レポート[活動のご報告]

ハイタッチがきっかけで inオレンジ教室

 経済的に余裕なくても通える放課後のまなび場づくり第一号の「オレンジ教室」。

仙台市泉区南光台で長年地域の見守り活動を行っている団体

「地域生活支援 オレンジねっと」さんの活動の一環として、

毎週月曜日と金曜日に教室を開いています。

 

4月1日~教室がスタートして、もうすぐ2カ月が経ちます。

現在通っている子どもは、中学生6名、小学生1名。

 

教室スタート当初、子どもたちはあいさつすることに抵抗があったようですが、

まなびサポーター佐藤さんのアイディアで、

教室に来たら、まなびサポーターとハイタッチする試みをしたところ大成功!

子どもたちと打ち解けるきっかけとなったようです。

自分から行動で示すことのできる挨拶は、より親しみを生むのだと実感した、と

まなびサポーターの角田さんは話してくれました。

先月は子どもの誕生日会を開いたとのこと。

まなびサポーターのみなさんのアイディアがつまっています。

 

さて学習時間はというと、みんな集中して取り組んでいます。

ノートに書き込みを熱心に行い、ウイークポイントを明らかにしている中学生、

最初は何を勉強していいのか迷っていた小学生も、今は英語を勉強しています。

自分に合った最適な学習環境を自分から作り出そうと努力しているのが分かります。

 

まなびサポーターの皆さんが試行錯誤しながら、続けてきた成果が実り始め

着々と子どもたちにとって安心して勉強できる環境が整ってきています。

安定した教室運営ができている「オレンジ教室」。

また近々お邪魔させていただきます!

<写真は、子どもと一緒に学習スケジュールを立てるお話しタイムの光景です>

(和田)

2013年度リーダー会議始動!

4月29日(月)、第11回リーダー会議を行いました。

今年度最初のリーダー会議には8拠点のリーダーが勢ぞろい。

4月からの新しいリーダーもいますが、ほとんどが継続で頼もしい限りです。

 

今回のリーダー会議は、前年度の振り返りと今期半年間で成し遂げたい目標

に向かっての現状と課題を共有し、対話を通して相互に課題解決をすることを

目的に行いました。

 

最初にアスイク全体としての振り返りと今年度の計画を共有しました。

 

 

 

 

振り返ってみると、アスイクはこんなに大きくなったんだ・・・

と改めて気づき、しみじみとしていました。

と同時に、各拠点一体となってアスイクの活動を盛り上げていきたいと思いました。

 

ご家庭のみなさま、学習サポーターのみなさま、活動をご支援してくださっているみなさま、

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

後半は各拠点リーダーに前年度の振り返りと今期の方針についてプレゼンしてもらいました。

ほとんどの拠点で共通していたキーワードが「目標」です。

 

目標を持って勉強する、早めの目標設定を行う、サポーターも目標を持って取り組むなど、

各拠点「目標を持った活動にする」ことに力を入れていきます。

 

次に、この場で話し合いたいテーマを挙げてもらい、グループディスカッションを行いました。

 

 

 

 

話し合いたいテーマでは、

「子どもに対してどのように動機付けをすればいいのか」

というテーマが出ました。

 

自分事として、将来の目標が見えれば学習の意欲も湧いてくるのではという意見があり、

高校生や大学生に合格体験記や学校の様子を語ってもらう場を作りたいという案が出ました。

アスイクでは、学習会を卒業した高校生や、サポーターの大学生も多いので、

実現できたら素敵だと思います。お互いにプラスの効果があるといいですね。

 

最後に感想の共有を行いました。

他拠点の取り組みや、今回話し合った結果を今後の参考にしたいという意見が多く、

これからの各拠点の動きに注目です!

 

次回のリーダー会議は5月下旬。

来月はリーダーのみではなく、サポーターも参加できる対話の場になります!

サポーターからの、他拠点のサポーターにはどんな人がいるのか知りたい、

他の拠点ではどんな思いでどんな活動をしているのだろう、という声を受けて

実現しました。

 

拠点を越えた交流で、サポーター同士つながりを強くしてほしいと思います。

この場を通して、活動をさらに盛り上げていきたいですね。

 

(松橋)

 

ダイアログバー東北にゲストスピーカーとして参加

 

NPO法人ミラツクが全国各地で開催している「対話を通して未来をつくる」プログラム、ダイアログバー。

このプログラムの東北版、ダイアログバー東北に、ゲストスピーカーとしてお呼びいただきました。

行政、民間、NPOといったセクター、あるいは地域をまたいだつながりを生み出し、そこから新しいアイデアを

うみ出す場の目的どおり、素敵な方々をお話ができました。

半期を振り返って~第10回リーダイアログ~

3月31日(日)に第10回リーダイアログを開催しました。

今年度最後のリーダイアログ。
拠点リーダー制を設けて、早いもので一年を迎えます。
半期毎にリーダー業を区切っていて、
4月~新しいリーダーの半期がスタートしますが、ほとんどの拠点リーダーが継続。
(リーダーのみなさん、ありがとうございます!)

