レポート[活動のご報告]

子ども食堂立上げ講座in仙台【宮城県子ども食堂立ち上げ支援事業】

みなさん、こんにちは
 
NPO法人アスイクの佐藤です。
8月も下旬になり、少しずつ涼しい日も増えてきました。
体調を崩さないようにお気を付け下さい。
 


 
さて、今回は先日行われた「子ども食堂立上げ講座」についてご紹介していきたいと思います。
今年度、宮城県から委託を受け、開催する事になった「子ども食堂立上げ講座」ですが、8月から11月まで4会場で開催されます。
 
第1回目の開催は仙台。
様々な年齢や属性の方、30名にご参加頂き、大盛況の講座になりました。
 
 
まず、最初のプログラムは、「子ども食堂の現状について」です。
今年の3月に、東北福祉大が、子ども食堂にフォーカスを当てた、大規模調査を行いました。(「地域社会におけるセーフティネットの再構築に関する研究」)
 
その内容をもとに、三択のクイズ形式で「子ども食堂の現状について」学びました。
①
 
「全国に子ども食堂はどのくらいある?」、「平均的な子どもの参加人数は何人?」、「開催頻度はどのくらい」、「連携先はどんなところが多い」などなど、
どのくらいの頻度でどんな風に開催しているのか、またどんな事で悩んでいるのかを知る機会になったと思います。
 
***
 
次にケア付き子ども食堂の実例紹介の動画をご視聴頂きました。
「ケア付き子ども食堂」とは、生きづらさを抱えている子ども、家庭だけに対象をしぼり、専門知識を持ったスタッフが運営する子ども食堂の形態の事です。
 
動画では、当団体で運営している「多賀城子ども食堂」をご紹介させて頂きました。
 
***
 
3つ目のプログラムは、「共生型子ども食堂の実例紹介」です。
「共生型子ども食堂」とは、ケア付きとは違い、参加者を限定せずに、どんな子どもでも参加できる形態を取っている子ども食堂の事です。
多くの場合地域交流を目的に行っています。
 
仙台の幸町で子ども食堂を開催している、ざわざわプロジェクト代表 半澤由子様にざわざわキッチンの実例を紹介して頂きました。
②
 
ざわざわキッチンは2016年11月にオープンし、現在2年目の食堂です。
子どもだけではなく、赤ちゃんから80代のおばあちゃんまで参加し、多世代が集える地域の交流の場になっているそうです。
 
半澤さんの言葉で、「この場所で出会った子どもと大人が、ここ以外で会った時でも、あいさつなど、声を掛けあう関係になっている」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。
 
「地域での繋がりが希薄になっている昨今ですが、子ども達にとっては地域に見守りの目がある事、若者にとっては相談できる大人が身近にいる事、高齢者にとっては昔遊びを教えて楽しみや生きがいが増える事、様々な世代が交流し合う事で、このような効果が生まれている」ともおしゃっていました。
 
子ども食堂が地域や人々にもたらす良い結果を知る事が出来たと思います。
 
***
 
4つ目のプログラムでは、宮城県環境生活部 食と暮らしの安全推進室の工藤剛様から「子ども食堂における衛生管理のポイント」について教えて頂きました。
計画段階でも、衛生管理の基本的な知識を入れておく事の大切さを始めにお話し頂き、調理施設の衛生管理や身近に潜む食中毒菌について学びました。
 
 
続いては、「ボランティア保険」について宮城県社協の渡辺由紀子様から教えて頂きました。
 
***
 
そして、最後のプログラムは「グループ茶話会」です。
プログラムの中で特に好評だったのが、グループ茶話会でした。
 
各グループに先輩子ども食堂の方に入って頂き、講座を受けても解消されなかった不安や疑問をグループで出し合い、話し合って頂きました。
③
 
お茶やお菓子を頂きながら、リラックスした状況で、食堂運営者の先輩からのアドバイスを真剣に聞いている様子や、共通の悩みを抱えている参加者同士で話し合うという光景が多く見られました。
④
 
 
茶話会終了後、名刺交換や情報交換を行う人も多く見られました。今後、講座以外での交流、協力関係が生まれてくれたら嬉しいです。
 
***
 
アンケート結果では「イメージがつかめた」「気が楽になった」「経験者の声が参考になった」「内容が充実していた」という肯定的な意見を多く頂きました。
 
協力して下さった皆さま、ご参加下さった皆さま、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
 
 
そして、今回は仙台での開催でしたが、今後も以下の地域で開催されます。
・大崎  9/9(日)13時~17時 宮城県大崎合同庁舎
・東松島 10/14(日)14時~18時 東松島市コミュニティーセンター
・白石  11/17(土)13時~17時 白石中央公民館
興味のある方は、佐藤までお問い合わせください。
 
(佐藤)
 


 
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“性”は人間の“生”を考えること!【仙台市 高校生サポート事業】

みなさんこんにちは。相談支援スタッフの髙橋です。
最近は、暑い日もあれば涼しい日があったり…なんだかお天気が不安定ですね。
 
大人は気温差に負けそうですが、そんな中、子どもたちは天気に負けず、夏休みの残り日数をカウントダウンしながら宿題とにらめっこしています。
 
子ども達の中では、「最初に終わらせる派」「最後に一気にやる派」に分かれていますね~。私が学生の時は完全に後者でした。みなさんはどちら派ですか?
 


