ニュース[団体からのお知らせ]

スタッフ紹介 渡辺志穂

 こんにちは。

 3月からアスイクの一員に加わりました、渡辺です。

 事務局スタッフとして、主に経理業務を担当しています。

  

出身は福島県の会津地方です。

真面目な10代を地元で過ごしましたが、

20代の頃は若気の至りでいろいろと迷走し、 

イスラエルや韓国などの海外へ自分を探しに出かけました。

語学力はほぼゼロで出発しましたが、 

必死のボディーランゲージと 

現地で出会った多くの方々の親切のおかげで、 

それぞれの国で充実した体験が出来ました。 

いや~、若さって、勢いですねぇ。

しみじみ。

 

いやいや。 

海外での生活に限らず、年齢も関係なく、 

人との出会いは 

新しい縁を結び、 

初めての体験やうれしい発見を通じて、 

自分をより豊かにしてくれますよね。 

 

アスイクの活動も、

参加されている子どもさんやそのご家族、

サポーターの方々や私を含めたスタッフなど、 

すべての関係者にそうした可能性を与えてくれるものだと思います。 

  

皆さんの活動が充実したものになるよう、

縁の下の力持ちとしてアスイクを支えていきますので、

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

(渡辺)

 

書籍『「協働」は国を越えて』で紹介されました。

パートナーシップサポートセンターが発行した『「協働」は国を越えて』で、

当団体と株式会社すららネット、みやぎ生活協同組合の協働事例が掲載されました。

(下記のリンク(アマゾン)よりご購入することもできます。) 

岩沼市の放課後学習サポートが始まります♪

先日体験会を開催致し、いよいよ岩沼市との協働事業(生活困窮家庭の学習支援事業)がスタートします。

 

株式会社ハッピーズスタイル様のご厚意により、マサキビル1Fのパソコン教室をお借りし、岩沼エリアの第一歩を踏み出しました。

写真は、体験会の一コマです。

 

体験会が始まったばかりなので参加者数は数名ですが、

教室を生徒さん・スタッフの笑顔でいっぱいにしていきたいと思っています。

 

※子どもたちの学習サポート(宿題やインターネットを使った勉強など)や、将来のことについて話をしたり、

子どもたちの話し相手になってくれる学生・社会人の方を募集しています。

お気軽にお問合せ下さい♪(門間)

 

 

 

常務理事の佐々木が、仙台市母子家庭等自立促進計画策定協議会委員に就任しました。

常務理事の佐々木が、仙台市母子家庭等自立促進計画策定協議会委員に就任しました。

自分自身が当事者でもあり、現場での保護者面談でたくさんの状況を見ている支援者でもある立場から、

本当に意味のあるプランづくりに貢献したいと思います。

(河北新報でも記事になっています)

河北新報母子家庭等支援プラン

弁護士林屋陽一郎氏がアドバイザーに就任しました

弁護士の林屋陽一郎氏が、当団体のアドバイザーとして就任いたしました。

林屋弁護士は、東北大学法科大学院在学中に当団体にボランティアとして参加し、

仮設住宅での学習サポート活動を立ち上げるために尽力くださいました。

また、その後も学習サポーターとしてさまざまな子どもたちと関係性を築き、

弁護士試験の勉強の傍ら、被災者支援活動にも貢献していただいています。

今後は、当団体の法務面のアドバイザーとして、引き続き、団体の発展にお力添えいただきます。

 

<プロフィール>

林屋 陽一郎

1985年生まれ、仙台市出身。東北大学法学部、東北大学法科大学院卒業。2013年12月に弁護士登録。あやめ法律事務所弁護士。

生活困窮家庭の子どもへの居場所づくり、学習支援に関する実態調査 レポートを公開しました

特定非営利活動法人アスイク(代表理事:大橋雄介)は、認定NPO法人日本NPOセンター(代表理事:早瀬昇)の協力を受け、『生活困窮家庭の子どもへの居場所づくり、学習支援に関する実態調査』を実施しました。

15.7%という子どもの貧困率の高さを背景に、2013年には子どもの貧困対策法、生活困窮者自立支援法が相次いで成立し、国を挙げて子どもの貧困問題を解決していこうという機運が高まっています。特に生活困窮者自立支援法の成立によって、施行予定の2015年度より、全国の福祉事務所を設置している自治体(約900)で生活困窮家庭の子どもを対象とした学習支援事業が公的資金を活用して実施できるようになりました。

しかし、学習支援事業は同法に定められた事業のうち任意事業であり、地域に担い手となるNPOが育っていないなどの理由によって、制度が活用されないことも懸念されます。上記のような状況、問題意識を背景に、担い手となり得るNPOへの現状・意識調査を実施しました(アンケート配布数7,140件)。