さて今回のリーダイアログは、
リーダー同士で話し合いたいテーマによるグループディスカッションと
各拠点で立てた目標に沿って半期の振り返りを行いました。

 

話し合いたいテーマでは、
「勉強への意欲を高めるためには」というテーマが出ました。

競争心を高めてはどうかという意見が出ましたが、
視点を変えて、向上心を高めるという見方に転換。
(視点を変えるとは、学習サポーター研修会のコーチングの成果ですね)

成績以外でも、今までより長い時間勉強したことを褒めたり、
問題集を何ページやったかも向上心の高まりにつながのではないかという
意見も出ました。
子どもの変化にサポーターが敏感に気づき、承認したとき
子どもは「もっと褒められたい」とプラスの循環がうまれますね。

続いての半期の振り返りでは、
それぞれの拠点目標に沿って、学習会でできたことやもっと良くしていきたいことを発表。
各拠点の発表に学ぶことも多くあるようで、
学習会のはじまりとおわりにサポーターと子どもが向かい合って
あいさつをしている拠点の発表を聞いて、
勉強の内容ばかりに目がいきがちだったが、
自分の拠点でもあいさつを大事にしていきたいと感想を述べているリーダーもいました。
基本ですが、あいさつはコミュニケーションの入口でもあり、出口だと思います。
大切にしていきたいですね。

その他、時間を守って行動するようになった拠点、
家庭学習が定着している拠点、
サポーターの自主性が出てきている拠点など、
どの拠点も以前と比べて良い変化が出てきていると感じました。

次回のリーダイアログは4月下旬。
来年度からはリーダイアログだけではなく、
リーダー以外のサポーターも参加できる対話の場を予定しています。
(サポーターからのリクエストで実現しました!)
素晴らしいサポーターがたくさんいるので、
拠点の垣根を越えてサポーター同士のつながりを強くしてほしいと思っています。

最後になりましたが、学習会に参加のご家庭のみなさま、
学習サポーターのみなさま、活動をご理解・ご支援してくださっているみなさま、
来年度もよろしくお願いします!

(和田)

ニュースレター「ノオト」3月号

こんにちは!

隔月発行のニュースレター「ノオト」3月号が完成しました!

今号も内容盛りだくさん!

今年度で学習サポーターを卒業するみなさんに感謝の気持ちを込めて開催した

「アスイク学習サポーター卒業式」の報告、浜松市主任児童委員研修の講演報告、

事務局に長期でインターンをしてくれた学生からのメッセージ、

拠点毎の学習会の様子をまとめた活動報告などもあります!

是非ご覧ください☆

ノオト_2013年3月号

(和田)

 

新しい視点~第9回リーダイアログ~

月17日(日)に第9回リーダイアログを行いました。

 今回は、今春から小学校の教員になる南小泉拠点のリーダーさんは実習のため

お休みとなり、拠点リーダー7名での開催でした。

 

前回同様、拠点方針に対しての状況報告、話し合いたいテーマについての協議のほか、

当団体に長期インターンをしている学生が、学習サポーターの継続率を上げる目的のもと、

各拠点の学習サポーターにコツコツとインタビューを行った結果を報告。

みなさん、インタビュー内容に興味深く耳を傾けていました。

 

今回のリーダイアログで印象的だったことは二点。

一点目は拠点方針の状況報告について。

方針をサポーターが意識することで、以前よりも子どもたちが学習会の

ルールを守るようになったことです。

走り回ったり、帰りが遅くなったり、という悩みを抱えていた拠点でしたが、

少しずつ改善され、子どもたちの成長を実感しているようです。

長期的に子どもたちと関わっているからこその実感ですね。

二点目は今回話し合ったテーマについて。

リーダーから挙がった話し合いたいテーマは、

①ネガティブ発言にどう対応すればいいか

②学習会後のサポーター間の振り返りについて

③サポーターの継続と新しく集める方法

 以上3つ。

学習サポーターの継続と新しく集める方法のテーマの中で

新しい学習サポーターの獲得方法として、

仮設の拠点の場合、仮設にお住まいの方に

学習サポーターになってもらうという意見が出ました。

また学習会に参加している子どもの親御さんに、学習サポーターのサポーターとして

入っていただき、丸つけや集中が途切れている子どもの対応をしてもらうなど

新しい視点の意見も生まれ、聞いているだけでワクワクしました。

 

仮設にお住いのみなさんとのつながりが深まる素晴らしい意見に、

テーマを出したリーダーは、早速行動に移そうという意志を感じました。

 あっという間の2時間でしたが、充実した対話ができ、

更にリーダー間の絆が深まったような気がします。

次回のリーダイアログは、3月31日(日)13:00~。

次回はどんな展開になるのか、楽しみです。

 (和田)

