こんにちは！
学習支援コーディネーターの加藤です♪
 
2022年になり、どうお過ごしですか？
今年の冬は雪が降る日が多かったですね～。
私は青森出身なのですが、まさか宮城でもこんなに降るとは・・・。
春が待ち遠しいです☆
 
3月は卒業や就職、引っ越しなどが重なる季節ですね～。
 
そんな中、アスイクではアルバイトスタッフを大募集しております！
今からはもちろん、4月から始めるなどもOKです♪
 
アスイクではアルバイトスタッフのことを『サブコーディネーター』と呼んでおり、
現在アスイクでは大学生から社会人まで64名の方々がサブコーディネーターとして在籍しています。
ただ「アスイクのサブコーディネーターってどんな仕事するの？」と思われる方もきっといるかと思います。
 
そこで今回は、そのサブコーディネーターの業務について簡単にご説明いたします。
 
【① 子どもへの学習・相談サポート】
アスイクでは教室でのカリキュラムが決まってなく、子ども達でその日何をするか決めて過ごしています。学校の宿題や持参したテキスト、アスイクで用意してもらったプリント、PCを使って勉強する等様々で、そのサポートを主にしています。
また、様々な事情を抱えている子どもたちが参加しているのもアスイクの特徴です。子どもたちの話を聞いてSOSをキャッチする、困っている状況にないか見守るということも仕事の一つとなります。
 

 
【② 活動拠点の運営】
仙台市まなびサポートは20か所、県・岩沼・白石まなびサポートは１３か所、仙台市高校生サポートは3か所拠点を開設しています。また、各拠点への参加が難しい世帯の子どもを対象にオンラインでのまなびサポートも行っております。
各拠点にはサブコーディネーターが２名配置されており、ボランティアスタッフと一緒に教室運営をお任せしております。
 

 
開室前の準備（机や椅子・教材のセッティング）、子どもの出席状況の確認、教室終了後に行うスタッフミーティングでは司会進行、記録作成、ボランティアスタッフとの意見交換をします。
ほか、その日の子どもの様子で気になることや、教室内でトラブルが発生した場合は本部スタッフに報告し、連携して対応します。ほか、何か教室内で実施したいイベントがあれば、企画から当日の運営をお任せしています。
 
 
【③ ボランティアスタッフのマネジメント】
アスイクの事業はボランティア(通称：サポーター)の方々が参加してくれて事業が成り立っています。サポーターの方々は「子どもに勉強を教えたい」「将来教員を目指しているので、そのために経験を積みたい」「かつて自分も学校や友人関係で馴染めずにいた体験があるからこそ、相談に乗ってあげたい」と様々な思いをもって参加してくれています。
サブコーディネーターは、サポーターの長所や特技を把握したうえで、活動内容をサポーターに指示します。また、サポーターと子どもの関係作りの橋渡し役やフォローといった役割も担います。
 

 
以上がサブコーディネーターの仕事となります。
イメージしていただけたでしょうか？
 
アスイクでは子どもをありのままに受け止め、励まし、一緒に考えながら活動してくれる方を募集しております！
 
この記事を読んでアスイクのアルバイトに興味を持った方の応募を是非お待ちしております！
また「アルバイトはちょっと・・・」と迷っている方は、一度ボランティアとして活動してからアルバイトに応募してもらうことも可能です♪
 
募集要項については下記のURLからご覧ください。
https://en-gage.net/asuiku/
 
履歴書を当法人事務所に直接郵送もしくはメールでお送りいただいても構いません。
【住　所】仙台市宮城野区鉄砲町中3-14テラス仙台駅東口2F
【メール】info@asuiku.org
 
どうぞよろしくお願いします！
 
次回は、アスイクでサブコーディネーターとして活動されている方のインタビューをご紹介したいと思います！