 
さて、高校生サポートでは先日、2週にわたって「性教育講話」を実施しました。
今回は、「一般社団法人 宮城県助産師会」さんにご協力いただき、現役の助産師・看護師である阿部さんに講師としてお越しいただきました!
 
これから大人になる子ども達に、改めて、性についての正しい知識や、自分・相手を大切にするってどんなことだろうということをテーマに、2週にわたり講話を行っていただきました。
 
まずは第一部。この日は「君が生まれたとき」をテーマに、第二次性徴に伴う身体の変化や妊娠の仕組みについて学校で習ってきたことの復習ベースでお話をいただきました。
①
 
 
また、後半は妊婦体験ジャケットや赤ちゃん人形を使って、妊娠中のからだの変化や生まれたばかりの赤ちゃんの重さを体験できるような時間も設けていただきました。
② ③ ④
 
 
ここではスタッフも含め、ほぼ全員が妊婦体験ジャケットを着用しました☺
妊娠8ヶ月頃の妊婦さんの体験ができるとのことで、重さはなんと8キロも…!
 
予想以上のからだの重さとお腹の大きさに、参加者たちからは「腰が痛くなる~」「かがめめない」「椅子から立ち上がるのが大変!」「靴下がはけない…」などいろんな声が聞こえてきました。
 
さらに!子ども達からの熱―――――いリクエストに応えてアスイクの代表も着用!
会場は大変な盛り上がりを見せておりました。
⑤ 
 


 
第二部では、前半に「あなたが当事者だったらどうする?」ということをテーマに、同年代の子の妊娠・出産の事例をもとにグループでのディスカッションを行いました。
 
男女別にグループを分け、みんなに意見を交わしてもらいましたが、時間いっぱいいっぱいになるくらい、それぞれのグループで熱い討論を交わしてくれました。
 
男子チームからは、「産まれた子どもを育てられるか」「施設に預ける、親族に頼る」「パートナーの有無によっても対応が変わってくる」「どこまで責任が伴ってくるのだろうか」といった意見が出ていました。
⑥
 
女子チームからも男子チームと同様に「預ける・頼る」といった意見が出たほか、「未然に防げることもあったのでは」「学生の時期が終わったら自分で育てる。それまでは施設に預ける」などの意見も出ていました。
⑦
 
 
後半は、「異性に対する男女での関心の違い」、「10代の性感染症の実情」、「避妊の方法」などについて詳しくお話をいただきました。避妊の方法については、実際に避妊具も見せてもらうなど、自分のからだも相手のからだも守る方法について学びました。
 
「聞いたことはあるけど、実際に見たことはない!」という声もちらほら。
男の子も女の子も興味津々で、実際に手に取ってみたり、阿部さんに質問したりと熱心な姿がそこにはありました。
⑧ 
 
講話終了後には両日ともにアンケートを行いましたが、参加者たちからは
「今まで分かっているつもりだった部分が、実はよく分かっていなかったことに気付いた。」
「妊婦さんの体験ができる機会がなかったので、体験できて嬉しかった。」
「授業でやったことの補足になった」
「学校はここまで詳しく知る機会がないので、より知識を身につけられた」
などという声が寄せられました。
 
 
「性の話」となると、少し気恥しさがあったりデリケートな話題だったりと、みんなでオープンな場で話し合う機会がなかなかないため、当日まではスタッフもどんな雰囲気になるかドキドキしていました。
 
いざ当日を迎え講話が始まると、みんな阿部さんの話に真剣に耳を傾けており、スタッフが思っていた以上にみんな色んなことを考えているんだな~ということが分かりました。
 
いまどき男子・女子たちの、リアルな性の捉え方についてスタッフも学ぶことが多く、参加者全員にとって有意義な時間となりました。
 
今後も子ども達のために、こうした機会を増やしていけるようにしたいと思います。
 
(髙橋)
 


 
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第二弾!アウトドアイベント【仙台・宮城県広域ユニット合同】~後編~

 
~キャンプ2日目~
 
 
二日目の朝食は、わっきーさんから一人一つ卵をもらい、各自好きな料理をつくるというミッションを与えてもらいました。
その他にも、トーストと野菜サラダをいただきました。
 
女子チームは、一つのフライパンでまとめてスクランブルエッグにしていました!
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それに対して男子チームは、フレンチトーストにしていた子が多かったです!
 
