レポート[活動のご報告]

半期を振り返って~第10回リーダイアログ~

3月31日(日)に第10回リーダイアログを開催しました。

今年度最後のリーダイアログ。
拠点リーダー制を設けて、早いもので一年を迎えます。
半期毎にリーダー業を区切っていて、
4月~新しいリーダーの半期がスタートしますが、ほとんどの拠点リーダーが継続。
(リーダーのみなさん、ありがとうございます!)

さて今回のリーダイアログは、
リーダー同士で話し合いたいテーマによるグループディスカッションと
各拠点で立てた目標に沿って半期の振り返りを行いました。

 

話し合いたいテーマでは、
「勉強への意欲を高めるためには」というテーマが出ました。

競争心を高めてはどうかという意見が出ましたが、
視点を変えて、向上心を高めるという見方に転換。
(視点を変えるとは、学習サポーター研修会のコーチングの成果ですね)

成績以外でも、今までより長い時間勉強したことを褒めたり、
問題集を何ページやったかも向上心の高まりにつながのではないかという
意見も出ました。
子どもの変化にサポーターが敏感に気づき、承認したとき
子どもは「もっと褒められたい」とプラスの循環がうまれますね。

続いての半期の振り返りでは、
それぞれの拠点目標に沿って、学習会でできたことやもっと良くしていきたいことを発表。
各拠点の発表に学ぶことも多くあるようで、
学習会のはじまりとおわりにサポーターと子どもが向かい合って
あいさつをしている拠点の発表を聞いて、
勉強の内容ばかりに目がいきがちだったが、
自分の拠点でもあいさつを大事にしていきたいと感想を述べているリーダーもいました。
基本ですが、あいさつはコミュニケーションの入口でもあり、出口だと思います。
大切にしていきたいですね。

その他、時間を守って行動するようになった拠点、
家庭学習が定着している拠点、
サポーターの自主性が出てきている拠点など、
どの拠点も以前と比べて良い変化が出てきていると感じました。

次回のリーダイアログは4月下旬。
来年度からはリーダイアログだけではなく、
リーダー以外のサポーターも参加できる対話の場を予定しています。
(サポーターからのリクエストで実現しました!)
素晴らしいサポーターがたくさんいるので、
拠点の垣根を越えてサポーター同士のつながりを強くしてほしいと思っています。

最後になりましたが、学習会に参加のご家庭のみなさま、
学習サポーターのみなさま、活動をご理解・ご支援してくださっているみなさま、
来年度もよろしくお願いします!

(和田)

ニュースレター「ノオト」3月号

こんにちは!

隔月発行のニュースレター「ノオト」3月号が完成しました!

今号も内容盛りだくさん!

今年度で学習サポーターを卒業するみなさんに感謝の気持ちを込めて開催した

「アスイク学習サポーター卒業式」の報告、浜松市主任児童委員研修の講演報告、

事務局に長期でインターンをしてくれた学生からのメッセージ、

拠点毎の学習会の様子をまとめた活動報告などもあります!

是非ご覧ください☆

ノオト_2013年3月号

(和田)

 

新しい視点~第9回リーダイアログ~

月17日(日)に第9回リーダイアログを行いました。

 今回は、今春から小学校の教員になる南小泉拠点のリーダーさんは実習のため

お休みとなり、拠点リーダー7名での開催でした。

 

前回同様、拠点方針に対しての状況報告、話し合いたいテーマについての協議のほか、

当団体に長期インターンをしている学生が、学習サポーターの継続率を上げる目的のもと、

各拠点の学習サポーターにコツコツとインタビューを行った結果を報告。

みなさん、インタビュー内容に興味深く耳を傾けていました。

 

今回のリーダイアログで印象的だったことは二点。

一点目は拠点方針の状況報告について。

方針をサポーターが意識することで、以前よりも子どもたちが学習会の

ルールを守るようになったことです。

走り回ったり、帰りが遅くなったり、という悩みを抱えていた拠点でしたが、

少しずつ改善され、子どもたちの成長を実感しているようです。

長期的に子どもたちと関わっているからこその実感ですね。

二点目は今回話し合ったテーマについて。

リーダーから挙がった話し合いたいテーマは、

①ネガティブ発言にどう対応すればいいか

②学習会後のサポーター間の振り返りについて

③サポーターの継続と新しく集める方法

 以上3つ。

学習サポーターの継続と新しく集める方法のテーマの中で

新しい学習サポーターの獲得方法として、

仮設の拠点の場合、仮設にお住まいの方に

学習サポーターになってもらうという意見が出ました。

また学習会に参加している子どもの親御さんに、学習サポーターのサポーターとして

入っていただき、丸つけや集中が途切れている子どもの対応をしてもらうなど

新しい視点の意見も生まれ、聞いているだけでワクワクしました。

 

仮設にお住いのみなさんとのつながりが深まる素晴らしい意見に、

テーマを出したリーダーは、早速行動に移そうという意志を感じました。

 あっという間の2時間でしたが、充実した対話ができ、

更にリーダー間の絆が深まったような気がします。

次回のリーダイアログは、3月31日(日)13:00~。

次回はどんな展開になるのか、楽しみです。

 (和田)

