レポート[活動のご報告]

サポーターさん大活躍★教室の様子【仙台市まなびサポート】

 
こんにちは、学習支援コーディネーターの武山です。
 
だんだんと空気が冷たくなり、その分月や星がきれいに見える季節になってきましたね。
 
自宅の周りの木々も少しずつ色を変えはじめ、秋の訪れを感じます。
 
スポーツの秋、読書の秋などという言葉もあるように、新しいことを始めるのにもいい季節なのではないかなと個人的に思っています。
 
 
 
さて、今回は教室での様子、といっても子どもたちではなく「サポータ―」と呼ばれるボランティアの方たちに焦点をあてて書かせていただきたいと思います。
 
サポーターさんたちには勉強を見てもらったり、お話をしていただいたりと様々な形で子どもたちに関わってもらってます。
 
勉強を教える、というと難しく感じるかもしれませんが一緒に教科書を見ながら調べものをしたり、隣で同じ問題を考えてもらったり、必ずしも聞かれたことに完璧に答えられなければダメということではなく、「一緒に取り組んでくれる大人」がいるということが子どもたちにとっては大切なことだと感じております。
 
201809ブログ用画像1加工済
 
社会人のサポーターさん。
黙々と問題に取り組む形式の勉強が苦手な子にクイズ形式で問題をだしてくれています☆
 
ただ「勉強しようよ」というのではなく、子ども達ひとりひとりに向き合って、どんな方法がその子に合っているのかな?と考えて接してもらえて大変ありがたいです!
 
 
 
スライド1
 
ポケ○ンの育成について熱く語り合う男子たちの様子
 
 
 
子どもたちがアスイクに来る目的は、勉強だけではありません。
 
教室にいる他の子どもやスタッフとお話をするのを楽しみにしていたり、学校や家ではなかなか自分を出せない子がここでは素でいられると通ってくれていることもあります。
 
上の画像のふたりも、中学は別なのではじめは全く会話がなかったのですが、サポーターさんやアルバイトスタッフを交えて会話をしていく中で気兼ねなく話せる仲になっていきました。
 
 
 
これは最近印象に残った出来事なのですが、いつもは明るく元気で、教室でも色んな遊びを思いついてサポーターさんたちに話しかけている子からこんなセリフが出たのです。
 
「家ではこんなにやりたいことを言えない。学校にも本音を話せる人がいないから、いつも家に帰ってぬいぐるみにつらいこととかしゃべってるんだ。でもアスイクではみんなが話を聞いてくれるから、すごく楽しい!」
 
これを聞くと、サポーターさんやスタッフが何か特別なことをしたように思う方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。
 
教室のサポーターさんが真摯に話を聞いたり、一緒に遊んだり、疲れているときは話を聞いたり、少し羽目をはずしすぎてしまったときはちゃんと叱ったり(頭ごなしに怒る、ではなく、注意している理由を説明してあげていました)、そういう行動のひとつひとつがこの子にとっては「興味を持ってもらえている」「認めてもらっている」そう思えたのではないかなと思います。
 
201809ブログ用3
 
ラ○ライブについての熱い思いを真剣に聴いております!
 
 
 
好きなものの話を聞いてもらえるだけでも、子どもたちはとっても喜びます。
 
アニメや漫画、韓国のアイドルやユーチューバー…共通の話題で子どもと盛り上がっているサポーターさんもいれば、まったく分からないけどどういうところが好きなの?と興味を持って話しかけていくサポーターさんもいます。
 
いつもはイヤホンをして音楽を聴きながら黙々と自分の世界に入って勉強している子に、その子の持っているアニメのファイルに気が付いたサポーターさんが「自分もそのアニメ好きだよ!」と話しかけたところ、イヤホンを外し、見たことないくらい楽しそうにそのアニメの話をサポーターさんとしている、なんてことがあったりもしました。
 
 
 
アスイクには高校生、大学生、社会人にシニア世代と様々なサポーターの方が関わってくださっていて、皆さんそれぞれ想いを持って子どもたちと関係を築いてくれています。
 
私では気づかなかったような視点から子どもたちを見てくれている方もいて、子どもたちがたくさんの方と関わることの大切さを実感しております。
 
このブログをご覧いただいてる皆様で、サポーターやってみようかな?なんて思った方がいましたら、いつでもご連絡お待ちしております♪♪
 
 
 
(武山)
 


 
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