レポート[活動のご報告]

年内最後の大掃除&おつかれさん会@袋原教室

袋原教室は、本日が年内最後の教室でした。


いつもより少し早めに勉強を終わらせて、お借りしている場所とすらら(eラーニング)用パソコンをみんなで掃除しました!
パソコンチーム、ほうきチーム、机ふきチームに分かれ、日頃の感謝の気持ちを込めてお掃除しました。お掃除の後は、お菓子と飲み物でおつかれさん会が開かれました。…
普段は私語も少なく、全体的に集中力の高い袋原教室ですが、今日の教室にはみんなの笑い声が響きわたっていました。


今年7月教室がオープンしてから約半年、現在では19名の中学生が元気に通ってきています。袋原教室はサポーター数が常に少なく、サポーターの皆さんにはかなりの負担をかけてしまっています。それでも文句の一つも漏らさず多くのサポーターさんがお力を貸して下さいました。
学校の授業が終わってから急いで駆け付けて下さる学生サポーターさん、お仕事が終わってから遠くから駆けつけて下さる社会人サポーターさん、その他オープン当初から袋原教室を支えてきて下さった全ての皆様に感謝いたします

(石塚)

できることにスポットライトをあてる inサリー☆ハウス

 仙台市若林区にあるe教室「子どもの学びの空間 サリー☆ハウス」。

教室運営者のご自宅を学び場として開放している教室です。

 

教室運営者の田村さんは、ご自身の子育ての経験を活かし、

子どもの長所や得意なことをどんどん伸ばしていこうと考えている方。

通っている子どもの中には、学校では問題児として見られている子、

控えめでまわりの子どもたちに圧倒されてしまう子など、

様々な子が通っていますが、サリー☆ハウスに通い始めて、

その子たちの表情がみるみる明るくなってきているのがわかります。

 

中でも中学2年生女子の変化は、とても印象的です。

彼女は、教室スタートから通っている子で、

ご家庭の事情により、今年の春、宮城県に引っ越してきたばかり。

入会当初は、無表情で、質問してもほとんどが「はい・いいえ」の受け答えでした。

引っ越してきたばかりで、気持ちが不安定な中、

インターネット教材「すらら」を使って自学で勉強するのは、厳しいかな・・・と彼女に合うか正直不安でした。

学習時間の長短はありますが、今では週1回学習の定着化がはかれています。

 

 

その彼女が、先日ふとこんなことを話してくれました。

「教室スタート当初は、子どもが増えなければいいと思っていた。

子どもの話し声を聞くのがつらかった。

でも今は、もっと仲間が増えてほしい。ブログで宣伝したり、チラシを配ったら集まらないかなあ」

 話している彼女の目の輝きを見て、出会った当初の彼女とは違っていると感じました。

 

彼女が輝きを取り戻したのは、教室運営者の田村さんや彼女のことを理解し、

支えているサポーターの日々の関わりがあればこそ。

 

彼女に限らず、他の子どもたちにとっても、

サリー☆ハウスは、勉強する場というだけではなく、

「ここにいていいんだよ」という存在承認の場であり、

自分の可能性を確信できる場でもあると感じました。

 

人はできないことが気になり、欠点をクリアするという視点に偏りがちです。

しかし、できることにスポットライトをあてることで、

「案外、自分はいけるかも!」と思うことができ、苦手な事にも向き合える勇気が湧いてくると思います。

 

教室に通ったことで、成績が上がるのもうれしいですが、

それ以上に、子どもたち自身が、自ら考え、行動するというチャレンジングな気持ちを持ってもらえることは、

本当にうれしいことです。

 

来年もサリー☆ハウスの活動が楽しみです。

<先週のクリスマス会で登場した手作りケーキ&スイーツ三連発!幸せでした~>

 

(和田)

大田区のユースコミュニティーさんに、モデル・ノウハウ移転が決定。

東京の大田区で生活保護世帯等の居場所づくり、学習支援に取り組んでいるユースコミュニティー

http://youthcommunity.jimdo.com/さんへモデル・ノウハウ移転事業が決定しました。

 

ユースコミュニティーさんは、カフェを活用した「ヴェルデJIYOU塾」を運営。

大田区とも協働して、保護世帯の子どもたちを集めています。

 

