レポート[活動のご報告]

サポーターさん大活躍★教室の様子【仙台市まなびサポート】

 
こんにちは、学習支援コーディネーターの武山です。
 
だんだんと空気が冷たくなり、その分月や星がきれいに見える季節になってきましたね。
 
自宅の周りの木々も少しずつ色を変えはじめ、秋の訪れを感じます。
 
スポーツの秋、読書の秋などという言葉もあるように、新しいことを始めるのにもいい季節なのではないかなと個人的に思っています。
 
 
 
さて、今回は教室での様子、といっても子どもたちではなく「サポータ―」と呼ばれるボランティアの方たちに焦点をあてて書かせていただきたいと思います。
 
サポーターさんたちには勉強を見てもらったり、お話をしていただいたりと様々な形で子どもたちに関わってもらってます。
 
勉強を教える、というと難しく感じるかもしれませんが一緒に教科書を見ながら調べものをしたり、隣で同じ問題を考えてもらったり、必ずしも聞かれたことに完璧に答えられなければダメということではなく、「一緒に取り組んでくれる大人」がいるということが子どもたちにとっては大切なことだと感じております。
 
201809ブログ用画像1加工済
 
社会人のサポーターさん。
黙々と問題に取り組む形式の勉強が苦手な子にクイズ形式で問題をだしてくれています☆
 
ただ「勉強しようよ」というのではなく、子ども達ひとりひとりに向き合って、どんな方法がその子に合っているのかな?と考えて接してもらえて大変ありがたいです!
 
 
 
スライド1
 
ポケ○ンの育成について熱く語り合う男子たちの様子
 
 
 
子どもたちがアスイクに来る目的は、勉強だけではありません。
 
教室にいる他の子どもやスタッフとお話をするのを楽しみにしていたり、学校や家ではなかなか自分を出せない子がここでは素でいられると通ってくれていることもあります。
 
上の画像のふたりも、中学は別なのではじめは全く会話がなかったのですが、サポーターさんやアルバイトスタッフを交えて会話をしていく中で気兼ねなく話せる仲になっていきました。
 
 
 
これは最近印象に残った出来事なのですが、いつもは明るく元気で、教室でも色んな遊びを思いついてサポーターさんたちに話しかけている子からこんなセリフが出たのです。
 
「家ではこんなにやりたいことを言えない。学校にも本音を話せる人がいないから、いつも家に帰ってぬいぐるみにつらいこととかしゃべってるんだ。でもアスイクではみんなが話を聞いてくれるから、すごく楽しい!」
 
これを聞くと、サポーターさんやスタッフが何か特別なことをしたように思う方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。
 
教室のサポーターさんが真摯に話を聞いたり、一緒に遊んだり、疲れているときは話を聞いたり、少し羽目をはずしすぎてしまったときはちゃんと叱ったり(頭ごなしに怒る、ではなく、注意している理由を説明してあげていました)、そういう行動のひとつひとつがこの子にとっては「興味を持ってもらえている」「認めてもらっている」そう思えたのではないかなと思います。
 
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ラ○ライブについての熱い思いを真剣に聴いております!
 
 
 
好きなものの話を聞いてもらえるだけでも、子どもたちはとっても喜びます。
 
アニメや漫画、韓国のアイドルやユーチューバー…共通の話題で子どもと盛り上がっているサポーターさんもいれば、まったく分からないけどどういうところが好きなの?と興味を持って話しかけていくサポーターさんもいます。
 
いつもはイヤホンをして音楽を聴きながら黙々と自分の世界に入って勉強している子に、その子の持っているアニメのファイルに気が付いたサポーターさんが「自分もそのアニメ好きだよ!」と話しかけたところ、イヤホンを外し、見たことないくらい楽しそうにそのアニメの話をサポーターさんとしている、なんてことがあったりもしました。
 
 
 
アスイクには高校生、大学生、社会人にシニア世代と様々なサポーターの方が関わってくださっていて、皆さんそれぞれ想いを持って子どもたちと関係を築いてくれています。
 
私では気づかなかったような視点から子どもたちを見てくれている方もいて、子どもたちがたくさんの方と関わることの大切さを実感しております。
 
このブログをご覧いただいてる皆様で、サポーターやってみようかな?なんて思った方がいましたら、いつでもご連絡お待ちしております♪♪
 
 
 
(武山)
 


 
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2018年度第2回スタッフ全体研修会~不登校の課題はなんだ??~
 
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スタッフ紹介 村田 旭

 
こんにちは!
 
