2016.03.10 活動報告

ボランティアスタッフのフォローとケア/2016年3月6日サブコーディネーター研修会開催

大阪から金 香百合様をお招きして、今年度最後のサポーター研修会
せっかく金さんに来ていただいたので、
サポーター向けの研修会終了後、午後にはサブコーディネーター向けの研修会を行いました。
会場は同じく仙台レインボーハウス。26名のスタッフの方に参加いただきました。

サブコーディネーター研修会

 

午前中お話しにあった「自尊感情」に関する理論を
改めて説明していただいた上で、
活動に参加するボランティア(サポーター)のフォローを
いかに行うかについて、お話ししてもらいました。

 

サポーターの方々は、日々教室で子どもとかかわる中で、いろんな悩みを抱える可能性があります。
その悩みをいかにケアし、できるだけ長く活動に参加してもらうことは、団体にとって大きな課題です。
フォローしていくには、子どもたちの自尊感情を高めるのと同様、
サポーターの方々の心の栄養を高めていくことが必要だそうです。

研修会では、初対面の人とペアになって聞き手と話し手に分かれ、
自己紹介やアスイクの活動に参加したきっかけ、自分が中学生だったころの記憶、親との関係性など様々なことを話し、
聞き手は「笑って質問すること」「黙って聞くこと」「応答する(ありがとうと言う)こと」「聞いた話を秘密にすること」を重視しました。
聞いてもらうことや感謝されることで、話し手はエンパワメントされます。
この関係性をボランティアともつないでいく。それがフォローになっていくと金さんと言います。

さらにサポーターの方々の話を聞いていくだけでなく、
自分自身もまた相談できる人を持っていくことが重要、というお話もありました。
私たち本部のスタッフが、そういった存在になっていかないといけないと改めて感じました。

研修会終了後に書いてもらったアンケートには
「いろんなことに気付かされて一言では書ききれません」など書いてくださる方もおり、深い学びになったのかと思います。
休憩時間も金さんに質問するサブコーディネーターもいました。

熱心に質問するスタッフも
今回金さんをお招きし、お話を聞けたのは
団体にとって貴重な経験になりました。
金さん、そして参加してくださったスタッフの皆さん、
本当にありがとうございました。
この研修会での内容を活かし、
今後よりよい活動ができるよう心掛けたいと強く思いました。
(西井)

 

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