見よう見まねでやってみたりなど、
子どもたちの変化に立ち会えているのがうれしくなります!
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11月のメニューはおそらくあったかメニューが多くなると思います!
これからもみんなで楽しく「多賀城こども食堂」を盛り上げていきます。
 
(下總)

東北大学でゲスト講師を務めました。

東北大学の地域経営実践論で、ゲスト講師を務めさせていただきました。

受講した学生からは、

・なぜ日本のひとり親の貧困率が高いのか

・目に見える成果は出ているのか

・相対的貧困はなくならないのではないか

・こどもをフツウの基準にのせることがゴールなのか

・活動の資金源はどうなっているのか

など、こちらが考えさせられるような質問もたくさんいただき、感謝です。

何となくの感触ではありますが、貧困問題に対する学生の関心や反応は、数年前よりも

高まっているような印象があります。

(大橋)

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ひとり親家庭生活支援講習会レポート

こんにちは、相談支援スタッフの鈴木康真です。
「11月に入り2016年も残すところ2か月となりました。」
このフレーズが出ると理由はないのに焦ってしまうのは私だけでしょうか。

さて、HPやブログでも告知をしておりました、
ひとり親家庭生活支援講習会「しくみと費用、教えて講座」を10月29日に開催しましたのでレポートします。

今回の講座では、保護者の皆様からよくご質問をいただく、
 「高校に進学したら毎月どれくらいの学費がかかるのか」や、
 「教育費の減免制度はどういったものがあるのか」など具体的な内容を、
講師である『みやぎ生協くらしと家計の相談室』の向井様に解説していただきました。
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「わからない点を残さずに帰って欲しい」と冒頭で向井様より話があり、
それを体現するように保護者の方からの質問を随時受け付けながら、
和やかに、そしてわかりやすく講座は進行していきました。

また、向井様の話の後には保護者の方同士でお話する茶話会の時間を設けました。
中学生のお子さんをお持ちであるという共通点から出発し、
受験の不安について、子育ての大変さについてなど様々なテーマで話が出来ました。
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そんな茶話会での一場面をご紹介します。

ある参加者のAさんが「お子さんの養育」について悩んでいる状況をお話していました。
それを聞いていた別の参加者Bさんがたまたま似たような経験をしていたため、
Bさんの体験の中から、Aさんにとって参考になる情報を提供してくれました。

ここまでの登場人物としてはAさん、Bさんだけですが、
同じグループで2人のやり取りを聞いていた他の参加者の皆さんも
共感して話を聞いていたり、一緒に良い解決策を考えてくれていたりして、
その場の雰囲気が一体となって一つの困りごとを解決したという雰囲気がありました。

1対1での面談が多い私にとって、色々な人の関わりから生み出されるエネルギーで
問題解決が行われていく感覚は普段の活動では感じにくいもので、
それを感じられたことは個人的にこの講習会の中で一番嬉しかったことでした。

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ご多忙の中、参加いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
また、11/2(水)、11/8(火)、11/11(金)にも同様の講座を開催しますので、
参加のお申し込みを引き続きお待ちしております。
講習会ご案内⇒http://asuiku.org/?p=4537

鈴木康真

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