こんにちは！

仙台市コーディネーターの舟山です！

事業の垣根を超えてスタッフが集まり勉強を行うサブサポ研修！

今年度最後のサブサポ研修会を2月末に行いました📒

今回の研修テーマは「子どもの声を聴く」

普段、子どもと関わっていますが、実際に子どもたちはどう思っているのか…？子どもたちは大人たちと関わることでどんなことを感じているのか…？

子どもたちの実際の“声”を聞き、様々な角度から“声”について考え、教室や拠点をよりよくしていくために、1部・2部構成で今年やこれまでの振り返りを行っていきます！

1部では、現利用者へヒアリングを実施し、アスイク・アスイクのスタッフについて困ったことはあるか、嬉しかった関わりがあるか等聞いていきました！

色々な意見が寄せられ、子どもたちの考え、感じてきたことに触れることができますね…✍

また、事業をまたぎ、現利用生・卒業生の皆さんとパネルトークも行いました💡

心温まるエピソードや、卒業生ならではの離れたからこそ見えるスタッフへの意見や、現利用生ならではの“今”見えている視点からのリアルな声など、勉強になるような声ばかり！パネラーの皆さんの話に、関心は尽きず！私自身引き込まれるように聞き入ってしまいました…！✨

イベントに関して、子どもとの関わりに関して、アスイクという場に対して、鋭くも温かい声・意見を頂きました！教室運営へ生かしていきたいと思います！！

パネラーの皆さん、ありがとうございました☺🌼

ヒアリング・パネルトークをもとに、「子どもの声を聴いて変えたいと思った子どもへの関わり方」についてグループワーク！

教室が、自分自身がよりよくなっていくためにはどうすればいいか、みんなで意見を共有し、共に考えていきます。グループごとで出した案を教室に反映し、みんなが過ごしやすい教室にしていきたいですね✨

休憩を終え、サブサポ研修会は後半戦へ

後半は、子どもの声を踏まえ、これまでの、そしてこれからの自身の活動について触れていきます！

後半はスタッフへ3つの質問が投げかけられます🌟

アスイクに入ることになったきっかけ・これまでのハイライト・今後の活動で大切にしたいこと、この3点についてグループで語り合います！

教室や事業を超えたグループなので自己紹介から☺

活発に話し合いが進み、初めましてには感じられない程、温かな空気で進めることができました！

今年度最後のサブサポ研修会。

参加したスタッフからは、

「それぞれ違ったきっかけ、考えを持っている人がアスイクにはいて、その中で皆が同じ目標や思いで活動してることを感じられました。」

「綺麗な大人でいようとしたり、大人や支援者という役割にとらわれず、様々な経験から願いを持ってアスイクに来た一個人として子どもたちと向き合いたいと思った。」

などなど、たくさんの想いが届きました！

今回のサブサポ研修では「子どもの声を聴く」をテーマに、話を聞き、語り合うことができました！皆さんのこれまでのサポートや、今後の活動への気づきのきっかけに一助を担えましたら嬉しく思います🌼

よりよい教室・拠点作りのため、スタッフ一同、子どもと共に成長し続けたいと思います！

24年度もどうぞよろしくお願いいたします🌟

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