2013.11.26 活動報告
スタッフ自己紹介
今年の6月からアスイク事務局スタッフになり、7月から仙台市委託事業の長町一丁目教室、袋原教室の教室運営を担当しており、現在約40名のかわいい中学生のみなさんに囲まれて、日々奮闘しております。
アスイクと出会ったきっかけは、「自分は本当は何をやりたいんだろう?次は自分が本当に面白いと思える仕事がしたい」と思っていた時、学生時代からの友人より紹介されたことです。
出身は青森県三戸郡、にんにくの産地です。(小学生の頃、地元のマラソン大会の参加賞がにんにく1個でした)
高校卒業後福島県会津若松市の短大で社会福祉を学び、卒業後すぐに中国に留学しました。帰国後も日本と中国を行き来しながら、福祉関係の仕事、福祉とは全く関係のない仕事等諸々の仕事を経て、アスイクにたどり着きました。
趣味はプランター菜園と旅です。
現在は、教室内で関わる子どものちょっとした変化を見ることが生きがいになっています。「死ねばいいのに」「生きている実感がしない」等など気になる発言が聞こえてくるとハラハラしたり、無力感にさいなまれたりしますが、「テストの点数が上がったよ」「最近勉強が少しだけ楽しくなってきた」「何か、ここ(教室)楽しいんすよね」「将来○○になりたい」等という言葉を聞くことができたり、子どもたちのキラキラした明るい表情を見ることができた日には嬉しくなり、じんわりと心が温かくなります。
最後になりますが、日々の活動を支えてくださっている学生、社会人のサポーターの皆様、関係者の皆様、スタッフの皆様、これまでのアスイクを支えてきてくださった全ての皆様に感謝をお伝えしたいと思います。
皆様の支えがなくては、今日のアスイクはありません。ありがとうございます。