なかには、ステーキのように焦げ焦げのフレンチトーストもありました!!
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その後は、湖で水遊びをする子、ブランコで遊ぶ子、卓球をする子、吊り橋を見に行く子…各自自由にアクティビティ最後の時間を楽しんでおりました!☆
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たくさん遊んだあとは昼食の時間です。昼食も火起こしから行いました。
 
昨日わっきーさんから教えてもらった教えに従い男女分かれて火起こしスタート!
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女子チームは、昨日に引き続きほぼ全員でまきを鋸で割ったり、削ったり。今日もわっきーさんが準備してくださったマッチを全て使い切ってしまいました。これにはスタッフ一同笑みがこぼれます***
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男子チームは、女子よりも準備の段階では時間がかかっていましたが、最終的には女子よりも火力の強い火を起こしていました!頼もしいですね!
 
男子チームの火が消えそうになった時には、女子たちが自分たちのところから火のついたまきを運んでいってあげるなど女子たちの優しさも見られました。
 
 
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みんなの頑張りがあってか、焼きそばをおいしくいただくことができました。たるるさんが作ってくださったスープもおいしかったね~。
 
 
 
最後にデザートもいただきました!デザートにはなんと福島県産の桃が!子どももスタッフも桃が美味しすぎて何度もおかわりしてしまいました***
 
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片づけをきれいにした後は、みんなで二日間のふり返り☆
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「最初は友だちができるか不安だったけど、たくさん友だちができてよかった」
 
「普段、自然いっぱいのところで遊ぶ機会がないので、自然いっぱいのところで遊べて楽しかった」
 
「やったことがないことにたくさん挑戦できてよかった」
 
「また参加したい」
 
など、全員で感想を言い合いました。
 
 
 
初めてのキャンプ場に宿泊するということでスタッフもドキドキで出発した1泊2日でしたが、ホールアースさん、また子どもたちの力のおかげでとても充実したキャンプとなりました。
 
すてきな夏の思い出がまた一つ増えてよかったね☆
 
 
わっきーさん、たるるさん、大変お世話になりました。
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またみんなで行きたいねー!
 
 
 
(後藤)
 
 
 


 
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第二弾!アウトドアイベント【仙台・宮城県広域ユニット合同】~前編~

 
こんにちは。学習支援コーディネーターの後藤です。
 
初めてのブログなので、最後まで読んでいただけると嬉しいです***
 
 
 
今回は7月30~31日に開催されました「アスイクキャンプ2018」についてご報告します。
 
今年もホールアース自然学校福島校のご協力のもと、19名の子どもたちと裏磐梯にある湖に面した松原キャンプ場へ行ってきました。
 
アスイクでキャンプに行くのは2回目の試みでしたので子どもたちもスタッフもドキドキ&ワクワク!
 
集合時間になると、元気な姿で子どもたちが集まってきました。
 
 
 
全員揃ったところで、バスで福島へ出発!
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はじめて会う仲間やスタッフとどんな二日間になるか楽しみだね☆
 
バスの中では、一泊二日のキャンプを通して子どもたちに達成してもらいたい3つの目標を伝えました。
 
1、 自然を楽しむ
2、 自分で挑戦する
3、 新しい仲間と協力する
 
みんな、目標を達成できますように。。。
 
 
 
続いては、みんなお待ちかねのバスレク☆
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思いのほか、爆弾ゲームが盛り上がってよかった、よかった☆
 
ゲームに夢中になっているうちに、檜原湖遊覧船乗り場に到着!!
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松原キャンプ場までは、ボートに乗っていきました!
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きれいな湖の上を通って、松原キャンプ場に到着!!
 
 
 
まずは、今年もお世話になるホールアース自然学校福島校の和田さん(わっきー)と伊藤さん(たるる)からご挨拶をしてもらいました。
 
その後、わっきーさんから「キャンプ場での日程」についてお話があり、フリーアクティビティの内容をきいてみんな目を輝かせていました。
 
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その後はキャンプ場ではじめての昼食!みんないっぱい食べてね。
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昼食の準備はすべてたるるさんがしてくれました。美味しかったね!
 
昼食後に、キャンプ場での食器片付けのルールについてたるるさんから教えてもらいました。
 
使ったお皿はそのまま洗うのではなく、まずはウェス(使い古した服などを小さく切ったもの)でお皿を拭き、そのあとは洗剤を使わず米のとぎ汁や重曹を入れた水で洗います。そうすることで排水がクリーンなものになり、土に浸透→湖に流れるというわけです。
 
子どもたちもそのルールをしっかり守り、片付けができていました。
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片付けが終わったあとは、フリーアクティビティに備えて、わっきーさんから子どもたちに守ってほしい3つの約束事が伝えられました。
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この3つの約束事を守って、フリーアクティビティスタート!
 
