コーディネーターの三浦です。

ひのき進学グループ様・株式会社壱番屋様のご協力で、みやぎ模試の受験の機会をアスイクの子どもたちに提供することができました！その様子をお伝えします。

 

 

〇みやぎ模試当日の様子 

1月9日(月祝)に、宮城野区中央市民センターにて「全学年対象！みやぎ模試受験イベント」を実施しました。会場受験は30名（中3：12名、中2：10名、中1：8名）でした。また、自宅受験の申し込みも50名（中3：27名、中2：15名、中1：8名）いて、合計80名がみやぎ模試を受験する機会を得ることができました。

　

　「今回が初めて模試を受験する」子どもが多かったので、志望校の選び方や調査書点などの受験制度の仕組みなどもフォローしました。

　

 

〇子どもの様子

　ある中学1年生とは、こんな会話をしました。

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　「調査書点ってなに？」

　「―通信票の1～5の点数の合計のことだよ」

　「え、じゃあ宿題とかがんばらなきゃじゃん！」

　「―そうだね～冬休み明けからがんばろうね。アスイクでいっしょに宿題やろう！」

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　また、中学2年生とは、帰りのトイレでこんな話を。

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　「―今日の模試、どうだった？」

　「全然っすわ。模試ってこんなむずいんすね」

　「―むずかしかったんだ～。でも最後までやりきったね、お疲れさま」

　「復習やんないとな、っておもいました」

　彼は模試実施後のアンケートの自由記述欄に、「小学校の復習からがんばります」と書いてくれました。

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　そのほか、アンケートには

　「今回のみやぎ模試はとてもむずかしかったです。ケアレスミスがとても多かったです。なのでこれからもミスをなくせるようがんばります。」

　

　「みやぎ模試は初めてで緊張しましたが、最後まで頑張ることができました。自分の実力を挙げるためにもう一回受けてみたいなと思いました。」

　「無料で受けさせてもらえて、将来につながり、役立つと思います。ありがとうございました。」

　「今回の宮模試でもっと勉強しようと思えました。」

　「模試を受けるのは2回目でしたが、難しかったです。ですがよい機会になりました。イベント開いてくださりありがとうございました。」

　「ココイチカレーの人、ありがとうございます。僕はまだ中1で母にすすめられて来たけどこのテストをやってみてよかったと思ってます。ありがとうございました」

 

 

などなどたくさんのコメントがありました。

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〇まとめ〇

今回は、「模試を受けることで高校進学や学習への意欲を高めるきっかけをつくりたい」「中3のみならず、中1・中2にも機会をつくることで早めに高校進学を意識するきっかけをつくりたい」というコンセプトで実施しました。

この機会が、彼ら彼女らの可能性を引き出すきっかけになればと思います。あらためて、ご協賛いただいたひのき進学グループ様、壱番屋様、貴重な機会をありがとうございました！！

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