学習支援コーディネーターの村田 旭(むらた あきら)と申します。
 
泉区と宮城野区の一部の教室を担当しております。
 
出身は宮城県北部に位置する米どころ大崎市です。
 
自己紹介記事用(村田)
 
 
アスイクとは前職の時から3年間ボランティアとして関わり、今年4月から職員として勤務しております。
 
子どもと関わる仕事はこれが初めてで、それまでは不動産関係の仕事をしていました。
 
初出勤の日の2日前に網膜剥離になり、いきなり初日から入院という失態を犯してしまいましたが、今はすっかり元気です(笑)。
 
 
 
趣味は中学校から続けている卓球と、ラーメン屋さんめぐりです。
 
ちなみに手に持っているのは炭酸水で健康の為最近よく飲んでいます。
 
(何が健康に良いのかよくわかりませんが…。)
 
 
 
見かけたら気軽に話しかけて頂けたら嬉しいです!
 
 
 
(村田)
 

2018年度第2回スタッフ全体研修会~不登校の課題はなんだ??~

こんにちは、学習支援コーディネーターの鈴木篤です。
目まぐるしい気候の変化から一転、仙台では秋めいた空気が流れ始めています。
こんな季節の変わり目に実施されるのが、スタッフ全体研修会です。今年度第2回目は、9/9(日)に開催されました。
 
当日はあいにくの天気ではありましたが、本部スタッフ含め総勢78名が一同に会しました。そこで今回お招きしたのは、アスイクの常務理事でもあります、鈴木綾(すずき・りょう)さんです!
写真①
 
第1部と第2部それぞれに異なる方向性で行われた今回の講演会でしたが、ワークショップのファシリテーション並びに不登校に焦点を当てた講演の講師の双方を、鈴木さんにお勤めいただきました。
 


 
まず、開会に先立ち代表理事の大橋の挨拶から。
データを用いながら経済的な困窮を抱える世帯で生活する子どもと不登校との関係を話すことで、スタッフへ今回の講演から学ぶ意味をお伝えいたしました。
写真②
 


 
そしていよいよ鈴木さんをお招きしての第1部【経験共有ワークショップ】の開催です。
普段は他の教室で活動する仲間と知り合い、お互いのルーツや価値観を共有するという内容です。
まずは、席を立ってさまざまな人と自己紹介から。
写真③
目の合った他教室の相手と自己紹介をするわけですが、まずは息を合わせて一発手拍子をしなければなりません。これが案外難しく、思わず笑いが生まれていました。本部スタッフの今井、いい笑顔です。
 
続いて、各グループ内での自己紹介ワークです。それぞれが挙げた自分を紹介する5つのトピックに対し、他のメンバーからインタビューを行い掘り下げていきます。
写真⑤
「これってどういうこと!?」「これが気になります」と、興味のあるものについてたずねていくことで、ご自身のことをあまり口にされない方も話しやすく、また普段から大切にしなければならない、子どもたちに関心を向けて話すことを改めて意識する機会にもなったかもしれません。
写真④
 
そして第1部の最後にしてメインのセッションです。
3名ずつに分かれ、「自分がこの活動に関わった動機」や「活動を通してうれしかった出来事」など、自身の経験について話してゆきます。
写真⑥
みんなどのような気持ちで、どのような考えのもと活動しているのか。
この活動の喜びってどんなことだろうか。
 
普段の活動の中では知り合うことの難しい気持ちや経験を共有するなかで、「私も同じ気持ち!」と共感が生まれたり、「それはうれしいね」と自分を仲間から認めてもらえたりと、様々なプラスな心の動きが生まれていたように思います。
写真⑦
 