大半の子どもたちは湖へ。
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わっきーさんからカヌーとカヤックの違いを教えてもらったり、湖は真水なのでライフジャケットを着ないと沈んでしまうなどの注意点を聞いてから入水。
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カヤックを漕ぐ子ども、ターザンロープや滑り台を使って湖にダイブする子ども、各々楽しんでおりました。
 
今年も社長(←キャンプ場での代表のあだ名)が大人気で何度も湖へ投げ飛ばされていました!笑
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つづいて、陸上チームの様子です!
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日向ぼっこを楽しむ子ども…
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卓球を楽しむ子ども…
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釣りを楽しむ子ども…
 
陸上チームも各々楽しんでおりました!!
 
 
 
湖でたっぷり遊んだあとは、BBQ!!
 
火を起こすチームと、野菜を切るチームに分かれて作業開始~!!
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女子たちが中心になって野菜を切っていました。
 
火起こしチームはわっきーさんから火起こしのやり方を教えてもらって作業開始~!
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火起こし女子チームはマッチを何本も使用して着火しようとするものの、なかなか着火せず。。。女子チームはわっきーさんが準備してくれたマッチを全て使い切ってしまいました!笑
 
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一方、火起こし男子チームは入念に準備をしてからマッチを着火!女子よりも準備に時間がかかりましたが、女子より早く着火!!
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火起こしの仕方一つをとっても男女で違いが見られ、おもしろかったです!
 
ご飯を炊くための火起こしチームはなかなか着火せずアタフタ。。。途中、ご飯が食べられるか子どももスタッフも心配になりましたが、わっきーさんの力を借りて何とか美味しい白米を食べることができました。わっきーさんありがとうございました!!
 
 
 
火起こしも無事できてホッとしていたら、手に魚を持った子どもが!!!!!
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スタッフ「これ何?」
 
子ども「魚です!湖で釣りました!」
 
スタッフ「これどうするの?」
 
子ども「湖に戻すか、食べるなら自分でさばいて食べなさいってキャンプ場のスタッフに言われた~」
 
スタッフ「え?どうしようね。。」
 
子ども「さばけないけど食べたい!」
 
 
スタッフと男子のやりとりを見ていたイマドキ女子たちがスマホで動画を見ながら魚をさばいてくれました!!!!!
 
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何の魚かはわからないけど、おいしく食べられてよかったね~!
 
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昨年のキャンプではお肉が人気ですぐになくなったと聞いていましたが、今年はお肉よりも味噌おにぎりが子どもたちに好評でした!
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お腹一杯BBQを楽しんだあとは、みんなできれいに片づけをして各自お風呂へ~
 
夜には、急きょ、天体望遠鏡で星を見る会に☆
 
「すごーい」、「きれーい」という声が飛び交っておりました!
 
その後、子どもたちからナイトハイクに行きたいという声が多数あがったため、行きたい子どものみナイトハイクに行くことに。
 
暗い夜道を歩くのを楽しむ子もいれば、スタッフにおどかされて怖くて泣いて帰ってくる子もいました。スタッフの方が子どもたちをおどかすのに夢中になってしまいましたが…!笑
 
みんな一日最後まではしゃいだところで、無事に1日目が終了です。
 
 
 
~後編に続きます~
 
 
 
(後藤)
 


 
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夏が来た!流しそうめんで深まる絆【多賀城こども食堂】

皆さん、こんにちは。
多賀城こども食堂を担当している、佐藤です。
 
梅雨も明け、連日暑い日が続いていますね。
十分な水分補給と睡眠を取って、夏バテにはお気を付け下さい。
 
さて、早速ですが、今月の多賀城子ども食堂の様子をお伝えしていきたいと思います。
 
 
7月の一番の目玉メニューは「流しそうめん」!!
 
とっても気温の高い、暑い日に開催しました。
 
最初はおもちゃの流しそうめんの機械を借りてやろうと思っていたのですが、ボランティアさんに設備屋さんがいるので、“本物”に近い形で、しかも室内で出来る、流しそうめんの方法を考えてくれました。
それがこの形!!
①
 
そうめんが流れる筒は、絨毯の筒を半分に切って、竹柄の用紙を張って竹風にし、段ボールの切れ端で傾斜をつけて流れるように、
そして、ドラゴンボールの神龍(シェンロン)の口からそうめんが流れてくるという遊び心も付けてくれました。
 
 
(出口拡大)
②
 
 
(神龍の裏側)
③
 
 
子ども達は大喜びで、普段は座って大人しく食べるよりも立って走って遊びたい子どもも、
写真のようにみんな夢中で取って食べてくれました。
④
そうめんの他に、ミニトマトや氷を流すのも好評で、それらを箸でつかめるかを競い合うという遊びまで生まれ、お腹いっぱいになっても、筒の周りを離れずに遊んでくれました。
 