代表の濱住さんは、「通ってくる子どもたちが劣等感を味わうような活動はしたくない。自信をもって、

ヴェルデJIYOU塾に行ってるんだ、と友達に言えるような場をつくりたい」という仰っていました。

また、週に1回程度の自習サポートだけでは、団体の目標としている基礎学力の定着も難しい、とも。

 

そういった観点から、私たちのモデル・ノウハウ移転事業を導入されることになりました。

全国に広まっている最先端のeラーニングを活用することによって、

子どもたちは優越感とまではいかなくても、劣等感をもつことはなくなるでしょうし、

家庭でも学習できるので、学習時間を増やせる可能性もあります。

 

 

昨日は、導入研修を実施。

日曜にも関わらず、代表の濱住さん、スタッフの波田野さんに、わざわざ仙台までお越しいただきました。

さすが子どもたちの教育に携わっている方、というだけあって、理解も早い!

導入研修もスムーズに進みました。

これからの運用開始に向けて、具体的な活用方法もイメージしていただけたようです。


(代表の濱住さん(右)と、スタッフの波田野さん(左))

ユースコミュニティーさんでは、単に学力向上に取り組んでいるのではなく、

子どもとボランティアとの相互理解のプログラムを実施したり、地域活動へ子どもと一緒に参加したりと、

社会的包摂の視点を大事にした活動をされています。

見せていただいた活動風景の写真からは、温かさ、1人1人を大切にする姿勢が伝わってきました。

私たちも含め、他のモデル・ノウハウ団体もユースコミュニティーさんから学ばせていただく機会も

ぜひつくっていきたいと思います。

(大橋)

みやぎ生協と共催でシンポジウムを開催しました。

12月7日(土)に、みゃぎ生協、パーソナルサポートセンター、ワンファミリー仙台との共催で

『「宮城・仙台における生活困窮者支援を考える」講演とシンポジウム』を開催しました。

会場には、およそ90名の参加者が集まりました。

市内で困窮者支援に関わる方々、行政職員に加えて、隣県の岩手県からも。

この日は、奇しくも国会で生活困窮者自立支援法が成立した翌日。

おそらく、全国に先駆けてのシンポジウムとなったと思います。

 

第一部では、新法の制定にも関わられたみずほ情報総研の藤森さんが講演。

賛否両論が渦巻くこの法律が掲げようとしたそもそもの理想、制度の内容、運用上の課題などについて

お話しいただきました。

お話の中でも興味深かったのは、「地域づくりの視点が弱くなってしまっている」という投げかけ。

様々な主体が地域のネットワークの中で複雑な問題を抱えた困窮者を支え合い、伴走していける地域そのもの

をつくらなければならないというお話は、現場で活動している私たちも日々痛感していることです。

第2部では、岩手大学の藤原先生をコーディネーターに迎え、仙台市社協、仙台市消費生活センター、

パーソナルサポートセンター、ワンファミリー仙台、みやぎ生協、アスイク、それぞれから活動内容と

現場での課題、連携の必要性について情報提供を行ないました。

 

新法がこれからの日本社会を支えるセーフティネットづくりにつながるか、

あるいは反対派の懸念するような水際作戦、労働者搾取を助長してしまうのか、

まさに現場のチカラ、市民のチカラが試される時期にあります。

震災の痛みを抱える仙台から、全国に範となるような事業が立ち上がることに、

私たちも微力ながら貢献していきたいと、改めて感じた時間でした。

「仙台市協働事業、5拠点目の学び場が富沢に開設」

仙台市と協働で実施している中学生の居場所づくり、学習サポート事業。

同事業では5ヶ所目となるまなび場が、太白区の富沢生協に開設されました。

現在の参加生徒は6名、その内3名が中学3年生ということで、まなび場は勉強モードに包まれています。

 

この教室に来ている、ある中学生の男子。彼の夢は、「自分のお兄さんと一緒に働くこと」だそうです。

年が離れたお兄さんは、自分で起業をし会社を経営しています。彼とお兄さんとは事情があって

今は一緒に暮らしていません。「高校で専門技術を身に付けたら、お兄さんの会社で一緒に働く

ことが将来の夢なんだ」と、照れながらスタッフに話してくれたことが印象的でした。

そんな話を聞いた後では、わずかな休憩時間さえも惜しんで勉強する彼の背中が、とても頼もしく見えました。

 

