ミッション[わたしたちの存在意義]
東日本大震災後の、よりよい社会をつくる。
ビジョン[わたしたちが創造する社会]
困難を抱えた子どもたちが、多様な関係の中で     はぐくまれ、見守られる社会。
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代表メッセージ

アスイクが立ち上がったのは、2011年3月28日。東日本大震災が発生してから、約2週間後でした。まだ学校がいつ再開できるかわからなかった時期。避難所という大変な環境で暮らすことを余儀なくされた子どもたちが、いつか学校が再開した時、取り残されてしまうことがないように。「復興後にやってくる明日のために、教育を」というキャッチフレーズを掲げ、いくつものカベを乗り越えて、仙台市内の避難所で学習サポート活動を始めました。

避難所、仮設住宅で活動をつづける中で出会ったのは、被災にとどまらない大変さを抱える子どもたちでした。精神疾患のあるシングルマザーと二人で暮らしている小学生。多重債務を抱えて地域を転々とし、ほとんど学校に行ったことのない中学生。震災以前から広がっていた貧困と出会い、私たちの活動テーマは、被災者支援から子どもの貧困問題へと移り変わっていきました。

もう一つの大きな気づきは、本人への関わりだけでは、状況を好転させることが難しい子どもたちの存在です。子どもたちを取り巻く環境、家庭にある「見えにくい問題」も支える必要がある。そのためには、自治体も含め、さまざまな組織、市民とチカラを合わせて、子どもと保護者を支えられる「地域づくり」に取り組まなければなりません。協働によって、困難を抱える子どもたちが生きやすい社会をつくっていくことが、私たちが目指すあり方です。

特定非営利活動法人アスイク 代表理事 大橋 雄介
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター 理事
公益財団法人子どもの貧困対策センターあすのば アドバイザー
全国子どもの貧困教育支援団体協議会 幹事
ユースソーシャルワークみやぎ 副代表幹事
1980年生まれ。福島市出身、筑波大学卒。株式会社リクルートマネジメントソリューションズのコンサルタントとして、大手企業に対する組織開発のコンサルティングに従事した後、2010年3月に独立。独立後、市民活動の先駆者である加藤哲夫氏と出会い、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターにてソーシャルビジネスの起業支援やネットワーク形成プロジェクトを担う。震災発生直後にアスイクを設立。著書に、「3・11被災地子ども白書」(明石書店)等。仙台市協働まちづくり推進委員会副委員長、日本青年会議所「人間力大賞」会頭特別賞。

大橋 雄介

組織概要

団体名

NPO法人アスイク

  • 設 立 2011年9月28日 (任意団体設立:2011年3月28日)
  • 所在地 〒983-0852宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-2 大野第2ビル 2階 map
  • 連絡先 tel:022-781-5576 fax:022-781-5591 mail:info@asuiku.org

役員

代表理事 大橋 雄介

NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター 理事
公益財団法人子どもの貧困対策センターあすのば アドバイザー
全国子どもの貧困教育支援団体協議会 幹事
ユースソーシャルワークみやぎ 副代表幹事

1980年生まれ。福島市出身、筑波大学卒。株式会社リクルートマネジメントソリューションズのコンサルタントとして、大手企業に対する組織開発のコンサルティングに従事した後、2010年3月に独立。独立後、市民活動の先駆者である加藤哲夫氏と出会い、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターにてソーシャルビジネスの起業支援やネットワーク形成プロジェクトを担う。震災発生直後にアスイクを設立。著書に、「3・11被災地子ども白書」(明石書店)等。仙台市協働まちづくり推進委員会副委員長、日本青年会議所「人間力大賞」会頭特別賞。

常務理事 鈴木 綾

福島県出身。元NPO法人ビーンズふくしま副理事長。大学卒業後、高校教師に。その後、不登校児童の支援をするために高校教師を退職し、NPO法人ビーンズふくしまの立ち上げに参画。16年間にわたって同法人の成長を牽引する。

理事 佐々木 綾子

仙台市出身。化粧品販売会社の地区本部長、富谷町役場生涯学習課社会教育指導員等を経て、当団体へ参画。 自らもシングルマザーとして中学生、高校生の子どもを育てるために早朝からの新聞配達と日中の仕事を掛け持ちするなど、当事者としての経験をもつ。グロービス経営大学院「ダイムラー・日本財団イノベーティブリーダー基金」のイノベーティブ奨学金対象者として選定。2014年度仙台市母子家庭等自立促進計画策定協議会委員。

