明日への一歩をひらく仕事

WORK THAT OPENS A STEP TOWARD TOMORROW
WORK THAT OPENS A STEP TOWARD TOMORROW

SCROLL

アスイクは、生きづらさを抱えるこども・若者の支援事業や
保育園・児童館などの運営を通してこどもの権利を擁護するNPOです。

団体のビジョン、スタッフ自身のビジョンに向かって、
ともに学び、支え、挑戦を楽しめる仲間が集まっています。

あなたも、アスイクの仲間になって、
明日への一歩をともにひらいていきませんか。

ABOUT US

アスイクとは

こども・若者たちの
明日をともに育てる

アスイクは2011年3月の東日本大震災をキッカケに立ち上がり、宮城県を拠点に活動するNPO法人です。行政、企業、市民など多様な人たちと協働しながら、こども・若者、その家族に寄りそい続けてきました。

仕事を知る

経験を広げ、深められる
さまざまな職種

アスイクの特徴のひとつは、学習支援、居場所、訪問支援、相談支援、保育園、児童館など多種多様なアプローチでこども・若者と関わっていること。メンバーにとっては、さまざまな経験を積むことができる環境です。

ソーシャルワーカー

子ども若者と
その家族に寄り添う

SOCIAL WORKER

コーディネーター

子どもや家庭と
社会をつなぐ

COORDINATOR

児童館スタッフ

子どもたちをはぐくみ
見守る児童館をつくる

CHILDREN'S CENTER

教室運営スタッフ

子どもたちの学習や
居場所を支える

CLASSROOM MANAGEMENT

アスイクでは、経験を積みながら、職種間で異動することも可能です。
こども・若者支援のプロフェッショナルを目指すことができます。

ソーシャルワーカー

福祉のスペシャリストとして、さまざまな生きづらさを抱えた子ども・若者、その家族に対してケースワークをおこないます。

仕事の特長

  • インテーカーとして、当事者と家族の面談、アセスメントを担当

  • 訪問支援・面談支援・関係機関連携など、ヘビーケースの伴走支援を担当

  • 地域の関係機関などとネットワークを広げるための活動も大切な役目

一日の流れ(例)

  • 12:00

    出勤・メールチェック

  • 13:00

    チーム会議

  • 14:00

    システムに面談の記録入力

  • 15:00

    コーディネーターと支援方針の共有

  • 16:00

    関係機関への訪問

  • 17:00

    休憩・移動

  • 19:00

    学習支援の教室で保護者と面談

  • 21:00

    退勤(直帰)

コーディネーター

学習支援事業や居場所の運営、ボランティア・アルバイトスタッフの募集・育成、体験プログラムの企画等を通して、こどもと社会をつなぎます。

仕事の特長

  • 授業などでのボランティア募集や、アルバイトスタッフの採用・育成など、こどもだけでなく大人も育てる人材育成担当

  • 企業などへ働きかけ、子どもたちに様々な体験の機会をつくる渉外・企画担当

  • 各拠点の運営を通して、子どもたちと直接関わる場面も多い仕事

一日の流れ(例)

  • 9:30

    出勤・メールチェック

  • 10:00

    こどもたちと会話しながら状態確認

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    こどもたちと職場体験の企画MTG

  • 14:00

    関係機関からの問い合わせ対応

  • 15:00

    こども同士のトラブルへの対応

  • 17:00

    メンバー間で振り返りMTG

  • 18:00

    システムに対応記録の入力

  • 18:30

    退勤

児童館スタッフ

こどもの権利をまんなかに、地域の方とともに子どもを育て、見守る児童館づくりをおこないます

仕事の特長

  • 放課後児童クラブの運営を通して、小学生の遊びや学びをサポート

  • 児童館を拠点に、地域の住民や企業と協働したイベントの企画運営も担当

  • 0歳~18歳程度まで、幅広い年代のこどもたちと関わる仕事

一日の流れ(例)

