レポート[活動のご報告]

褒めるチカラ inラポールの森

仙台市青葉区桜ヶ丘にある「ラポールの森」。

みやぎ生協桜ヶ丘店の集会室で毎週水曜日に活動しています。

出席率が高く、新年最初のこの日も、欠席者ゼロの好スタートを切りました。

(子どもの人数:合計7名)

 

 

12月に入会した中学3年生の子は、早速自宅でも「すらら」を使って勉強し、

私立高校受験科目の国語と英語を重点的に勉強しています。

12月は教室以外に、自宅でも週1回~2回のペースで定期的に学習しています。(素晴らしいです!)

 

 

この日は、教室で勉強が終わると、面接の練習をしていました。

体験会のときは静かでほとんど話さない印象でしたが、

あっという間にかわいい笑顔をたくさん見せてくれるようになりました。

サポーターの皆さん、さすがですね。

 

今回は、小学5年生男子の成長について、ご紹介したいと思います。

入会当初、彼は5分くらいで教科を変えてしまうくらい落ち着きがなく、

1人で自立学習するのは難しい状況でした。

 

そこでサポーターのTさんは、昨年10月に当団体で開催した

コーチング研修会で学んだ「褒めることの大切さ」を生かし、

「よし!彼のいいところを、どんどん褒めよう!」

と早速現場で使ってみたそうです。

しかもできたことをTさんひとりが褒めるのではなく、

他のサポーターにもできたことを伝え、みんなを巻き込んで褒め言葉を

彼にたくさん降り注いだそうです。

注目されることが大好きな彼は、Tさんの関わりによってメキメキ自信がつき、

今では自分で学習目標を立て、誰かがそばにいなくても

教科を変えず、自立学習ができるようになったとのこと。

 

Tさん曰く、

「自分で立てた目標なので、ちゃんと守るんですよ」と

と笑顔で話してくれました。

 

この日も、1人で黙々と勉強し、時折サポーターさんがとなりに座り、

彼の解いている問題を見ると、嬉しそうにしていました。

 

褒めるチカラは、無限の可能性を秘めています。

まわりが決めつけてしまっては、成長の芽が摘まれてしまいますね。

まさにTさんの関わりは、決めつけず、成長の芽に褒め言葉を注ぎ、

育まれたのだと思います。

 Tさんだけではなく、ラポールの森のサポーターの皆さんは

1人ひとりの子どもに愛情を持って接していることが伝わります。

その愛情を子どもたちは、しっかりキャッチしているな~、と感じる教室です☆

 

(和田)

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