 
⑤
流す係は、この子達が担当。
食べるよりも流すのがお好みのようで、最初から最後まで流してくれました。
 
 
⑥
 
⑦
いつもよりもとってもいい笑顔が見れました。
 
 
私だけでは、実現しなかった事なので、考えて作って下さったボランティアさんをはじめ協力してくれた他のボランティアさんにも大感謝です。
 
普段とは違う、イベント要素の強い食堂だったので、普段見られない光景を沢山見る事が出来ました。
 
例えば、ゲームばかりやって大人や他の子と関わりの少ない子が、大声を出して、夢中に遊んでいたり(食べていたり)、いつもは、大学生のアルバイトに甘えている子が、“お姉さん”になって下の学年の子に優しく接していたり、
また、普段調理専門で子どもとの関わりの少なかったスタッフが、子どもや親との交流を盛んにしていたり、そのようないつもと違う場面を何度も見る事が出来ました。
 
子どももお母さんも、スタッフも全員楽しんでいる姿を見る事ができ、全員大満足に終わった日でした。
 


 
そして、この変化は、この翌週にも継続され、
流しそうめんを流していた女子二人は、調理を手伝ってくれました。
また、他の子は、いつも以上にスタッフに話しかけてくれるようになり、「花火やりたい」「バーベキューやりたい」と要望を積極的に言ってくれるようになりました。
 
また少し、参加者と私たちスタッフが近くなれたように思います。
 
流しそうめんで深まった絆を大事に、もっと参加者が「居やすい居場所」を作っていきたいと思います。
 
(佐藤)
 


 
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流しそうめんで涼【宮城県まなびサポート事業】

みなさん、こんにちは。学習支援コーディネーターの相澤です。
 
連日猛暑が続いていますね。
夏の暑さも忘れるような爽やかなことがやりたい…
 
「夏の風物詩」といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?
 
 
…そう、流しそうめん!
本日は宮城郡部仙南エリアの流しそうめんイベントの様子をリポートさせていただきます♪
 


 
流しそうめんスライダーは、他エリアでご活躍いただいているスタッフさんの手作り!!
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じゃーーーーん
 
 
具材も色とりどり用意しました。
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錦糸卵、細切りきゅうり・ハム、さくらんぼ、ミニトマトなどなど
目から美味しくなるラインナップ!
(生徒からは、「あれ、今日って冷やし中華だっけ?」なんて言われましたが。^^;)
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それでは流していきまーす!
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皆、上手にキャッチして食べていました。
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取り損ねたそうめんも、もちろん美味しくいただきました。
 
 
無題2
なぜか大爆笑でそうめんを食べ続ける男性陣…
お見せ出来ないのが残念☆
 


 
一通り食べ終えたところで、
相澤presents、早つかみ対決。
 
私「では最後に、ウルトラC難度、いきまーーす」
 
ここで秘密裏にポイフル(直径1㎝ぐらいのグミ菓子)を投入。
コロコロコロコロ…。
ものすごいスピードで落下していきます…。
 
生徒 「ギャアァァァァ、取れないーー」 「なにこれーーーー、滑るぅぅ」
 
私 「アハハ、頑張って箸でつかんでみてね~。誰が一番多く取れるかな?ふふふふ」
 
 
 
私 「!!!!!!!!!!」
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数秒後、禁じ手のスプーン使用の反則技が多発しました。
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……子ども達の豊かな想像力、瞬発的な適応力、
そう、生きてく強さを痛感した私でした☆
 
 
さて、
後片付けも皆で協力して終わり、
そろそろ帰りましょうか~と思っていると、、、
 
 
私 「!!!!!!!!!!」
無題
食い倒れた人々の図。
 
もう食べれましぇーーーん、とのことです。^^;
 
 
お腹いっぱい食べて、笑って、騒いで、
 
皆でわいわい賑やか、楽しい流しそうめん体験となりました♪
 
(相澤)
 


 
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みなさんこんにちは。
 
 
学習支援コーディネーターの岡﨑です。
 
 
いつの間にか2018年も半分が終わってしまい…
早いものですね。
 
 
さて,今回は先日行われました運動会のご報告です。
このイベントは何もかもが「初!」の企画でした。
 
 
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まず,「運動会(昼食作り含む)」というイベント自体がアスイク「初!」
更に,「学生が主体で企画した」ということがアスイク「初!」
 
 
今までのイベントは講師の方をお招きしたり,本部の職員が企画して学生さんにお手伝いしてもらったものばかりだったのですが,今回は「企画・運営から関わりたい方(ボランティア)」を募集し,1から作り上げてもらいました。
 
 
初めてのミーティングはみんなドキドキ。
 
 
普段は宮城野区で高校生のサポートをしているアルバイトさん
普段は太白区で中学生の学習サポートをしているボランティアさん
普段は岩沼市で小学生の学習サポートをしているアルバイトさん
 
 
こんなかんじで,普段は教室も対象にしている子どもたちも全く違うスタッフが集まりました。
 
 
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このミーティングで一番時間を割いたのは運動会の「目的」を考える時間。
 
 
この運動会に参加することで,子どもたちに何を得てほしいのか,何を感じてほしいのか
初日から熱い思いがぶつかり合って,横で見守る私たちは感動しきりでした。
 
 
時間をかけてまとまった「運動会の目的」はコチラ。
 
 
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きれいな言葉にまとまることはありませんでしたが,これが本気で話し合った結果だと思います。
 