調査結果では、すでに学習支援を行なっているNPOは91団体にとどまり、その4割以上が子どもの受け入れ人数10人以下の小規模な団体であることが分かりました。またその多くが、生活困窮者自立支援法を知っているものの、「自治体からの協力」、「ボランティアの確保」や「運営ノウハウ」に課題があると回答しています。

一方、今後学習支援事業を行なう意向があるNPOは153団体存在し、担い手の裾野を広げる余地が大いにあることも明らかになりました。しかし同様に、自治体との協力関係の構築や、ボランティアやスタッフの確保、運営ノウハウがハードルになっているという状況が見えます。

NPO法人アスイクでは、上記の結果を受け、仙台市との協働事業で培った効果的な運営方法、自治体との協働手法などを他地域のNPOへ提供するモデル・ノウハウ移転事業に着手していきます。モデル・ノウハウ移転事業の詳細は、https://asuiku.org/project/を参照ください。

 

 

「10,000人のe場所プロジェクト」ホームページが完成しました

日本各地で貧困状態にある子どもたちの居場所づくりや学習支援を行なうNPOをサポートする

モデル・ノウハウ移転事業「10,000人のe場所プロジェクト」。

 

プロジェクトホームページが完成しました。

プロジェクトの内容や導入団体のメリットなどが分かりやすく紹介されているプロモーション動画も

掲載されています。

 

ぜひ、ご覧いただき、モデル・ノウハウ移転にご関心のありそうな方へご紹介いただければ幸甚です。

 

▼「10,000人のe場所プロジェクト」トップページ

https://asuiku.org/project/

コミュニティ型学習支援センター「19 Tsutsujigaoka」閉鎖のお知らせ(思い出付き)

当団体が運営してきた仙台市宮城野区のコミュニティ型学習支援センター「19(ジューク) Tsutsujigaoka」が

3月5日で閉鎖いたしました。(写真左は、山形大学のメンバーがくださったメッセージ集)

みなし仮設住宅の割合が圧倒的に多い仙台市。

仮設住宅だけではなく、みなし仮設で生活する子どもたちの受け皿も作る必要があるという問題意識から

「19 Tsutsujigaoka」は開設されました。

みやぎNPOプラザの貸し会議室などでの試行的な運用を経て、2011年11月に開設したので、

かれこれ2年半近く運営してきたことになります。

今月でほとんどの子どもたちが高校進学等で卒業。当初の役割を終えたことから閉鎖の決定に至りました。

 

感傷に浸っている余裕はないというのが正直なところではありますが、思い起こせばこの2年半、

数えきれない出会いや思い出を生みだしてきた拠点でした。

まだ備品類もそろっておらず、ガランとした開設当時。それでも、初めて自分たちで自由に運営できる

拠点ということで、あれをしよう、これをしようといくつものアイデアはあふれていました。

アイデアの一つ。仮想通貨「19マネー」。

トイレ掃除や掃除機がけ、窓ふきなど、運営を手伝ってくれた子どもに仮想通貨を支給し、

支援物資でいただいた文房具類を購入してもらうという取り組み。(なぜか、掃除系のメニューばかりですが)

子どもがお客さんではなく運営者側に近づいてもらおうという意図と、支援物資を無料で配って支援慣れして

しまわないようにしようという狙いが組み合わさったものでした。 (実は、結構はやく飽きられました。。。)

センター内にはシェアデスクも設置。

賃料の負担を下げる狙いと、さまざまな特技をもった入居者(フリーランス)に子ども向けの体験プログラムも

実施してもらおうという狙いがありました。(こちらも流行りませんでした!)

学習サポートは、火曜から金曜までほぼ毎日開催。

ほとんどの子どもが毎日参加したため、1人の子どもに4人ものボランティアが必要という具合で、

いま思えばかなり無謀な設計だったと思います。。

休日も、さまざまな体験型プログラムを実施。

写真はテレビにも出演している松延先生の理科実験。

他にもアート教室、金銭教育プログラム、もろもろ。(そういえば、事務局はいつ休んでたんでしょう・・・)

サポーター研修会。

クリスマスパーティ。サンタは私(大橋)です。

いまだに、年末になると数名から「あのサンタの衣装を貸してください」と言われますが、私の所有物ではありません。

ちょっと激しめのオトナたちの交流会。(毎回、18時ぐらいから翌日記憶が飛ぶまで)

 

