お問い合わせ
- 2025.06.13
- 【4月】フードバンク「プラアス」のご報告
食をキッカケに、孤立を防ぐ。
寄付をする
フードバンク「プラアス」は、
生活に困窮している子育て家庭にただ食品などを
提供する活動ではありません。
専門的なスキルのあるソーシャルワーカーが
ご家庭へ訪問しながらお届けすることで、
子どもの見守りや保護者の相談支援を実施。
必要に応じてアスイクが実施している
学習支援や居場所、
日ごろから連携している行政機関など、
多様な支援につなげることで、
継続的な見守りにつなげていきます。
プラアスについてAbout
フードバンク「プラアス」はアスイクが実施するフードバンクです。ご家庭で眠っている食品や工場での余剰在庫、農家で余っているお米などをご寄付いただき、アスイクの事業に参加している700世帯以上のひとり親家庭などへご提供しています。たとえば、夏休みなど給食がなくなる期間に食費の負担がかさみ生活が苦しくなるご家庭、緊急で支援が必要になったご家庭などに提供いたします。また、私たちのフードバンクは食品のとどまらず、不要になった家電や制服などもお届けします。
プラアスの仕組み
ブログBlog
日々の活動の様子をブログで紹介しております。
寄付を受けたご家庭から
たくさんの喜びの声が届いています
亡くなった親から学生の時に送られていた仕送りを思い出して、涙が出ました。ひとりじゃないんだ、という気持ちになりました。
育ち盛りの子どもがいるので、お米の消費が早くて‥。買わなければいけないと思っていたところに、こうやっていただけてありがたいです。
お米やレトルト食品、たくさんありがとうございます。本当に本当に助かりました。先が見えず、食費や光熱費もかかり毎日大変な生活をしていますが、アスイクさんのような支援、本当にうれしいです。本当にありがとうございます。
本日ご支援いただきました食品が届きました！息子たちはすごいすごいとお米をかかえて喜びのダンスをしていました。自分でも調理できるご配慮が嬉しいです。
寄付方法についてflow
お金での寄付
フードバンク「プラアス」の事業を継続していくためには、食品を管理する倉庫の経費や訪問スタッフの人件費、ご家庭に常時十分な食品をお渡しするために必要な食品調達のための資金が必要です。安定した資金があることで、ご家庭に継続的な支援を届けることができます。個人の小口、法人による大口のご寄付、どちらも歓迎しております。
食品・家電・制服等の寄付
お米、レトルト、缶詰、カップラーメン、飲み物など、日持ちのする食品を募集しています。生鮮食品など日持ちのしない食料品、賞味期限が短い食品、アルコール類などについては原則お断りさせていただきますので、ご了承ください。また食品以外の家電や制服等も受け付けております。農家で余ってしまったお米、店舗での余剰在庫なども歓迎しております。
受け入れ可能な品もの
- 日持ちのする食品
(お米、レトルト、缶詰、カップラーメン、飲み物など) - 賞味期限が1ヶ月以上残っている食品
- 不要となったまだ使用可能な家電
- 制服、体操服、ランドセル等
受け入れできない品もの
- 生鮮食品など日持ちのしない食料品
- 賞味期限が1ヶ月未満の食品
- アルコール類など
- 壊れている、破損している家電
- 破れ、キズがひどい制服、体操服、ランドセル等
企業様向け寄付
アスイクBOXの設置
御社の目立つ場所にアスイクBOX（寄付用BOX）を設置いただき、ご利用者様や従業員様から食品寄付を募っていただけます。 企業のSCRの一環として、SDGsへの取り組みの一つとして、多くの企業にご協力いただいています。
よくある質問FAQ
食品類について
Qお米は古米でも大丈夫ですか？
A古米や古古米でも大丈夫です。
Qお米はパッケージ(kgごとの包装)されていないとダメでしょうか？
Aパッケージされていなくても、品質に問題なければ大丈夫です。
Qお米は玄米でも大丈夫でしょうか？
A玄米でも大丈夫です。
Qお菓子などの食品は個包装のものでも受け付けておりますか？
A賞味期限が記載されているものであれば、個包装でも受け入れております。外装がなく、賞味期限がないものについては受け入れしておりません。
家具、家電について
Q取扱説明書がないのですが、寄付することは可能でしょうか？
A取扱説明書がなくても、受け入れ可能です。使用回数や年数、状態について写真をお送りいただけると嬉しいです。
寄付全般について
Q自宅に引き取りに来てきてもらえますでしょうか？
A食品や文房具等の小物類については郵送又は、アスイクの本部事務所までお届けいただけると幸いです。大きめの家電や家具については、一度ご相談ください。
寄付のお問い合わせContact
わたしたちに興味を持って頂きありがとうございます。
ぜひ、わたしたちの味方になっていただければ幸いです。