 
研修会も折り返し、第2部は鈴木さんによる講演【不登校の課題はなんだ??】
支援者であるアスイクのスタッフが不登校の課題について学び、今後の活動に活かしていくことを目的にご登壇いただきました。
 
まずは、「不登校の児童数は?」「フリースクールの平均月謝は?」などの基本事項の確認から。クイズ形式で、グループごとに回答をもらいました。普段子ども支援に関わっていても、案外知らずにいることも多いようですね。
写真⑧
 
そして、不登校に対する教育行政や学校の対応の遍歴などをお話いただいた後、再度グループワークに移りました。「なぜ学校に通っていましたか?」「不登校になったときの課題はどんなものがある?」
写真⑨
さすが、普段から子どもたちと関わっているスタッフの皆さん。「つながり」「疎外」「学力・社会性」など、様々な意見が挙げられました。
写真⑩
 
 
確かに、その子どもによって抱える課題は様々に異なるかもしれません。しかし、本来は学校に通うか否かの選択は、その子ども自身に与えられた権利。必ずしも【不登校の子ども=問題を抱えている】という等式が成り立つわけではありません。
 
つまり、より見据えるべきは、「不登校の子どもが抱える」課題というよりも、日本において不登校という道を選択するうえでの課題は何かということである、鈴木さんの講演を通してそんな気付きを与えていただきました。(鈴木さんの考える「課題」が何かお知りになりたい方は、ぜひ何かの機会にお尋ねください!)
 
以上のように不登校の課題に関し考えた後には、鈴木さんがこれまでに取り組んでこられた学校以外の学びの手段についてお話いただき、講演が終幕となりました。
写真⑪
 


 
今回の研修会では、不登校について学んだうえで、私たちの活動を続けていく意義を改めて感じさせてもらうことができたように思います。
この場を共有したスタッフの皆さんが今回の学びを活かしながら活動されることで、出席できなかったスタッフの皆さんにもこの経験が共有されていくかもしれません。
私自身も学びを活かしていくことで、普段の活動の質をより一層高めていきたいと感じています。
 
最後になりましたが、このような機会をくださった鈴木綾さん、
誠にありがとうございました!!
写真⑫
 
(鈴木篤)
 


 
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2017年度 第4回アスイク全体研修

仙台市民児協で児童委員活動研修会で講師を務めました。

仙台市民生委員児童委員協議会が主催する児童委員活動研修会で、相談支援スタッフの泉山が子どもの貧困をテーマに講演を行ないました。

 

出席された民生委員児童委員からは、「アスイクの学習支援が相談支援機能を持っていることを知り、事業の意義を理解することができた」、「地域で一番こどもに関わっているのは、民生委員児童委員。見えにくい子どもたちをしっかりつないでいきたい」といった前向きな感想をいただきました。

 

こどもの貧困問題に対する関心が、まだまだ高いことを感じることができた研修だったと思います。同時に、地域で活動する民生委員児童委員の皆さまとも、丁寧につながっていく必要性を改めて感じました。

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トリマーに挑戦!職業体験レポート【仙台市まなびサポート事業】

こんにちは。学習支援コーディネーターの村田です。
夜だいぶ冷え込むようになり、「秋」という感じがしてきましたね。皆さま風邪などひかれぬようお気をつけください。
 
 
さて、子どもたちにとって、体験や経験は自分の将来像をイメージするのにとても大切だと言われております。
今回、青葉区旭ヶ丘にあるドックカフェ、With DOGさんのご厚意により、子どもの職業体験を受け入れて頂きました。
1
 
 
体験の内容は、店の看板犬「ガオちゃん」のシャンプーです。トリマーの佐藤さんから丁寧にプロの指導を受けます。
 
ちなみにシャンプー前はこんな感じ!
2
このままでも十分カワイイですが、毛がだいぶモサモサしている状態ですね!
 
