社会福祉法人 明日育福祉会アスナビ

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事業内容

保育園

子どもたちの人格や社会への態度を形づくる、人生の中でも大事な時期である幼少期から子どもたちや保護者を見守るために、保育園を運営しています。
企業主導型保育事業の宮城野通駅前園は、地域のお子様だけでなく、職員も優先的に利用できるため、職員が子育てしながら働き続けやすい環境づくりにも貢献しています。

> アスイク保育園 宮城野通駅前

> アスイク保育園 薬師堂前

> アスイク保育園 中田町

児童館・放課後児童クラブ

地域の市民や企業などと協働しながら、主に小学生年代の子どもたちや乳幼児親子などを育み、見守るために、児童館や放課後児童クラブなどを運営。
また、仙台市荒井児童館は東日本大震災後に仮設住宅が設置されていた場所で、当法人が被災した子どもたちの居場所づくり・学習サポートを実施してきた原点の場所でもあります。

> 仙台市荒井児童館

子ども第三の居場所

日本財団、自治体と協働し、子どもたちが安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会と関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を運営。必要な子どもには夕食も提供することで、子どもたちの身体的な成長もサポートします。

> 子ども第三の居場所・いわぬまきち

> 子ども第三の居場所・しろいしきち

子どもの学習・生活支援事業

ひとり親家庭や生活保護世帯などの小学生~高校生年代を対象に、学習のサポートにとどまらず、様々な体験の機会づくりや生活相談を実施。
ボランティアや企業などの協力のもと、子どもたちが多様な関係性の中で学べる環境をつくること、子どもや保護者との信頼関係の中から見えにくい問題を拾い上げ、関係機関と協働して見守ることを大事にしています。

> ガクサポせんだい

> ガクサポみやぎ

> ガクサポしろいし

> ガクサポいわぬま

不登校・ひきこもり支援

さまざまな事情を背景に不登校となっている子どもたちやひきこもり状態にある若者たちなどを対象に、居場所づくり、訪問支援、就労支援などを実施。
学校復帰や就労自立を前提とせず、利用者一人ひとりの状態や最善の利益を中心にしたかかわりを大事にしています。

> ふれあい広場サテライト

> 岩沼市ひきこもりサポート事業 HATCHいわぬま

> たがじょう子ども心のケアハウス

フードバンク

ご家庭で余っている食品、印字ミスや余剰在庫などで廃棄される食品、農家で余っているお米などをご寄付いただき、アスイクの事業に参加している家庭へご提供します。
たとえば、夏休みなど給食がなくなる期間に生活が苦しくなっているご家庭、緊急で支援が必要となったご家庭、食料支援からつながることで関係が作りやすいご家庭などに提供。食品にとどまらず、不要になった家電や制服などもお届けします。

> フードバンクプラアス

訪問支援

保健師などと連携し、地域で孤立している子育て家庭などに定期的に食品をお届けしながら、生活相談などを実施。
訪問支援は児童福祉の専門性をもつソーシャルワーカーが中心に担っており、必要に応じて他の専門機関などとご家庭をつなぐ役割も果たしています。

仙台市子ども宅食

涌谷町わくわくデリ

 

こども食堂

地域のひとり親世帯などを対象に、こども食堂を運営。当法人のこども食堂は、生活に困っている家庭を対象に小規模に実施しており、一緒に食事をすることを通して保護者同士がピアサポートの関係を築くことや、困りごとを拾い上げて自治体などと連携してサポートしていくことを大事にしています。

> 多賀城こども食堂

 

その他の事業実績

声を上げにくい子どもや保護者の代わりに現状を伝えるための調査事業や、子どもや保護者が置かれた現状に当事者意識をもち、行動を起こす市民を増やすための中間支援事業などを手がけています。

プロジェクト型事業

> 仙台市ヤングケアラーピアサポート・オンラインサロン事業

仙台市ひとり親家庭生活支援講習会事業
宮城県子ども食堂立ち上げ支援事業
塩竈アフタースクール事業
すららネット協働事業
※現在は実施していない事業もあります。

調査事業

> 3・11 被災地子ども白書

> 生活困窮家庭の子どもへの居場所づくり・学習支援に関する実態調査

> 生活困窮世帯への相談援助・ソーシャルワーク機能を有するフリースクールの試行的運営事業

> 塩竃アフタースクール事業に係る基礎調査

> 新型コロナウイルスの感染拡大による生活困窮家庭への影響

> 2月13日福島県沖地震のひとり親家庭等への被害に関するアンケート調査

 

 

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