2017.09.01 活動報告
夏の終わりの花火大会
こんにちは、学習支援コーディネーターの四戸です。
時折の肌寒さや空の澄んだ様子、コオロギの声などと、季節が段々と秋めいてきましたね。
そんな夏の終わりを感じさせる中、太白区の教室において花火大会を行いました。
このイベントは異なる中学校や学年が集まる教室において、「こういう子がいるんだな」とお互いが存在を感じ合い、
楽しい時間を共有できるような機会を作りたいと思い企画しました。
子どもたちの様子を見ると、普段あまり関わりのない子どもたちが頭を突き合わせてろうそくの火を囲んだり、
他の子の花火から火をもらったりといった姿がありました。
言葉をあまり交わさずとも、こういった交流をきっかけに「この子がいる」ということを感じてもらえたのではと思います。
花火から帰り、子どもたちと話をしていたところ、他にも様々なイベント案が子どもの方からでていました!
それを実現し、さらにお互いを感じ合えるような機会を作っていきたいです。
(四戸)