2014.01.22 活動報告

「夢を描くワークショップ」②

1月21日(土)、先週に引き続きNPO法人GRAとの共同企画、第2回目が行われました。

 

この日はドリームツリーの土と根の部分を描きました。

土は自分の好きなもの。根は自分の得意なことや、体験したことです。

 

最初に、「自分発見シート」に挑戦。

文章を穴埋め形式で埋めていき、自分の好きなことやこれから挑戦してみたいことを書き、グループの中で発表しました。

                       

その後、それを元にドリームツリーの土・根を埋めていきました。

 

各グループには子どもたちのサポート役として2、3名ほどGRAの方やアスイクのサポーターが入っています。

一回目では初めて会う大人の前で緊張気味だった子たちも、今回はサポーターとの関係性が築けたのか、とても明るい雰囲気で取り組んでいました。

関係性を築くことで、恥ずかしがらず自分をさらけ出せるようになっていくのも、プログラム上の目的で、子どもたちの成長でもあります。

 

その次に、アンジェラ・アキさんのビデオを鑑賞しました。

今や日本を代表する歌手のアンジェラさん。

しかし、アンジェラさんが「歌手になる」という夢を叶えるその裏側には様々な辛い過去がありました。

ビデオは、そのような過去をどのように乗り越えてきたのか、どうやって夢を叶えたのかを紹介するものでした。

 

夢を信じ、諦めずに夢を持ち続けることができれば、どんなに辛いことがあっても頑張れる、夢は叶う。

そんなメッセージが子どもたちに伝わったのではないかと思います。

大人たちも思わず見入ってしまう内容でした。

 

鑑賞後は一人ひとり、アンジェラさん宛に手紙を書きました。

ビデオを観て感じたこと等を書き込みます。

 

ビデオを観る前に、

「この手紙はアンジェラさんに届けられます!」

と言われると、参加した子どもたちはワクワクしながらも真剣な表情でビデオに見入り、

丁寧な字で手紙を書いていました。

 

GRAの方の配慮で、後日子どもたちの書いた手紙が

今回のプログラム実施に至った背景や、子どもたちの状況などを添えて

本当にアンジェラさんの事務所に届けられるそうです。

これにはこちらとしてもワクワクします…!

 

手紙が書き終わると、

「ハピキャリカード」という教材を使って、興味のある仕事を探しました。

自分の興味のある仕事が描かれているカードをめくると、そこにはその職業に就くために必要な資格や条件が書いてあります。

中学生には、将来の仕事についてイメージを持てていない子が多く、何となく将来の夢を選んでいる子も少なくありません。

ましてや大学生でもそういった学生が多いと聞きます。

ざっくりとでもいいから、職へのイメージを持ってもらおうという意味合いでこのコンテンツを取り入れました。

思ったよりも、子どもたちはさくさく自分の興味のある仕事の書いてあるカードをめくっては戻し、

「これ、おもしろそう!」と盛り上がっていました。

 

 

この日の内容はこれで終了。

 

実は第一回目の時もそうでしたが、今回のプログラムではみやぎ生協さんより、「お弁当」の支援をいただいています。

プログラム終了後には、みんなで仲良くお弁当を食べて解散となります。

 

 

さて、次回はプログラム最終日。樹の枝・葉の部分を描きます。

最終日はGRAの方のご厚意で、亘理郡の山元町でプログラムが行われます。

午前中に中学校の校舎を借りてプログラムを行い、

午後はGRAが支援しているイチゴ農園の見学をさせていただく予定です。

 

次週、子どもたちの夢の樹が完成します。

これまでは自分の過去や現在の状態を描きました。

子どもたちはどんな将来を描くのか、楽しみです。

 

 

(インターン 辻)

 

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