こんにちは！コーディネーターの稲村です！

時間がたってしまいましたが‥
今回は、昨年12月に行われた職業体験プログラム～演劇編～をご紹介します。
各教室から芸術や演劇の仕事に関心のある5名の中学生が参加をしてくれました！

 

このプログラムでは株式会社boxes 遠藤様、丸福ボンバーズの皆様の温かいご協力のもと

観劇に加えて職業インタビューも実施させていただきました。

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観劇の前に、パンフレットをもう一度眺めながら‥

『今回の舞台にかかわる仕事、いったいどんなものがあるかな？』

 

子どもたちからは

「照明の人もいるよね」

「音楽、音響をかける人」

「舞台の大道具、小道具を作る人もいると思う」

たくさんの意見が出てきました。

 

  

 

もしかすると、まだまだ知らない仕事があるのかも‥

『どんな仕事があるか見つけにいこう！』

 

みんなで一つの問いをもって、客席に行ってきます！！！

 

 

観劇後‥

「おもしろかったー！」

「あんなに舞台と席が近いと思わなかった！迫力すごい！」

「〇〇さん（劇団員として出演していたある教室のスタッフ）、めちゃくちゃイキイキしてた！」

 

丸福ボンバーズ主宰であり、

今回の作品の脚本と演出をされている福島三郎様にインタビューをさせていただきました。

 

子どもたちからは

「（劇中に）失敗しないように、どうしていますか？」

「どのようにして作品のアイディアを得ているんですか？」

など質問がありました。

 

福島様からは

『誰でも苦手なところはある。

　繰り返し練習をして、本番間違わないようにみんな気を付けているよ。』

 

『いろいろなことを体験してみることが大事。

　今回の作品をつくるにあたってYouTubeを見るようになったんだけど、

　いまでは自分の子どもよりもハマっちゃっているよ！』

 

ひとりひとりの目を見て、楽しそうにお話ししてくださいました。

 

 

子どもたちのアンケートからは

「好きなことを仕事にしたい」　「自分の好きを大切にしたい」

「みんないきいきしていて楽しそうだった。自分のやりたいことを大切にして働きたいです」

などの回答がありました。

観劇やインタビューを通して、自分の好きなことや楽しいことをいま一度考えたようです。

 

このプログラムでは株式会社boxes 遠藤様、丸福ボンバーズの皆様の温かいご協力のもと

実施されました。改めて心より感謝申し上げます。

 

『働くのは何のため？』をテーマに企画している今回の職場体験プログラム。

いよいよ今年度も最終回に近づいてまいりました‥
次回は、どんな出会いが待っているのでしょうか。

 

アスイク職場体験、次回もお楽しみに！

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ー協力団体・個人を募集しています！ー

さまざまな事情によって体験の機会が少ない子どもたちに、

体験の場を提供してくださる企業や団体（個人）を募集しています。

プログラムの内容は一緒に考えさせていただきますので、

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