 
最初に、シャンプーのとき水がしっかり浸透するように毛を解かします。
3
 
 
シャンプー開始!ガオちゃんとってもおとなしくてお利口さんです。
4
 
 
シャンプーが終わったら、丁寧にブロー。参加してくれていた子も真剣な表情でお手伝いしていました。
担当の佐藤さんから、「とても上手でびっくりしています!」とお褒めの言葉を頂きました。良かったね!
5
 
 
そして…
 
完成!!
6
ビフォーのガオちゃんと比べるとだいぶモフモフになりました!
シャンプーのとても良い香りがします。
 
参加してくれた子は、「楽しかった!」と話していました。今回の体験が将来なんらかの形で活かされることがあると感じます。
 
 
今後も色々な職業体験を企画していきますのでご期待ください。
 
With DOGの皆様ありがとうございました!
 
(村田)
 


 
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高校進学費用講座 2018【仙台市ひとり親家庭生活支援講習会事業】

みなさん、こんにちは。相談支援スタッフの吉田です。
少しずつですが、暑さが和らいできましたね。
早く涼しくならないかな、と秋が待ち遠しい毎日です。
 
中学校3年生のお子さんをお持ちのご家庭は、高校進学に向けて本格的に動き出す時期に差し掛かってきましたね。
 


 
さて、今年度1回目の「高校進学費用講座」が8月18日に開催されましたので、様子をお伝え致します。
 
「高校進学費用講座」では、仙台市内にお住いの中学生のお子さんがいらっしゃるひとり親家庭の方を対象に、高校進学の費用や日頃の家計のやりくりについて、講師である『みやぎ生協くらしと家計の相談室』の向井様に解説していただきました。
 
また、相談支援スタッフから宮城県の入試制度の説明も行いました。
(ご存知の方もいらっしゃると思いますが、来年度、宮城県の高校入試制度が変わる予定となっています。来年度以降の入試制度についても一緒に説明を行いました!)
 
向井様から、実際の例を上げながら高校進学にはどのくらい費用が掛かるのか、使える制度についてお話をいただきました。
 
写真①
 
 
参加者の皆様は、メモを取りながら熱心に話を聞いていらっしゃいました。
高校進学に向けての費用だけではなく、その後の大学進学や専門学校進学を見据えた家計管理のやりくりを教えていただきました。
 
写真②
 
 
講座終了後に、参加者の方から「同じ学校の保護者さんや友達とは中々経済的なことは話しができないので、このような場があることが嬉しい」とお声を頂きました。
 
また、自然と参加者の皆さん同士で情報交換を行っていたり、進学についての不安等を話し合っている姿が見られ、とても嬉しく思いました。
高校進学に向けて、少しでも参加された皆様の不安が軽くなっていたら、なによりです。
 


 
お忙しい中ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
 
次回の「高校進学費用講座」は
・9月8日(土)13時~16時 場所:アスイク事務所
・11月30日(金)18時~21時 場所:アスイク事務所   となっております。
詳細はチラシをご覧ください。たくさんのお申込みお待ちしております!
 
写真③
 


 
*お知らせ*
仙台市ひとり親家庭生活支援講習会の2つ目の講座が開催されます。
テーマは「自分にも子どもにも優しくなれるハッピーコミュニケーションのコツ」となっております。
対象:仙台市内にお住いのお子様がいらっしゃるひとり親家庭の保護者
日程:9月25日(火)、10月27日(土)、12月2日(日)
 
思春期のお子さんへどのように対応したらいいのか分からない・・
笑顔で接したいのについつい、怒ってしまう・・・
毎日の生活の中で取り入れられるコミュニケーションのエッセンスを学ぶ講座となっております。
詳しくはチラシをご覧ください!たくさんのお申込みお待ちしております!
 
