ふれあい広場サテライトでは先日、おとなのキャリアについて
お話を聞くイベント「ふれ広おとな図鑑」を実施しました！✨

今回のブログではその時の様子をお伝えします！

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今回のイベントは、長町拠点で開催された「コーヒーワークショップ」と同日開催！✨

ふれ広スタッフ２名に加えて、コーヒーワークショップで講師を務めてくださった
バリスタの三船さんにもご協力いただき、「留学」と「進学」をテーマに、
キャリアに関するお話をお聞きしました！


最初にお話してくれたのは、ふれ広スタッフの田中さん！
本気でサッカーがしたい！という思いからアメリカ留学を決意するまでの経緯や、
現地で得た経験について語ってくださいました！

大学で真剣にサッカーに取り組んでいた田中さんですが、
プレー環境にモヤモヤを感じアメリカへ渡ることを決意！

「結果として、留学当初の目的であった「サッカーで生計を立てる」という夢は
　叶わなかったものの、留学をしようと決意して、計画して、行動に移した経験は
　今でも役に立っていると感じる」

とお話してくださった、田中さん！

留学の経験から、今いる場所がすべてではないと感じることができたそうです！

お話の最後には「留学に興味がある人は、その好奇心を大切にしてほしい」
とメッセージをいただきました！

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続いてお話してくださったのは、海外で就労しながら現地での休暇や暮らしを
楽しむことのできる制度「ワーキングホリデー」を経験した三船さん！

バリスタとしてコーヒー文化を学ぶべく、
カナダとオーストラリアに渡った経験をシェアしてくださいました！

「ワーキングホリデーと検索すると、キラキラとした体験談ばかりが出てくる！
　けれど、実際には大変なことも、苦しいこともたくさんあった…
　それでも、この経験を通して自分に自信を持つことができた。
　ワーキングホリデーに行ってよかった！」

そう話す三船さんから聞く体験談は、どれもリアルなものばかり…！
現地の写真もたくさん見せていただくことができました！

質疑応答の時間では参加者からの質問が止まらず、時間ギリギリまで盛り上がりました！

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そして最後にお話いただいたのは、ふれ広スタッフの玉川さん！

受験生時代の苦戦エピソードや、一度就職してから大学院に進学したことなど、
「“当たり前”とは違うキャリア」についての経験をお話してくださいました！

学習に取り組む利用者に勉強を教えてくれることの多い玉川さんですが、
受験生時代には勉強に苦戦したこともあったそう。

それでも、苦戦しながらも前に進む中で、おとなになってから
「もっと深く学んでみたい！」と思う学問に出会い、大学院への進学を決意したそうです。

「“当たり前”のルートでなくても大丈夫と感じることができた」
「やりたいことはおとなになってからでも見つけられる！」

みんなとは違うルートを辿った経験のある玉川さんだからこそ
得られた気づきをシェアしていただくことができました！

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参加した利用者からは、こんな感想を聞くことができました！

・お話を聞いて、将来の選択肢が増えました！
・人生にはいろいろな種類があるんだなとまなびになりました
・私は進学や留学に興味があるので、たくさんお話が聞けて良かったです！



今回のイベントが、新しい知識や発見を得られたり、
将来のイメージが膨らむことの一助になっていたら嬉しいなと感じます！