理事 山本 未生

WIT共同創設者兼代表理事。2011年からアメリカ在住。SVP東京のパートナーとして7年間、社会起業家を「汗と時間とお金の投資」で支援。2011年、東日本大震災を機に一般社団法人WIA(現WIT)を設立。
東京大学教養学部総合社会科学科国際関係論課程卒業。2013年MITスローン・スクール・オブ・マネジメントでMBAを取得。MIT在学中は、サステナブルビジネスの授業でTeaching Assistantを務めたり、社会起業のビジネスプランコンペでメンターを務める等、ソーシャルセクターでの活動に深く関わってきた。

監事 林屋 陽一郎

あやめ法律事務所、弁護士。東北大学法科大学院在学中に、ボランティアとしてアスイクに参画。仮設住宅での学習サポート活動の立ち上げに貢献する。後に弁護士試験に合格。
あやめ法律事務所 http://www.ayame-law.jp/

アドバイザー

阿部 裕二

東北福祉大学 総合福祉学部福祉行政学科 教授

岩城 利充

公立黒川病院 小児科科長、NPO法人子どもの村東北 常務理事

小河 光治

公益財団法人子どもの貧困対策センター あすのば 代表理事

加藤 徹生

一般社団法人World in Asia 代表理事

後藤 武俊

東北大学大学院教育学研究科 准教授

後藤 美香

株式会社アライブ・ワン 代表取締役

佐藤 扶由夫

A WAY HOME 代表、システムコーチ

島崎 湖

パーソナル・コーチ、システムコーチ

髙橋 由佳

認定NPO法人Switch理事長。精神保健福祉士、宮城県教育委員会スクールソーシャルワーカー

千葉 晴洋

公益財団法人仙台ひと・まち交流財団 副理事長兼事務局長

出村 和子

社会福祉法人仙台いのちの電話 理事

花島 伸行

弁護士法人青葉法律事務所 弁護士

福島 真司

大正大学 地域創生学部 教授

松井 佑介

公益社団法人仙台青年会議所 理事長(第66代)、カガワ印刷株式会社 代表取締役

従業員数

78名(常勤19名、非常勤59名)、他ボランティア326名 ※2017年11月現在

沿革

2011年

3月28日
東日本大震災直後に、任意団体として発足
4月3日
4人のボランティアとともに、避難所での学習サポートを開始
5月
内閣府地域社会雇用創造事業(NPO法人ETIC. ソーシャルベンチャースタートアップマーケット3期生)に採択
7月
仙台市内の仮設住宅での学習サポートを開始
9月28日
NPO法人として法人登記完了
11月
仙台市宮城野区に学習支援センター「19 Tsutsujigaoka」を開設
山形大学と提携開始
12月
明石書店より「3・11被災地子ども白書」を刊行

2012年

1月
東京にてシンポジウム開催
3月
宮城県新しい公共支援事業に採択
5月
株式会社すららネットとのパートナーシップ開始
9月
キッズデザイン賞を2部門同時受賞

2013年

3月
みやぎ生活協同組合と協働事業の覚書締結
厚生労働大臣より、東日本大震災の被災者支援活動の功績に対する感謝状授与
6月
みやぎ生活協同組合、パーソナルサポートセンターと3社共同体を結成し、太白区にて仙台市との協働事業を開始
11月
第10回日本パートナーシップ大賞で株式会社すららネット、みやぎ生協との協働事業が優秀賞を受賞

2014年

4月
株式会社公共経営・社会戦略研究所の協力を受け、SROI(社会的投資収益率)の測定を実施
6月
仙台市等との協働による「低所得世帯の子どものための学習サポート事業」が青葉区へ展開
8月
岩沼市との協働による生活困窮者自立促進支援モデル事業を開始

2015年

6月
仙台市等との協働による「低所得世帯の子どものための学習サポート事業」が仙台市全区へ拡大
7月
仙台駅東口にフリースクールを開設

2016年

6月
多賀城市にこども食堂を開設
10月
アショカが運営を支援する「UBS Social Innovators 2016」のshortlistに日本で唯一選出

2017年

3月
NPO法人TEDIC、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンと協働で人材育成機関「ユースソーシャルワークみやぎ」を設立
4月
宮城県、白石市との協働による学習支援事業を開始
仙台市と協働で高校中退予防・中退後支援事業を開始
7月
日本青年会議所「人間力大賞」にて会頭特別賞を受賞
塩竈市において公益財団法人地域創造基金さなぶりと協働で塩竈アフタースクール事業を受託