ここに来る生徒の中には、彼ら彼女たちにとっては重すぎるストーリーを抱えている状況が少なくありません。

この富沢教室を通した「学び」と「つながり」によって、ここに来る一人一人に、新しい未来へのストーリーが

始まっていくことを心から願っています。(佐々木)

 

スタッフ自己紹介

 みなさん、こんにちは。石塚覚子と申します。

今年の6月からアスイク事務局スタッフになり、7月から仙台市委託事業の長町一丁目教室、袋原教室の教室運営を担当しており、現在約40名のかわいい中学生のみなさんに囲まれて、日々奮闘しております。

アスイクと出会ったきっかけは、「自分は本当は何をやりたいんだろう?次は自分が本当に面白いと思える仕事がしたい」と思っていた時、学生時代からの友人より紹介されたことです。

出身は青森県三戸郡、にんにくの産地です。(小学生の頃、地元のマラソン大会の参加賞がにんにく1個でした)

高校卒業後福島県会津若松市の短大で社会福祉を学び、卒業後すぐに中国に留学しました。帰国後も日本と中国を行き来しながら、福祉関係の仕事、福祉とは全く関係のない仕事等諸々の仕事を経て、アスイクにたどり着きました。

趣味はプランター菜園と旅です。

現在は、教室内で関わる子どものちょっとした変化を見ることが生きがいになっています。「死ねばいいのに」「生きている実感がしない」等など気になる発言が聞こえてくるとハラハラしたり、無力感にさいなまれたりしますが、「テストの点数が上がったよ」「最近勉強が少しだけ楽しくなってきた」「何か、ここ(教室)楽しいんすよね」「将来○○になりたい」等という言葉を聞くことができたり、子どもたちのキラキラした明るい表情を見ることができた日には嬉しくなり、じんわりと心が温かくなります。

最後になりますが、日々の活動を支えてくださっている学生、社会人のサポーターの皆様、関係者の皆様、スタッフの皆様、これまでのアスイクを支えてきてくださった全ての皆様に感謝をお伝えしたいと思います。

皆様の支えがなくては、今日のアスイクはありません。ありがとうございます。

お話しタイム inCoco@新寺

今春教室がスタートした「Coco@新寺」。

今や放課後まなび場づくり事業の教室の中でもベテラン教室です。

子どもたちは小学生~高校生まで幅広い年齢層が通っているこの教室。

 

今回はCoco@新寺の「お話しタイム」について、ご紹介したいと思います。

教室では、インターネット教材「すらら」を使って学習する際、

学習進捗を確認しながら、サポーターと一緒にどの単元を勉強していくか話し合って、

目標を立てていきます。

(面談というとかたいので、お話しタイムと呼んでいるのです)

 

Coco@新寺でも、その子のペースに応じてお話しタイムをこまめに実施しています。

印象的だったことは、お話しタイム中、

子どもの笑い声が聞こえることもあるくらい楽しそうで、表情がとても明るいということ。

 

お話しタイム中は、学習目標の話し合いのほかに、

最近気になっていることなど、学習以外の話しをする時間でもあります。

楽しい話で盛り上がることもあれば、時には本音を話すことも。

 

しかし本音を話すと言っても、

自分の気持ちを話すというのは、とても勇気のいることですね。

「どう思われるだろう」「何か言われないかな」

そう思ってしまうのは、自然なことです。

だからこそ、こちら側の環境設定(聞く姿勢)は大切ですね。

 

Coco@新寺のサポーターのみなさんは、

その子の目線に立って話を聞いてくれ、話を遮らず、

時に問いかけ、うなづきながらゆっくり話を聞いています。

子どもたちも自分の気持ちを素直に話しやすいことでしょう。

 

一見「eラーニング」と聞くと

子どもの学びは支えられても、子どもとコミュニケーションがとれないのでは・・・

と感じられる方もいるかもしれません。

 

しかし教室を見学された方は、

「パソコンを使って学習すると聞いていたので、もっとドライなイメージを持っていた」

「実際見学すると、サポーターさんが勉強以外に

子どもたちの様子も見ていて、あたたかい教室ですね」

 とおっしゃってくださいます。

 

学びの場所があっても、そばで子どもたちの学びを支えてくれるサポーターが

子どもたちにとって信頼を置ける人ではないと、学習は継続しないと思います。

 一緒に笑い、一緒に考え、一緒に悩んでくれる。

そう子どもたちが感じる学び場にCoco@新寺はなっていると思いました。

 

