【7月】フードバンク「プラアス」のご報告
活動報告
2026.08.28
こんにちは、ソーシャルワーカーの武山です。
今年は過ごしやすい気候で、平成の仙台の夏が戻ってきたような心地です🍉
みなさんはこの夏、いかがお過ごしでしょうか?
今回のプラアスブログでは、フードバンクを活用した食糧支援が、
子どもたちと教室をつなぐきっかけになったご家庭のお話をご紹介します✨
今回ご紹介するのは、中学生と高校生の兄弟のお子様がいるご家庭です。
アスイクの学習・居場所支援事業「ガクサポ」に登録してくれていましたが、不登校の状況が続いており、
教室への参加は1、2回ほど。
その後はなかなか来室につながらない状況でした。
また、お母さま自身も精神的な負担を抱え、日々の生活に精一杯なご様子でした。
そんな中、食糧支援をきっかけに、ガクサポスタッフと一緒に家庭訪問を行うことに。
訪問時には、子どもたちが笑顔で話をしてくれたり、アスイクのイベントの話に興味を示してくれたりすることもありました😊
ご家庭という安心できる環境だったからか、1時間ほどの滞在中も無理なく会話が続き、スタッフも子どもたちも自然体で過ごすことができていました。
数か月に一度の頻度ではありましたが、食品をお届けしながら家庭訪問を継続していく中で、少しずつ関係性を築くことができました。
その後、スタッフが同行して教室を訪問する機会が実現!
教室では、家庭訪問の時とはまた違った表情を見せてくれました。保護者の方がいる場ではなかなか聞くことのできなかった、不登校に対する思いや、学校に行けなくなった経緯について、子どもたち自身の言葉で話してくれたのです。
そして、その日の来室がきっかけとなり、兄弟そろってアスイクのイベントにも興味を持ち、参加することができました✨
食糧支援というと「食品を届けること」が目的のように思われるかもしれません。
もちろん、それも大切な役割の一つです。
ですが私たちは、食品を届ける時間そのものが、子どもたちや保護者の方とつながる機会になると感じています。
今回のケースでも、継続して訪問を重ねたことで関係性が生まれ、それが教室参加やイベント参加につながっていきました。

また、今年7月の訪問では、ご寄付でいただいた鶏肉用の調味料をお持ちしました。
すると、お母さまと子どもたちから
「初めて見た!こんなのあるんだ!」
「一緒につくってみる?」
といった前向きな言葉が聞かれました🐔✨
訪問を始めた当初は、レトルト食品やそのまま食べられるものを喜ばれることが多かったご家庭です。
しかし今回は、家族で調理することに興味を持ち、会話が弾む様子が見られました。
少しずつ生活に余裕が生まれ、調理ができるまでに回復してきていることを感じると同時に、ご家庭の状況を継続して見てきたからこそ、その時々に合った食品をお届けできたのだと思います。
食品が家族のコミュニケーションのきっかけとなり、笑顔が生まれる時間につながったことを、私たちもとてもうれしく感じました!
これからもプラアスを通じて、食の支援だけではなく、人と人とのつながりを大切にしながら、子どもたちやご家庭を支えていきたいと思います。
ご支援くださっている皆さまに、心より感謝申し上げます🌻
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◆ご寄付等は「フードバンク プラアス」の欄からご寄付いただけます。
詳しくは上記リンクをご覧いただけると幸いです。
また、アスイクの活動と、子どもたちのまなびを支えて下さる方を募集しています!
たとえば1,000円/月のマンスリーサポーターになっていただく方が増えると、
より多くの子どもたちに自然体験活動や、学習支援の場を届けることができます。
https://www.congrant.com/credit/form?project_id=3178
都度寄付は500円からできます。ぜひ子どもたちの応援の程よろしくお願いいたします!

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