 
 
 
約1か月をかけ,何度かミーティングを重ねて迎えた本番。
 
 
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子どもたちが27名も集まってくれました。
ボランティアのみなさんも総勢18名。
 
 
その中には「当日だけでもボランティアできます!」と手を挙げてくれた学生多数。
アスイクには声を掛けるとこんなにも快く力を貸してくれるボランティアスタッフがたくさんいることに,
改めて気づくことができました。
 
 
当日は
 
 
◎ スポーツ班
◎ キッチン班
◎ 雑務班
 
 
の3チーム体制で子どもたちを迎えました。
 
 
(私が別の事をしてる間にスタッフみんなで円陣を組んで気合を入れていたらしい…
見逃した…)
 
 
子どもたちも初対面のメンバーばかりで戸惑う姿がちらほら。
それもいい経験!ということで6チームに分かれてのチーム対抗形式で運動会スタートです。
 
 
当日はチームごとに色分けしたので,みんなでおそろいのリボンをつけて結束力を高めました。
これももちろん学生のアイディア。かわいいでしょ。
 
 
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*障害物競走
 
 
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みなさんはパン食い競争,やったことあります??
テレビや漫画では見たことがあるけど,実際にやったことはないのでは?
 
 
「ぼく,やったことあるよ!」という経験を少しでも積み重ねてほしいという
学生の意見から生まれた競技内容です。
 
 
 
 
*玉入れ
 
 
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学生も得点を稼ぐために手伝いますが,まったくチームに貢献できておりません。
子どもたちからは「はぁ。」というため息…笑
 
 
 
 
その頃キッチンでは…
 
 
キッチン班の学生が豚汁作り
 
 
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こちらも普段は別々の教室で活動している別々の大学のスタッフ(もちろん初対面)です。
 
 
「アスイク始めたキッカケってなに?」
「そっちの教室,どんな感じなの?」
 
 
手は動かしつつも,普段の活動では得られない情報交換の場にもなったようです。
 
 
 
 
*昼食作り(おにぎり)
 
 
キッチン班リーダーがおにぎりづくりを説明してくれています。
 
 
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「目的」にもありましたが,おにぎりづくりにも学生の意図があります。
 
 
普段は誰かから「作ってもらう」機会が多い料理の場面。
今回は「作ってあげる喜び」を感じてほしいという思いから,友達の好みを聞きながら
おにぎりを握る場を設定しました。
 
 
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おにぎりが○でもなく△でもなく☆になってる!
友達に喜んでもらえたかな。
 
 
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*フリータイム
 
 
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*ピンポン玉運び
 
 
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午前中に「知ってる人が1人もいない。。」
と言っていた子も,すっかり周りの子たちと打ち解けて笑顔全開。
 
 
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初対面のスタッフにもどんどんちょっかいをかけております。
 
 
閉会式では集合写真入りの賞状を授与。
 
 
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「今日楽しかった人―?」と聞いてみた結果↓
 
 
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大きなけがもなく,子どもたちは帰宅していきました。
 
 
最後はスタッフ全員で振り返りのミーティング
 
 
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この時,実は
「楽しかったよねー!」「だよねー!」
で終わってしまうのではないかと正直不安でいっぱいでした。
 
 
ですが,そんな不安は無用で
次から次へと反省点・改善案が出されていました。
 
 
「目的通り子どもたちは全力で取り組むことができていたのか」
「連絡が足りなかったのでは」
「負担が一人に集中しすぎていたことについてどうすればよいか」
 
 
短い時間のミーティングでしたが,
 
 
『そもそもボランティアってなに?』
 
 
という話も挙がっていましたね。
 
 
普段はアルバイトとしてかかわっている学生が,今回初めてボランティアとして
関わったことでそんな疑問も湧いてきたようです。
 
 
企画としては「運動会」でしたが,学生一人ひとり学んだことは多岐にわたると感じました。
 
 
以下,子どもたちに記入してもらったアンケートの抜粋です。
 
 
 
 
感想1
 
 
 
 
感想2
 
 
 
 
感想3
 
 
 
 
学生たちが狙った目的が,多少なりとも子どもたちに響いているのがよく分かります。
 
 
個人的には,本部スタッフとして子どもたち・学生双方に有意義な経験を提供できるよう,日々試行錯誤していかなければならないと改めて感じたイベントになりました。
 
 
学生主体企画は今後も継続の予定です。
次のイベントもお楽しみに!
 