 

 

 

浜松市主任児童委員研修会で講演させていただきました。

2月22日に開催された、浜松市主任児童委員の研修会で講師としてお話をさせていただきました。

いつ起こるとも限らない東海地方での震災に備えて、特に子どもという視点で、この東日本大震災から何を学べるのか。

2011年12月に刊行した「3・11被災地子ども白書」の内容を中心に、震災後の状況をお話させていただきました。

浜松市の主任児童委員の皆さま、約250名がご自身の役割や地域の実情に合わせて、今後とりくむべきことを考えるキッカケをご提示できたならば嬉しいです。

パネルディスカッションでは、発達障がいの専門家である大阪大学大学院の先生、外国籍の子どものサポートをしている女性起業家、浜松市民児協の会長といった素敵な方々とご一緒でき、私自身も大切なことを学ばせていただきました。

(大橋)

新しい視点~第9回リーダーアログ~

2月17日(日)に第9回リーダイアログを行いました。

今回は、今春から小学校の教員になる南小泉拠点のリーダーさんは実習のため
お休みとなり、拠点リーダー7名での開催でした。

前回同様、拠点方針に対しての状況報告、話し合いたいテーマについての協議のほか、
当団体に長期インターンをしている学生が、学習サポーターの継続率を上げる目的のもと、
各拠点の学習サポーターにコツコツとインタビューを行った結果を報告。
みなさん、インタビュー内容に興味深く耳を傾けていました。

今回のリーダイアログで印象的だったことは二点。

一点目は拠点方針の状況報告について。
方針をサポーターが意識することで、以前よりも子どもたちが学習会の
ルールを守るようになったことです。
走り回ったり、帰りが遅くなったり、という悩みを抱えていた拠点でしたが、
少しずつ改善され、子どもたちの成長を実感しているようです。
長期的に子どもたちと関わっているからこその実感ですね。

二点目は今回話し合ったテーマについて。
リーダーから挙がった話し合いたいテーマは、
①ネガティブ発言にどう対応すればいいか
②学習会後のサポーター間の振り返りについて
③サポーターの継続と新しく集める方法

以上3つ。
学習サポーターの継続と新しく集める方法のテーマの中で
新しい学習サポーターの獲得方法として、
仮設の拠点の場合、仮設にお住まいの方に
学習サポーターになってもらうという意見が出ました。
また学習会に参加している子どもの親御さんに、学習サポーターのサポーターとして
入っていただき、丸つけや集中が途切れている子どもの対応をしてもらうなど
新しい視点の意見も生まれ、聞いているだけでワクワクしました。

仮設にお住いのみなさんとのつながりが深まる素晴らしい意見に、
テーマを出したリーダーは、早速行動に移そうという意志を感じました。

あっという間の2時間でしたが、充実した対話ができ、
更にリーダー間の絆が深まったような気がします。

次回のリーダイアログは、3月31日(日)13:00~。
次回はどんな展開になるのか、楽しみです。

(和田)

 

リラックスをして~第8回リーダー会議~

1月27日(日)に第8回リーダー会議を開催しました。

前回に続き、ダイアログによる対話を中心としたプログラム。
みなさんと対話する中で、2つのルールを大切に進行しました。
「人の話を否定しない、かぶせない」、
「その場で出た素直な思いを尊重する。」

先月決定した各拠点の目標に対しての兆し、課題を報告。
目標を立てたことで、目標を意識して、子どもたちと向き合いながら
学習会を行っていることを実感しました。
課題はあるものの、以前より課題の内容が絞られたように思います。

続いて、リーダー同士で話し合いたいテーマを3つ出し、
テーマ毎テーブルに分かれ、1テーマ20分間×3セット、
テーブルを巡り、全てのテーマについて、全員が話せるように設定しました。
どのテーブルもみなさん熱心にテーマについて考え、
積極的に意見が出ていたように思います。

会議後の感想では、
「自分の考えていることを伝えることは大事。伝える難しさを実感した」
「自分1人では出ないアイディアが出た。
アイディア出しは、多くの人から意見を聞くといいと感じた」
など、話し合いの場で出た案から、解決の糸口が見えた方もいて、
会議の時間を有効に使えたように思います。

写真は卸町拠点リーダーの手作りケーキ!
「バナナのコーヒーパウンドケーキ」です。
会議後にみんなでまったりおやつタイムを楽しみました♪


次回のリーダー会議は、2月17日(日)。
次回もリラックスして取り組めるようにしたいと思います。
(和田)

ニュースレター「ノオト」1月号

ノオト_2013年1月号 (pdf)

隔月発行のニュースレター「ノオト」1月号です。

今回の内容は、新事業「となりのe教室」のお知らせ、学習サポーター研修会、
クリスマス会、各拠点のアイディアと情熱が詰まった活動報告など情報満載です。
是非ご覧ください。

