11月16日(土）にNPO法人UBUNTUさんが主催したあべこべマルシェに
子どもたちと一緒にゲームコーナーと作品を出店させていただきました。

あべこべマルシェは、あべこべ店員として子どもたちが各出店先に派遣され、子どもも大人もごちゃまぜになって販売や運営を行うイベントです。障害のない大人が販売スタッフというイメージがあると思いますが、その世の中の「ふつう」を越えて子どもたちが主体となる機会として企画されています！

今回私たちは出店する側としてあべこべ店員の子どもたちと一緒にゲームコーナーの運営を行いました！

👇こちら、射的コーナーを運営する利用者の様子です！✨

ゲームのルールや景品の内容は、なんと、子どもたちのオリジナル✨

年齢の違い、障がいの有無にかかわらず、誰でも楽しく遊べるゲームってどんなルールだろう？とみんなで話し合いを重ねて、射的ゲームと、体内時計で時間を計測するゲームを行いました！

どうやって話したら伝わりやすいかな？言葉以外でコミュニケーションを取るにはどうしたらいいかな？と、たくさん工夫しながら運営した結果、たくさんの方がゲームに参加してくださいました！大感謝です！✨

以下、参加者からの感想です👇


利用者のたもさん：「3時間近くずっと走りながらティッシュを配りと客引きをしていたら翌日には動けなくぐらいの筋肉痛になりました。」

利用者のこめつぶたこやきさん：「楽しかった～～～☆」

ブースに来てくれた方を楽しませるために頑張ったり、ただお客さんを待つだけではなく自分たちから呼び込みに行ったり、普段使う機会のない手話でコミュニケーションを取ったり、いろんなことにチャレンジする子どもたちの姿を見られた素敵なイベントでした！

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