 
今回参加できなかった学生さんも次回はぜひ一緒にやりましょう!
皆さんのご協力をお待ちしております。
 
 
最後に
 
 
昼食の材料として
海苔や出汁を提供してくださったおてらおやつクラブ(満福寺)さん、
急なお願いにもかかわらず調味料を提供してくださったコープフードバンクの皆様に感謝いたします。
 
 
画像23
 
 
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
(岡崎)
 
 


 
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新しいことの連続!【仙台市 高校生サポート事業】

こんにちは!連日の暑さに早くも夏バテ気味の髙橋です。
開放的な気分になる夏、みなさんの夏の楽しみは何ですか?
私は毎年、野外フェスに行くのが恒例化しています。
フェスまでに体力をつけて万全の状態で臨みたい…!
いい夏バテ対策があれば、ぜひ教えてください~☺☺☺
 
さて、最近の高校生サポートは、新しいことの連続でした。
今までやったことのないことに新しく挑戦する子、新しい過ごし方に挑戦するスタッフ…。
“新しい”の中身はそれぞれですが、毎日が非常に濃い高校生サポートとなりました。
 
ここからは、そんな“新しいこと”の一部を、日々の活動の様子を写真とともにお送りします!
 


 
まずは本格的に暑くなる前に、エアコンの掃除を行いました。
業者のような手つきで素早くホコリを掃除機で吸っていくSくん。
①
実は彼、昨年もエアコン掃除を率先して担ってくれて、
今年も自ら手伝いに立候補してくれました!
掃除機掛けが終わった後、洗浄液でエアコンの汚れを一心不乱にとっていくその様は、
とても頼もしく感じました。
“新しい気分”で今年も気持ちのよい夏を迎えられそうです。
 
 
最近、全拠点で流行っていることがあります。
それは「映画がみたーい」という子どもたちの何気ない一言からはじまった映画鑑賞。
②
じわじわと流行り始め、
最近ではプロジェクターを使って本格的にスクリーンに投影するなど、
映画館っぽい雰囲気の中で様々な映画を楽しんでいます。
 
某拠点では、Nくんがチョイスして持ってきてくれた作品たちを
約2か月にわたって鑑賞しました。
ジ〇リ、ポ〇モン、ホラー…
ジャンルは様々ですが、スタッフともどもみんなで楽しみました。
まだまだ控えている作品たちがいるので、今後もしばらく映画鑑賞が続きそうです…♪
今後もこうした子どもたちからの“新たな提案”を大切にしていきたいです。
 
 
高校生サポートでは、それぞれが色んな楽しみ方で過ごしていますが、
ここ最近はたくさんの新しい過ごし方が生まれています。
ここからはまとめて一気にご紹介します。
③ ④
「外で遊ぼう!」というSくんの提案で、
河原での自然遊び。石を積み上げたり、川に向かって石切りしたり…。
連続で石を跳ねさせるSくんを横目に挑戦するも、
スタッフは一度も跳ねさせることができませんでした…。
(昔は上手にできていたんですよ)
 
お次はこちら。Aちゃんの提案で、いま流行りのインスタグラムに乗っかって、
インスタごっこをしました。
身近なものを使っていかに“インスタ映え”させられるかということを目標に、
スタッフも本気で挑みました。
⑤
こちらはAちゃんが撮った1枚。こだわりポイントとしては、
「後ろにいる人物を撮ろうとしているスマートフォンを、
あえて画面ごと後ろの人物も含め撮ったところ!」だそうです。
後ろのスタッフがいい感じにぼやけてますね。
 
⑥
ちなみにこちらは
“ペットボトル飲料をおしゃれに撮る”をテーマに必死で撮影している図です。
真剣そのものですね。
 
 
最後はこちら。ここの拠点では2週連続でスポーツを楽しみました。
⑦
まずは、なんちゃってバレーボール。外は雨が降っていたので、仕方なく室内でやることに。
天井がそんなに高くないので、「座ったままやってみる!?」と
完全なる思い付きの一言から始まり、「座りバレー」なるものをやりました。
 
見た目以上にかなりキツイ座りバレー。
可動域が制限されており、ボールを打つのが意外としんどい…!
みなさんもやってみてはいかがですか?かなり良い汗をかけますよ。
 
次の週には、テーブルを寄せ集め即席の卓球台を作り、卓球大会をしました。
ネットの代わりに辞書を並べ、いざ勝負!
⑧
強靭なネット(辞書)に阻まれ球が跳ね返ってきたり、
テーブルの境目の溝に球がはまったり…
思った以上にポイントを奪うことが難しい即席卓球…。
 
そんな中、現役卓球部のSくんを筆頭とした強敵男子チームと
女子チームのダブルスで試合をすることに。
女子チームへのハンデとして、
男子チームはラケットの代わりに雑誌を使っての試合になりました。
 
しかし、さすがは現役卓球部。徐々に感覚をつかんだのか、
華麗な雑誌さばきでピンポン玉を返すSくんと元野球部のスタッフSさん。
結果は男子チームの勝利…!
(打倒男子チームを目標に、女子チームは密かに特訓に励もうと思います。)
 


 
高校生サポートでは過ごし方が特に決まっているわけではないので、
このように一人ひとりが思い思いの居場所として
高校生サポートの空間を作り上げてくれています。
 
高校生年代にもなると、自分たちでその空間を作り上げていく場面が多く見られます。
スタッフが介入しなくとも、そういう雰囲気が自然と出来上がるのは嬉しくもあり、
とても頼もしいです。
 
これからも子ども達の声を積極的に日々のサポートに反映させられるよう、
スタッフも縁の下の力持ちとして頑張っていきたいと思います!☺☺☺
 
(髙橋)
 


 
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2018年度キックオフとアスイク全体研修#1

こんにちは!
暑さが厳しく、毎晩寝苦しい7月のスタートですね。
すでに夏バテ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
体調には十分過ぎるくらいお気を付けくださいね!!
 