(和田)

「復興アントレプレナー~小売店の起業に挑戦!~」最終回

11月16日(土)。

10月末より開始したこのプログラムも、この日ラストを迎え、

ヒルズマルシェに出店しました。

 

前日の夜に仙台から出発し、東京へと向かいましたが、

これまで精一杯準備を進めてきた子どもたちの表情からは、ワクワク感と緊張感が伝わってきました。

 

当日の朝、いよいよ会場に移動し、ルールやマナーを確認して準備を開始。

一人一人が自分の仕事を見つけて、準備を進めます。

商品の陳列も各店舗、工夫して綺麗に仕上げます。

学習会の時間を使って作ってきたと、お店の飾りを持ってきた子もいました。

 

そして10時になり、開店。

最初のお客さんが来るまでの時間はとても長く感じ、子どもたちも不安げな表情でしたが、

一人目のお客さんが来ると、控えめながらも自分たちの商品を必死にアピール。

一生懸命調べた知識を披露します。

 

商品が売れると、子どもたちにも安堵の表情。

ここから徐々に客足も増え始めると、テントの中にも活気があふれます。

準備段階では静かにしていた子も、

「いらっしゃいませー!」

「仙台味噌はいかがですかー!今晩のお味噌汁にどうぞ!」

と、懸命に声を張ります。

 

また、臨機応変にアイディアもどんどん出てきます。

売れ行きの良くない商品は見やすい場所に置いたり、

セットにして値段を下げたり。

 

前回紹介した、商品を使った料理のレシピも、主婦の方々には好評でした。

今頃おいしく食べてくれているといいですね。

 

14時の閉店まで、あっという間でした。

 

休む間もなく、売り上げを計算する子どもたちは真剣な眼差し。

移動して、各チームの結果発表と振り返りをしました。

「接客がうまくいった」

「みんなで協力してできた」

「お釣りを渡し間違えてしまった」

「もっと接客をちゃんとすればよかった」

 

様々な声があがりました。

 

収支計算では、出店料もかかるために利益がでなかったチームもありましたが、

みんな精一杯やった結果なので、満足そうでした。

 

そのあとは、少しだけ東京を観光して、全員無事に仙台へと帰ってきました。

 

商売をすること、働くことの楽しさや難しさ。

きっと子どもたちはこのプログラムで

いろいろなことを学び、貴重な経験になったのではないでしょうか。

友達ができた子も多いみたいです。

 

今回体験したことが、普段の生活や、将来に活きてくるといいですね。

 

そして仙台駅で解散するとき、子どもからサポーターに、

「今度遊びに来てね!」

という声が。

サポーターにとっても、子どもたちと仲良くなれたことはとても嬉しいことです。

 

サポーターのみなさんも、東京のホテルでは子どもの見守りをするなど

とても大きな負担がかかっていたはずなのですが、

サポーターからも

「誘ってくれてありがとう」

「またこういう機会があればぜひ参加したいです」

そういった声をいただき、思わず感動しました。

 

このプログラムに関わった、色々な方面の人たちが感動できた。

そのようなプログラムだったように思います。

 

放課後NPOアフタースクール、バークレイズ証券の皆さん、

講師を務めてくださったIBMの森さん。

 

これからの子どもたちの活躍を見守っていただけたらと思います。

本当にありがとうございました。

 

(インターン 辻)

 

第16回リーダイアログ開催

11日17日(日)に第16回リーダイアログを開催しました。

仮設住宅の拠点リーダーが各拠点の現状や課題を共有し、対話を通して相互に課題解決を図ることを目的に行っているリーダイアログ。今期から2拠点が新しいリーダーに代替わりです。緊張している新リーダーに先輩リーダーがいろいろとアドバイスして、うまく話題を振っている様子はさすがだなあ、と思いました。

 後期初めてのリーダー会議ということで、まずは前期の振り返りと後期の拠点方針の共有を行いました。次に、いつものように話し合いたい議題について話したのですが、今回は「そもそもリーダー会議って必要?」という議題が挙がりました。
 