写真④

夏祭りを開催しました!【宮城県まなびサポート事業】

 
みなさんこんにちは。
 
学習支援コーディネーターの鈴木朋恵です。
 
今年は例年以上に猛暑の続く夏になりましたが、
最近では朝晩の風に秋の気配を感じるようになりましたね。
 


 
さて今回は、広域(北部)の2教室合同で開催した
【夏祭り】の様子をご報告します。
 
「夏祭り、行ったことないんだよね。」
 
北部の教室に通う小学生から、ぽつりと発せられた言葉です。
 
比較的社会的なつながりのあるように思われていた子どもでも、
多くの子どもたちが経験するような身近なイベントに
参加する機会が損なわれていることを知り、
夏祭りイベントを開催したい、という思いを強くもちました。
 
北部の2教室合同のイベントは、今回が初めての試みでした。
 
 
 
子どもたち同士もはじめましてが多く、初めはみんな緊張している様子。
 
アイスブレイクを兼ねて、ジェスチャーゲームを実施しました。
 
「二重跳びをするおじいさん」
 
「筋トレをするカンガルー」
 
「スキップをする忍者」などなど、
 
大人も子どもも全力投球、
動画でお届けしたいほど素晴らしい表現力でした!!
 
写真を撮る隙もなく繰り広げられたジェスチャーゲームのあとは、
お店側とお客さん側に分かれて屋台やさんを実施しました!
 
 
 
【さかな釣りゲーム】
 
夏祭り①
 
釣り竿の作成や魚の色ぬりなど、
準備の段階からお手伝いしてくれました。
真剣なまなざしで魚をねらうこどもたち。
 
夏祭り②
 
夏祭り③
 
なかなかの難易度に苦戦しながらも、
「楽しかった~!」の声をたくさん聞くことができました。
 
 
 
【輪投げ】
 
夏祭り④ 
 
ペットボトルの柱をめがけて「えいっ!!」
これまたなかなか難しい…。
 
子どもたちにコツを教えてもらいながら、
スタッフも輪投げに挑戦中!
 
夏祭り⑤
 
あたたかな声援が送られていました。
 
 
 
【ボーリング】
 
夏祭り⑥
 
夏祭り⑦
 
勢いよく転がるボール、そしてブレる写真…笑。
ピンが倒れると、大きな歓声が上がっていました。
 
 
 
屋台やさんに続いては、子どもたちも楽しみにしてくれていたスイカ割り!
 
夏祭り⑧
 
夏祭り⑨
 
「右みぎー!! 左ひだりー!! もうちょっと前―!!」
声をかけ合い協力しながら、大きなスイカが割れました。
 
大きく切りすぎたかな…という私の不安をよそに、
大きなスイカを黙々とほおばる姿。
 
夏祭り⑩
 
仲良く目の前のスイカに夢中になっているこの光景。
なんともしあわせな気持ちになりました。
 
「みなさん、視線をこちらへお願いしま~す!」との呼び掛けに、
ハッ!!と我に返ったように手を止めて、笑顔を向けてくれました。
 
夏祭り⑪
 
 
 
夏祭りも終わりに近づき、
最後はお待ちかねのビンゴ大会!!
 
夏祭り⑫
 
(当たりますように…!!)と、
祈る気持ちが背中から伝わってきます。
 
リーチ!!ダブルリーチ!!と声は上がるものの、
なかなかビンゴが出ないまま時間が経過しましたが…
 
やっとでました、ビンゴ第一号!!!
 
夏祭り⑬
 
そのあとも続々と「ビンゴ!!」の声
 
夏祭り⑭
 
中には何が入っていたかな?
 
 
 
全力で体を動かし、全力で楽しんでくれた後は、参加者全員で記念撮影。
 
夏祭り⑮
 
とびきりの笑顔を見せてくれました。
 
 
 
 
 
* * *
 
はじめてばかりのイベントでしたが、
参加してくれた子どもたちが終始楽しんでくれていたことに、
企画・運営に携わったスタッフ一同、ホッとしました。
 
また、今回のイベントを通して、参加者してくれた子どもたち同士が
お互いに楽しめるよう考えたり、工夫する場面に出会うことができました。
 
私たちにとっても貴重な時間となり、
夏祭りを開催することができて良かったという思いでいっぱいです。
 
 
 