ご紹介したのは2年半の、ホントに一部分だけ。

ここまで濃い活動ができたのも、拠点の運営を支えてくださった支援者の皆さま、ボランティアの皆さん、

大勢の方々のおかげです。

特に、場所をご紹介くださった元仙台市教育委員長の松坂さん、貸すのを一度断った後、夜討ち朝駆けで家にまで

飛び込んできた私を受け入れてくださったオーナーの小松さん夫妻(奥様はボランティアとしても参加し、

毎週おいしい手料理を差し入れてくださいました)、ありがとうございました。

また、これだけ多くのボランティアが必要な取り組みであるにも関わらず運営できたのは、ボランティア一人ひとり

の力添えがあったからです。特に山形大学の福島先生、学生の皆さまが日替わりで2年半にもわたって仙台に通い

続けてくださったことは、本当に大きなお力でした。改めてお礼申し上げます。

 

「19 Tsutsujigaoka」は閉鎖しますが、仮設住宅や他の拠点はもちろん存続しますし、

私たちが運営する拠点はこれからまだまだ増えていく予定です。

アメーバのように、ジュークのDNAをいろいろな場所に分裂、増殖させていきたいと思っています。

 

また、事務所機能としての「19 Tsutsujigaoka」は、もうしばらく残りますので、ご訪問いただく際にはこれまで

通りの場所にお越しください。

 

運営に関わってくれたすべての方、ひとまず、お疲れさまでした!

(大橋)

「生活困窮家庭の子どもへの居場所づくり、学習支援に関する実態調査」ご協力のお願い

2014年1月吉日

特定非営利活動法人アスイク

代表理事 大橋 雄介

拝啓

余寒の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度当団体では、日本NPOセンターとの共同調査として、『生活困窮家庭の子どもへの居場所づくり、学習支援に関する実態調査』を実施することとなりました。

この調査では、生活困窮家庭の子どもの居場所づくりや学習支援に対する実施の意向、実施上の課題等を明らかにすることにより、行政への働きかけや民間リソースの呼び込みなどに活用し、より多くの子どもたちに学習機会や社会とのつながりが生まれることを目的としております。今回、より多くのNPOからの調査結果を得るため、日本NPOセンターと共同で実施しております。

ご多忙の折、恐縮ですが、下記の「回答方法」をご確認いただき、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

なお、いただいた回答は統計的に処理し、個別に団体の回答内容が公表されることはありません。回答者の個人情報は、回答者の同意がない限り目的外に使用しませんので、ご安心ください。

敬具

 

ž   調査対象

  • 子どもの貧困問題に取り組んでいる、もしくはご関心のあるNPO

 

ž   回答方法

 

ž   回答〆切

  • 2014年2月11日(火)24:00

 

ž   ご回答いただいた団体様への対応

  • 調査結果のレポートをお送りいたします(PDFファイル形式)。
    ※レポートの完成時期は、2014年3月頃を予定しております。

 

 

【調査に関する問い合わせ先】―――――――――――――――――――――――――――――

電話 022-781-5576 (担当:NPO法人アスイク 大橋)

住所:仙台市宮城野区榴岡5-3-21 コーポ小松101

HP:https://asuiku.org   Mail info@asuiku.org

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実施主体:特定非営利活動法人アスイク (https://asuiku.org)

実施協力:認定特定非営利活動法人日本NPOセンター (http://www.jnpoc.ne.jp/)

第10回 日本パートナーシップ大賞で優秀賞を受賞

第10回 日本パートナシップ大賞で、NPO法人アスイク、株式会社すららネット、みやぎ生活協同組合が

協働で取り組んでいる「eラーニングを活用したまなび場の展開事業」が優秀賞を受賞しました。

(日本パートナーシップ大賞 http://www.psc.or.jp/02_13.html

 

大企業をはじめ、全国からの応募件数35件(辞退除く)。

書類選考、現地ヒアリング、二次選考、プレゼンテーション審査という長いプロセスを経ての受賞です。


(2013年11月30日、中京大学で実施された最終選考会授賞式の写真)

選考では、子どもの貧困問題という巨大且つ解決が急務となっているテーマに向き合っている社会的な重要性、

被災地にとどまらず全国へ展開しつつある波及性、企業が寄付やボランティアではなく本業の延長で社会課題に

取り組んでいる先駆性などが評価されました。

今回の受賞は、今後への期待も含めての評価だと考えています。

10年間以上かけて築き上げてきたこの賞の名に恥じぬよう、また、多大なお時間を費やしてくださった審査員、

関係者の皆さまのご期待にも添えるように、より一層社会的な成果をうみ出すために尽力していきたいと思います。

(プレゼンテーションの内容は、抜粋版ですが下記からご覧いただけます)
 

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