レポート[活動のご報告]

職業体験~製造業編~at㈱トレボン食品【仙台市まなびサポート事業】

みなさん、こんにちは!
学習支援コーディネーターの加藤です。
 
ブログに登場するのは初めてですね。
よろしくお願いします。
 
8月も終わりに近づき、少しずつ暑さも和らいできましたね。
 
今回は先日行われました職業体験~製造業編~の報告をさせていただきます。
 


 
体験を受け入れてくださったのは㈱トレボン食品さん。
夏祭りでよく飲まれる「ラムネ」や、最近だと「牛タンサイダー」「ずんだサイダー」と言われるちょっと変わった味のサイダーを製造しテレビ番組でも紹介された、創業70年となる老舗の会社です。
 
中学生6人とアスイクスタッフ2名でお邪魔してきました。
 
今回、子どもたちには
・製造業の仕事について知る
・ラムネの奥深さについて知る
・地元で働くことについて考える
の3点を意識してもらえるよう伝えました。
 
体験の内容は
・会社、製造業についてのお話し
・工場見学
・サイダーの新商品を考える   です。
 
常務取締役の鶴戸さんがラムネの歴史やサイダーの種類について説明をしてくれました。
図1
 
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ちなみに「ラムネとサイダーの違い」はなんだと思いますか?
正解は・・・
 
「飲料が入っている容器の違い」だそうです。
 
子どもたちの大半が正解していました!
 
 
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図3
 
サイダーは全国で何百種類とあり、トレボン食品さんでは主に東北地方の企業などから発注を受けオリジナルのサイダーを製造しているそうです。
たくさんサイダーの種類があって子どもたちもびっくり!
 
図2
続いて、製造工場の中を案内していただきました。
工場ではラムネやサイダーだけではなく、かき氷のシロップやアイスコーヒーなども製造されています。
ラムネの製造ラインでは、どういう流れで製造されていくのか丁寧に説明していただきました。
7月~8月にかけては繁盛期で、1日1~2万本のラムネが製造されているそうです。
 
ここで「ラムネの瓶に入っているビー玉でどうやって栓をするのか?」について説明していただきました。
ビー玉で栓をする際は、一度飲料が入った状態の容器を逆さにすると炭酸の圧力で栓がされる仕組みだそうです。
これは誰も知らなくて驚き!
 
図8
こちらはアイスコーヒーの箱詰めを行っています。
 
 
工場見学から戻ってくると、スタッフの方が現在試作中のオリジナルサイダーを持ってきてくれました!
皆で試飲します。
 
何味のサイダーなのかはこのブログでは内緒です♪色で想像してみてください(笑)
皆、最初何味かわからなかったのですが、ただ一人、見事わかった子がいました!すごい!
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試飲した後、今度は自分でオリジナルサイダーを作るならどんな物を作るか、見た目や材料、味、香り、セールスポイント、ターゲットのお客さんなども含めて考えてみます。
さて、どんなサイダーができるかな??
図5
 
図4
 
 図7
「あずきサイダー」「トマトサイダー」「爆発コーラ」などいろいろ案が出来ました。
それぞれが考えた物を発表し、鶴戸さんからアドバイスしてもらいます。
すでに商品化されているサイダーもあるみたいですが、お褒めの言葉をたくさんいただきました。
 
最後に鶴戸さんから「仕事への思い」「地元の中小企業だからこそできること」等々、お話しされました。
そして、帰り際には子どもたちにお土産としてラムネを一人4本も頂きました!
ありがとうございます!
 
今回の職業体験では、自分たちの身近にある物がどういった過程を経て製造されているのか、我々スタッフも含め多く知ることができました。
子どもたちも製造業についてより興味・関心を持てたと思います。
 
実際
「ラムネのつくり方や蓋の仕方の説明を聞いているだけで面白かった」
「今まで地元の会社で働くことに興味を持っていなかったけど、いろんなことを教えてもらい、少し地元の会社で働くことに興味を持った」
という感想が子ども達から聞かれました。
 
お忙しい中子どもたちの為に時間を割いていただいた、㈱トレボン食品の鶴戸さんはじめスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
(加藤)
 


 
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