平成 最後の夏、ステキなひとときになりました。
 
 
 
 
 
(鈴木朋)
 


 
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子ども食堂立上げ講座in仙台【宮城県子ども食堂立ち上げ支援事業】

みなさん、こんにちは
 
NPO法人アスイクの佐藤です。
8月も下旬になり、少しずつ涼しい日も増えてきました。
体調を崩さないようにお気を付け下さい。
 


 
さて、今回は先日行われた「子ども食堂立上げ講座」についてご紹介していきたいと思います。
今年度、宮城県から委託を受け、開催する事になった「子ども食堂立上げ講座」ですが、8月から11月まで4会場で開催されます。
 
第1回目の開催は仙台。
様々な年齢や属性の方、30名にご参加頂き、大盛況の講座になりました。
 
 
まず、最初のプログラムは、「子ども食堂の現状について」です。
今年の3月に、東北福祉大が、子ども食堂にフォーカスを当てた、大規模調査を行いました。(「地域社会におけるセーフティネットの再構築に関する研究」)
 
その内容をもとに、三択のクイズ形式で「子ども食堂の現状について」学びました。
①
 
「全国に子ども食堂はどのくらいある?」、「平均的な子どもの参加人数は何人?」、「開催頻度はどのくらい」、「連携先はどんなところが多い」などなど、
どのくらいの頻度でどんな風に開催しているのか、またどんな事で悩んでいるのかを知る機会になったと思います。
 
***
 
次にケア付き子ども食堂の実例紹介の動画をご視聴頂きました。
「ケア付き子ども食堂」とは、生きづらさを抱えている子ども、家庭だけに対象をしぼり、専門知識を持ったスタッフが運営する子ども食堂の形態の事です。
 
動画では、当団体で運営している「多賀城子ども食堂」をご紹介させて頂きました。
 
***
 
3つ目のプログラムは、「共生型子ども食堂の実例紹介」です。
「共生型子ども食堂」とは、ケア付きとは違い、参加者を限定せずに、どんな子どもでも参加できる形態を取っている子ども食堂の事です。
多くの場合地域交流を目的に行っています。
 
仙台の幸町で子ども食堂を開催している、ざわざわプロジェクト代表 半澤由子様にざわざわキッチンの実例を紹介して頂きました。
②
 
ざわざわキッチンは2016年11月にオープンし、現在2年目の食堂です。
子どもだけではなく、赤ちゃんから80代のおばあちゃんまで参加し、多世代が集える地域の交流の場になっているそうです。
 
半澤さんの言葉で、「この場所で出会った子どもと大人が、ここ以外で会った時でも、あいさつなど、声を掛けあう関係になっている」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。
 
「地域での繋がりが希薄になっている昨今ですが、子ども達にとっては地域に見守りの目がある事、若者にとっては相談できる大人が身近にいる事、高齢者にとっては昔遊びを教えて楽しみや生きがいが増える事、様々な世代が交流し合う事で、このような効果が生まれている」ともおしゃっていました。
 
子ども食堂が地域や人々にもたらす良い結果を知る事が出来たと思います。
 
***
 
4つ目のプログラムでは、宮城県環境生活部 食と暮らしの安全推進室の工藤剛様から「子ども食堂における衛生管理のポイント」について教えて頂きました。
計画段階でも、衛生管理の基本的な知識を入れておく事の大切さを始めにお話し頂き、調理施設の衛生管理や身近に潜む食中毒菌について学びました。
 
 
続いては、「ボランティア保険」について宮城県社協の渡辺由紀子様から教えて頂きました。
 
***
 
そして、最後のプログラムは「グループ茶話会」です。
プログラムの中で特に好評だったのが、グループ茶話会でした。
 
各グループに先輩子ども食堂の方に入って頂き、講座を受けても解消されなかった不安や疑問をグループで出し合い、話し合って頂きました。
③
 
お茶やお菓子を頂きながら、リラックスした状況で、食堂運営者の先輩からのアドバイスを真剣に聞いている様子や、共通の悩みを抱えている参加者同士で話し合うという光景が多く見られました。
④
 