(和田)

みんなで作り上げたクリスマス会

12月9日は、アスイクのクリスマス会を行いました。

最初、30人を予想していましたが、 思った以上にたくさんの方に参加していただくことになり、 当日は約70人のこどもたちやサポーターさんが参加してくれました。
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爆弾ゲームから始まり、○×ゲームにビンゴと、 ゲームが盛りだくさんのクリスマス会でした。

今回は、チーム対抗制ということもあり、 全く顔を合わせたことのない子どもたちやサポーターさんが、 みんなで協力して優勝を目指しました。

仲間同士、応援しあう姿が印象的でした。 みなさん、この日に出会った縁は、大切にしてくださいね。

夕食を食べながら、最後のゲーム、ビンゴをやりました。 ビンゴでは、子どもたちの分だけ景品として プレゼントを用意しました。

「ビンゴ!!」と叫んで、喜んでプレゼントを取りに来る子どもたち、 真剣にプレゼントを選ぶ姿は、小学生・中学生も一緒で、 とても無邪気で可愛かったです。
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↑料理はから揚げ・サンドイッチ・カップケーキというラインナップ。

みんなで食べた夕食はとてもおいしかったですね。
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↑夕食のとき、子どもたち限定で配られたデコレーション カップケーキ!!どれもおいしそう。
最後に、事前に用意していたメッセージカードを、 サポーターさんから子どもたちに渡してもらいました。

「わぁ!!○○(サポーターのあだ名)からだー!!」 と喜ぶ子どもたちもいて、ここでもまた、 サポーターと子どもの絆を感じたのでした。
私は、クリスマス会の企画に携わったのですが、 一生懸命準備をした甲斐がありました。

というのは、クリスマス会で、たくさんの笑顔が見られたからです。 この笑顔たちを見るために、頑張ってきたのだと実感しました。
子どもたちにとって、プレゼントはビンゴの景品や メッセージカードだったかもしれませんが、 企画班やサポーターにとってのプレゼントは、 子どもたちの笑顔でした。 本当にステキなプレゼントです。 当日、運営で手一杯だった企画班の皆さんも、 写真を見て、こんなにたくさんの笑顔があったことを 改めて実感することでしょう。
少し慌しさもありましたが、 たくさんの笑顔に癒されて、クリスマス会を終えることができました。 たくさんの方々の協力をいただいて、 楽しいクリスマス会を作り上げることができました。 参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!

(インターン佐藤)

年内最後の学習サポーター研修会

12月9日(日)は学習サポーター対象の研修会を開催しました。

毎回好評のコーチング研修と教え方を学ぶ座談会の二部構成。 コーチング研修では、視点を変えるリフレーム力と60秒コミュニケーションの 手法を学びました。 リフレームとは、物事の見方・捉え方を変えること。 たとえば・・・ 理屈っぽい→知的、論理的 口下手→言葉を大切にしている 短気→行動力がある、判断力がある

言葉を言い換えるだけで、印象が全然違いますね。 まるで魔法みたいです。

 

続いて、60秒コミュニケーション。 たった60秒と感じるかもしれませんが、実践してみるとなかなか話せることに実感。 リフレームと前回の研修会で学んだIメッセージを取り入れ、 子ども役、サポーター役、オブザーバーの3名1チームで学習サポートをイメージして 演習を行いました。 (Iメッセージとは・・・相手の話したことを評価するのではなく、  私がどう感じたかを伝えること   例)風邪が治ったのね、よかったね+心配していたのよ・・・など)

 

60秒コミュニケーションを実際行ってみて感じたことは・・・ ・答えやすい質問で問いかける。(YESNO、やるorやらない) ・できている日を思い出させる。 ・共感(大変だね)、承認(この問題できるなんて、すごいね)、  報酬(この問題終わったら休憩しようか)が大切。

上記に共通することは、観察すること。 相手に合わせることで、尊重されていると安心し、 「また来たい」という気持ちが湧きます。 いい循環ですね。

コーチング研修会のあとは、教え方を学ぶ座談会。 数学、社会、理科の問題文を読むときに、ヒントがあるところに 印を付けながら読むようにする。 問題文が理解できると国語力が上がる。

他にも、これからの受験生対策、発達障害の子どもの覚え方、教え方だけにとどまらず、 学習会で子どもに善悪を教える、聞き苦しいことは、言われると困るということを 伝えるという一部コーチングにもつながることもアドバイスいただきました。

 

13:00~の研修会からあっという間の4時間半でした。

研修と座談会を受けた感想は、 リフレームは子どもとの会話だけではなく、日常の生活でも役立つと感じた、 今までは「〇〇して」ということが多かったので、 自分の気持ちを伝えることが大切だと学んだ、などの感想をいただきました。

最後になりましたが、講師をしてくださった後藤さん、 座談会でアドバイスをくださった土佐さん、本当にありがとうございました!

そして研修会後は、子どもたちと一緒にクリスマス会を行いました★ 詳細はクリスマス会のブログにつづく・・・!!

(和田)

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