さて、ブログアップが遅れてしまいましたが、
6月23日(土)に2018年度のキックオフと今年度第1回目のアスイク全体研修を開催しました。
 
今回は計60名のアルバイトスタッフやボランティアスタッフと共に、
アスイクのこれまでとこれからの動きについて共有し、
講師の先生をお招きして、コーチングを生かしたコミュニケーション術を学びました!
 


 
代表の大橋からは、アスイクの歴史が見えるような話が沢山の写真とともに語られ、
アスイクが目指す社会的な役割も図と共に説明されました。
1
 
年々活動規模が広がっていくアスイクなので、
長くアスイクに関わって下さっている方々にとっても、
この研修会で初めて耳にする内容がいくつかあったのではないでしょうか?
 
 
続いて正会員の方々のご紹介。
 
ここで役員のの林屋氏から「ちょっとお時間頂いて話しても良いですか。」と一言。
アスイクの初期ボランティアメンバーとして活動し、現在弁護士となった立場から
アスイクが行っている活動の重要性をお話しくださいました。
ありがとうございます!
2
↑アスイクの活動の重要性をお話し下さる林屋氏。
 
 
続いてのスタッフ紹介では各自の担当事業とともに自分の趣味について全スタッフから一言。
インドア派からアウトドア派まで様々なタイプに分かれていることが判明する中、
“へぇ~”と頷ける趣味から、“えぇ!!(笑)” と思うような趣味が出てきました。
3
ぜひ色々なスタッフとお話してみてくださいね。
似顔絵入りの名刺集めも楽しいと思います!(一人ひとり、柄も違うんですよ~♪)
 


 
続いては、アスイクアドバイザーの後藤美香先生によるコーチングワークショップです。
今回は「コーチングを活かした安心コミュニケーション術」をテーマに、
たっぷり2時間の学びの時間をいただきました。
 
コミュニケーションをキャッチボールに例え、
実際にボールを使ったデモンストレーションを行ったり…
4
 
5
周囲の人とグループになって意見を交わしたり…。
 
6
 
普段意識することなく行っているコミュニケーションの中には、
良好な関係を築くために改善できることがたくさんあることを教えていただきました。
 
研修会終了後に参加者の皆さんから頂いたアンケートには、
・「『すみません』と言っていたのを『ありがとう』に変えて感謝の言葉を増やしたい」
 
・「気付かない内にネガティブな会話をしている事を知ったので、
  今後意識してポジティブな会話に変えていきたい」
 
・「自分が使っている言葉の意味を相手が同じように解釈して受け取ってくれている
  とは限らないので、双方向の確認が必要なんだと知りました」
 
などの感想を多くいただきました。
 
そうですよね。
・例えば、席を譲ってもらっても「ありがとう」ではなく
 「すみません」と言っている。
 
・「これは難しい問題だね」と声を掛けて
 「これは難しい問題なんだ」と相手の意識に植え付けてしまう。
 
・Aさんは「あの人は騒がしい人だよね(元気が良い)」と話しているつもりでも、
 Bさんは「そうだね、あの人は騒がしい人だよね(うるさい)」と解釈して受け取っていたり。
 
これまで気にも留めなかった会話のやり取りを変えることは簡単ではないと思いますが、
今回学んだ術を皆さんの日常に取り入れ、
今後のアスイク活動にも活かしていただけたらとても嬉しいです!
 
最後に、研修会初参加の方からの嬉しいコメントをご紹介します(*’ω’*)
「思っていた以上に楽しく学ぶことができたので参加して良かったです。」とのこと。
今回参加できなかった方も参加くださった方も、
今後も研修会は開催していきますので、是非ご参加くださいね!!
 
 
集合写真
皆で恒例のアスイクポーズ∞!!
 
(左近充)

公益財団法人大阪国際平和センターから寄付をいただきました。

東日本応援復興応援歌「がんばれ援歌」の印税収入から20万円をご寄付いただきました。

歌手は、高橋樺子さん。震災後に仮設住宅などでよくお名前を耳にしていました。

私たちの活動は、被災者支援からは遠ざかってきましたが、フリースクールや子ども食堂、

学習・生活支援事業に参加する家庭の中には、7年前の震災で様々なご苦労をされてきた方がいます。

そういった方々のお役に立てるよう、いただいたご寄付を活用させていただきます。

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