 
茶話会終了後、名刺交換や情報交換を行う人も多く見られました。今後、講座以外での交流、協力関係が生まれてくれたら嬉しいです。
 
***
 
アンケート結果では「イメージがつかめた」「気が楽になった」「経験者の声が参考になった」「内容が充実していた」という肯定的な意見を多く頂きました。
 
協力して下さった皆さま、ご参加下さった皆さま、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
 
 
そして、今回は仙台での開催でしたが、今後も以下の地域で開催されます。
・大崎  9/9(日)13時~17時 宮城県大崎合同庁舎
・東松島 10/14(日)14時~18時 東松島市コミュニティーセンター
・白石  11/17(土)13時~17時 白石中央公民館
興味のある方は、佐藤までお問い合わせください。
 
(佐藤)
 


 
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“性”は人間の“生”を考えること!【仙台市 高校生サポート事業】

みなさんこんにちは。相談支援スタッフの髙橋です。
最近は、暑い日もあれば涼しい日があったり…なんだかお天気が不安定ですね。
 
大人は気温差に負けそうですが、そんな中、子どもたちは天気に負けず、夏休みの残り日数をカウントダウンしながら宿題とにらめっこしています。
 
子ども達の中では、「最初に終わらせる派」「最後に一気にやる派」に分かれていますね~。私が学生の時は完全に後者でした。みなさんはどちら派ですか?
 


 
さて、高校生サポートでは先日、2週にわたって「性教育講話」を実施しました。
今回は、「一般社団法人 宮城県助産師会」さんにご協力いただき、現役の助産師・看護師である阿部さんに講師としてお越しいただきました!
 
これから大人になる子ども達に、改めて、性についての正しい知識や、自分・相手を大切にするってどんなことだろうということをテーマに、2週にわたり講話を行っていただきました。
 
まずは第一部。この日は「君が生まれたとき」をテーマに、第二次性徴に伴う身体の変化や妊娠の仕組みについて学校で習ってきたことの復習ベースでお話をいただきました。
①
 
 
また、後半は妊婦体験ジャケットや赤ちゃん人形を使って、妊娠中のからだの変化や生まれたばかりの赤ちゃんの重さを体験できるような時間も設けていただきました。
② ③ ④
 
 
ここではスタッフも含め、ほぼ全員が妊婦体験ジャケットを着用しました☺
妊娠8ヶ月頃の妊婦さんの体験ができるとのことで、重さはなんと8キロも…!
 
予想以上のからだの重さとお腹の大きさに、参加者たちからは「腰が痛くなる~」「かがめめない」「椅子から立ち上がるのが大変!」「靴下がはけない…」などいろんな声が聞こえてきました。
 
さらに!子ども達からの熱―――――いリクエストに応えてアスイクの代表も着用!
会場は大変な盛り上がりを見せておりました。
⑤ 
 


 
第二部では、前半に「あなたが当事者だったらどうする?」ということをテーマに、同年代の子の妊娠・出産の事例をもとにグループでのディスカッションを行いました。
 
男女別にグループを分け、みんなに意見を交わしてもらいましたが、時間いっぱいいっぱいになるくらい、それぞれのグループで熱い討論を交わしてくれました。
 
男子チームからは、「産まれた子どもを育てられるか」「施設に預ける、親族に頼る」「パートナーの有無によっても対応が変わってくる」「どこまで責任が伴ってくるのだろうか」といった意見が出ていました。
⑥
 
女子チームからも男子チームと同様に「預ける・頼る」といった意見が出たほか、「未然に防げることもあったのでは」「学生の時期が終わったら自分で育てる。それまでは施設に預ける」などの意見も出ていました。
⑦
 
 
後半は、「異性に対する男女での関心の違い」、「10代の性感染症の実情」、「避妊の方法」などについて詳しくお話をいただきました。避妊の方法については、実際に避妊具も見せてもらうなど、自分のからだも相手のからだも守る方法について学びました。
 