 

 

 

浜松市主任児童委員研修会で講演させていただきました。

2月22日に開催された、浜松市主任児童委員の研修会で講師としてお話をさせていただきました。

いつ起こるとも限らない東海地方での震災に備えて、特に子どもという視点で、この東日本大震災から何を学べるのか。

2011年12月に刊行した「3・11被災地子ども白書」の内容を中心に、震災後の状況をお話させていただきました。

浜松市の主任児童委員の皆さま、約250名がご自身の役割や地域の実情に合わせて、今後とりくむべきことを考えるキッカケをご提示できたならば嬉しいです。

パネルディスカッションでは、発達障がいの専門家である大阪大学大学院の先生、外国籍の子どものサポートをしている女性起業家、浜松市民児協の会長といった素敵な方々とご一緒でき、私自身も大切なことを学ばせていただきました。

(大橋)

新しい視点~第9回リーダーアログ~

2月17日(日)に第9回リーダイアログを行いました。

今回は、今春から小学校の教員になる南小泉拠点のリーダーさんは実習のため
お休みとなり、拠点リーダー7名での開催でした。

前回同様、拠点方針に対しての状況報告、話し合いたいテーマについての協議のほか、
当団体に長期インターンをしている学生が、学習サポーターの継続率を上げる目的のもと、
各拠点の学習サポーターにコツコツとインタビューを行った結果を報告。
みなさん、インタビュー内容に興味深く耳を傾けていました。

今回のリーダイアログで印象的だったことは二点。

一点目は拠点方針の状況報告について。
方針をサポーターが意識することで、以前よりも子どもたちが学習会の
ルールを守るようになったことです。
走り回ったり、帰りが遅くなったり、という悩みを抱えていた拠点でしたが、
少しずつ改善され、子どもたちの成長を実感しているようです。
長期的に子どもたちと関わっているからこその実感ですね。

二点目は今回話し合ったテーマについて。
リーダーから挙がった話し合いたいテーマは、
①ネガティブ発言にどう対応すればいいか
②学習会後のサポーター間の振り返りについて
③サポーターの継続と新しく集める方法

以上3つ。
学習サポーターの継続と新しく集める方法のテーマの中で
新しい学習サポーターの獲得方法として、
仮設の拠点の場合、仮設にお住まいの方に
学習サポーターになってもらうという意見が出ました。
また学習会に参加している子どもの親御さんに、学習サポーターのサポーターとして
入っていただき、丸つけや集中が途切れている子どもの対応をしてもらうなど
新しい視点の意見も生まれ、聞いているだけでワクワクしました。

仮設にお住いのみなさんとのつながりが深まる素晴らしい意見に、
テーマを出したリーダーは、早速行動に移そうという意志を感じました。

あっという間の2時間でしたが、充実した対話ができ、
更にリーダー間の絆が深まったような気がします。

次回のリーダイアログは、3月31日(日)13:00~。
次回はどんな展開になるのか、楽しみです。

(和田)

 

リラックスをして~第8回リーダー会議~

1月27日(日)に第8回リーダー会議を開催しました。

前回に続き、ダイアログによる対話を中心としたプログラム。
みなさんと対話する中で、2つのルールを大切に進行しました。
「人の話を否定しない、かぶせない」、
「その場で出た素直な思いを尊重する。」

先月決定した各拠点の目標に対しての兆し、課題を報告。
目標を立てたことで、目標を意識して、子どもたちと向き合いながら
学習会を行っていることを実感しました。
課題はあるものの、以前より課題の内容が絞られたように思います。

続いて、リーダー同士で話し合いたいテーマを3つ出し、
テーマ毎テーブルに分かれ、1テーマ20分間×3セット、
テーブルを巡り、全てのテーマについて、全員が話せるように設定しました。
どのテーブルもみなさん熱心にテーマについて考え、
積極的に意見が出ていたように思います。

会議後の感想では、
「自分の考えていることを伝えることは大事。伝える難しさを実感した」
「自分1人では出ないアイディアが出た。
アイディア出しは、多くの人から意見を聞くといいと感じた」
など、話し合いの場で出た案から、解決の糸口が見えた方もいて、
会議の時間を有効に使えたように思います。

写真は卸町拠点リーダーの手作りケーキ!
「バナナのコーヒーパウンドケーキ」です。
会議後にみんなでまったりおやつタイムを楽しみました♪


次回のリーダー会議は、2月17日(日)。
次回もリラックスして取り組めるようにしたいと思います。
(和田)

ニュースレター「ノオト」1月号

ノオト_2013年1月号 (pdf)

隔月発行のニュースレター「ノオト」1月号です。

今回の内容は、新事業「となりのe教室」のお知らせ、学習サポーター研修会、
クリスマス会、各拠点のアイディアと情熱が詰まった活動報告など情報満載です。
是非ご覧ください。

(和田)

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