 前期の良かった点としては、子どもにもサポーターにも楽しい活動となっていたことや、新しい仲間がすぐに拠点に馴染めるような適切な環境づくりが行われていたことなどが挙げられました。さらに、保護者に学習会の意図・雰囲気を伝えることができていた、保護者とのコミュニケーションがよくできたなど、保護者との関わりに関する点も多くありました。

一方、反省点として、遊びと学びのONOFFができている子とできてない子の差があった、いつも集中できない子がいた、学習会が宿題を終わらせる場になってしまっていたなどの意見がありました。もう一度、ルールの見直しや学習会をどんな場にしていくか、子どもと一緒に考えていく必要がありそうです。

 

これらの振り返りを踏まえ、後期の方針は以下のようになりました!(一部抜粋)

・みんなが集中できる雰囲気づくりをする

・もっと子どもの興味を引き出すような学習会にする工夫をする

・それぞれの次元(小学生・中学生・高校生)での目標設定・目標達成を目指す

・受験生サポートに力を入れる(目標設定、その子に合った教材使用など)

どの拠点も、前期の反省を踏まえてよりよい学習会にしようと試行錯誤しているようです。後期は受験シーズン。受験生のいる拠点は受験生サポートに気合いが入っていました。

 

 

 

 

そして、「リーダー会議って必要?」という議題については、内容・頻度などの面から今後の在り方について考えました。頻度は現状維持となりましたが、どういう場にしていくかについては以下のようにまとまりました。

 

〇アスイクの全体のことを考えるような場にする

各拠点で煮詰まってしまった課題に対しての手立てをもらう場にす

〇知恵出しの時間を設け、各拠点での情報やリーダーの想いをシェアする場にする

また、いつもは話し合って意見を出して終わりだけど、結論を出すことを意識して取り組んでいこう。そうすることで自信をもって教えられるし、小さな問題が減っていくのではないか。という意見も。

 

ちょっとドキドキする議題でしたが、結果的にみんながホンネを出せて、いい場になりました。
拠点リーダーによるファシリテートは3回目。だんだんリーダーが主体的に場を運営できるようになってきました。 次回からは、さらにブラッシュアップして、よりリーダー主体の場になっていくのではないでしょうか。

寒さがぐっと増して、いよいよ冬本番。体調を崩す人も目立ってきました。子どももサポーターも体調に気をつけて活動していきたいですね。

 

(松橋)

 

 

 

君にすごいねボタン! inオレンジ教室

仙台市泉区南光台にある放課後まなび場づくり事業第1号の「オレンジ教室」。

地域にお住まいの社会人の方がまなびサポーターとして活動しています。

 

今日は、教室スタートから通っている姉妹をご紹介したいと思います。

前回彼女たちと会ったのは、夏休み直前。

3カ月間会わなかった間に、心なしかキリッと大人っぽくなったような気がします。

オレンジ教室の子どもたちの中で一番出席率の高い姉妹です。

 

この日、中学2年生のお姉ちゃんは、2回目の学力診断テストを受ける日でした。

4月に1回目を受けて、これまでコツコツと積み上げてきた彼女。

ドキドキの2回目です。

 

1回目は40点台だった数学が、

なんと!30点も上がり、70点台に!!

みんなで拍手喝采でした!

パチパチ~☆

 

その中でも、一次方程式は正答率100%と飛躍的な結果でした!

(素晴らしいです!)

普段は、まわりの話し声を気にせず、黙々と勉強している冷静な彼女も

この日ばかりは、恥ずかしそうにしながら、満面の笑顔でした。

 

笑顔の彼女に、まなびサポーターの佐藤さんは、

「日頃から頑張っている成果だね!」と本当に嬉しそうに声をかけ、

その言葉に力強くうなづいていました。

ずっとそばで彼女の成長を見ていたサポーターさんに言われてこそ

響くひと言ですね。

 

次回は英語の学力診断テストの2回目のチャレンジです。

 

学習後は、好きなキャラクターの話、ペットボトルの飲料水に付いてくるおまけの話で盛り上がり、

ほんわか楽しかったです♪

 

最後に、オレンジ教室でも人気の「応援メッセージ」について。

インターネット教材「すらら」で勉強している子どもたち同士が教室の垣根を越えて、

「すごいね」「一緒にがんばろう」「おつかれさま」などメッセージを送り合える機能。

彼女もかなり使いこなしていました。

もちろん!この日の彼女には、とびっきりの「すごいね」ボタンを押したいです☆

(和田)

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