「聞いたことはあるけど、実際に見たことはない!」という声もちらほら。
男の子も女の子も興味津々で、実際に手に取ってみたり、阿部さんに質問したりと熱心な姿がそこにはありました。
⑧ 
 
講話終了後には両日ともにアンケートを行いましたが、参加者たちからは
「今まで分かっているつもりだった部分が、実はよく分かっていなかったことに気付いた。」
「妊婦さんの体験ができる機会がなかったので、体験できて嬉しかった。」
「授業でやったことの補足になった」
「学校はここまで詳しく知る機会がないので、より知識を身につけられた」
などという声が寄せられました。
 
 
「性の話」となると、少し気恥しさがあったりデリケートな話題だったりと、みんなでオープンな場で話し合う機会がなかなかないため、当日まではスタッフもどんな雰囲気になるかドキドキしていました。
 
いざ当日を迎え講話が始まると、みんな阿部さんの話に真剣に耳を傾けており、スタッフが思っていた以上にみんな色んなことを考えているんだな~ということが分かりました。
 
いまどき男子・女子たちの、リアルな性の捉え方についてスタッフも学ぶことが多く、参加者全員にとって有意義な時間となりました。
 
今後も子ども達のために、こうした機会を増やしていけるようにしたいと思います。
 
(髙橋)
 


 
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第二弾!アウトドアイベント【仙台・宮城県広域ユニット合同】~後編~

 
~キャンプ2日目~
 
 
二日目の朝食は、わっきーさんから一人一つ卵をもらい、各自好きな料理をつくるというミッションを与えてもらいました。
その他にも、トーストと野菜サラダをいただきました。
 
女子チームは、一つのフライパンでまとめてスクランブルエッグにしていました!
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それに対して男子チームは、フレンチトーストにしていた子が多かったです!
 
なかには、ステーキのように焦げ焦げのフレンチトーストもありました!!
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その後は、湖で水遊びをする子、ブランコで遊ぶ子、卓球をする子、吊り橋を見に行く子…各自自由にアクティビティ最後の時間を楽しんでおりました!☆
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たくさん遊んだあとは昼食の時間です。昼食も火起こしから行いました。
 
昨日わっきーさんから教えてもらった教えに従い男女分かれて火起こしスタート!
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女子チームは、昨日に引き続きほぼ全員でまきを鋸で割ったり、削ったり。今日もわっきーさんが準備してくださったマッチを全て使い切ってしまいました。これにはスタッフ一同笑みがこぼれます***
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男子チームは、女子よりも準備の段階では時間がかかっていましたが、最終的には女子よりも火力の強い火を起こしていました!頼もしいですね!
 
男子チームの火が消えそうになった時には、女子たちが自分たちのところから火のついたまきを運んでいってあげるなど女子たちの優しさも見られました。
 
 
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みんなの頑張りがあってか、焼きそばをおいしくいただくことができました。たるるさんが作ってくださったスープもおいしかったね~。
 
 
 
最後にデザートもいただきました!デザートにはなんと福島県産の桃が!子どももスタッフも桃が美味しすぎて何度もおかわりしてしまいました***
 
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片づけをきれいにした後は、みんなで二日間のふり返り☆
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「最初は友だちができるか不安だったけど、たくさん友だちができてよかった」
 
「普段、自然いっぱいのところで遊ぶ機会がないので、自然いっぱいのところで遊べて楽しかった」
 
「やったことがないことにたくさん挑戦できてよかった」
 
「また参加したい」
 
など、全員で感想を言い合いました。
 
 
 
初めてのキャンプ場に宿泊するということでスタッフもドキドキで出発した1泊2日でしたが、ホールアースさん、また子どもたちの力のおかげでとても充実したキャンプとなりました。
 
すてきな夏の思い出がまた一つ増えてよかったね☆
 
 
わっきーさん、たるるさん、大変お世話になりました。
スライド1
 
 
 
またみんなで行きたいねー!
 
 
 
(後藤)
 
 
 


 
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