  • 8:45

    始業・掃除

  • 9:00

    児童館開館・乳幼児親子対応

  • 12:00

    お昼

  • 13:00

    地域企業と連携イベントの打ち合わせ

  • 14:00

    職員会議

  • 15:00

    放課後児童クラブの運営

  • 17:00

    清掃・記録作成

  • 17:45

    退勤

主に担当する事業

教室運営スタッフ

経済的に苦しいご家庭の子どもたちの学習支援、教室の運営をおこないます

仕事の特長

  • 学習面だけではなく、ミニイベントや面談など、さまざまな場面で子どもたちと関わります

  • 本部のコーディネーターと連携しながら、ボランティアスタッフへの指示やサポートを担当

  • 学習支援の教室は、仙台市内外の幅広いエリアで展開しています

一日の流れ(例)※アルバイトの場合

  • 18:00

    始業・教室準備

  • 18:30

    学習サポート

  • 19:30

    子どもたちと雑談・お悩み相談

  • 20:00

    定期テストのサポート

  • 21:00

    振り返りMTG・退勤

WORK THAT OPENS A STEP TOWARD TOMORROW
WORK THAT OPENS A STEP TOWARD TOMORROW

働く環境を知る

拡大しつづける組織を
支える職場環境

設立以来、事業規模を拡大
14期連続黒字の安定した経営基盤

幅広い年代・バックグラウンド、
経験豊かなメンバーが所属

FRAMEWORK

明日への一歩を生みだす
制度・カルチャー

ビジョンへの貢献やコンピテンシー(行動指針)に沿った仕事をしている職員が評価される環境です。
メンバーが学び合い、こどもや保護者のためにベストを尽くす雰囲気が醸成されています。

  • 1

    年齢に関係なく評価し、
    給与に反映する人事等級制度

    役割に応じて等級が決まる役割等級制度を採用、
    等級に応じた給与体系があります。

  • 2

    安心して成長できる環境を
    後押しする福利厚生

    NPO法人では珍しく確定拠出年金制度を導入。
    職員が優先的に利用できる保育園を運営するなど、
    子育てや長期的なキャリア形成を後押ししています。

  • 3

    ともに学び合える社内研修
    アスイクカレッジ

    社内研修プログラム「アスイクカレッジ」では、
    知識スキルの向上や価値観の醸成を目的とした
    研修や学び合いを行います。

  • 4

    現場でのエピソードを表彰
    アスイク・アワード

    数値では計れない、現場での子どもや利用者との
    関わりを通じて「アスイクの価値」を体現した
    エピソードをメンバー全員で表彰しています。

ひとを知る

明日への一歩をひらく
アスイクの仲間たち

3つの保育園を立ち上げてきました。こどもたちが楽しいと思える場所にするには、保育者自身がそれらを体現することが重要だと、ひしひしと感じています。
小さなこども達だからこそ、こちらの空気感がダイレクトに伝わる分、つねに笑顔が絶えない保育を心がけていますね。日々、たくさんの成長の瞬間に立ち会えること、その喜びを保護者の方と共有できた瞬間が、何よりも嬉しいです。

アスイク保育園中田町
園長

石川 あゆこ さん

児童館で働くうえで大切にしていることは、こどもも大人も、ひとりひとりを受けとめていくということです。好きなことを好きといえる、ありのままで過ごせる場所があるということは、こどもたちが自分を好きでいられることにもつながると感じます。こどもと思いっきり楽しんだり、一方で、こどもとの向き合い方に悩んだり。どんなことがあったとしても、そのままの気持ちを出しても大丈夫と思えるようなあたたかい児童館をつくっていきたいです

児童館・放課後児童クラブ
事業部長

稲村 友紀 さん

「将来は弁護士になって、僕のような家が困った時に助けてやりたいんです」生活保護世帯の子どもがガクサポ卒業後に語ってくれた言葉に、この事業の醍醐味を感じました。 たとえ複雑な困難に直面していても、つながって寄り添って支えてくれる大人が一人でもいてくれたなら。支えられる側だったこどももいつか誰かを支える側に。そう信じています。 そのきっかけを、学校・自治体・地域と協働しながら一つでも多く作っていきたいです。
また、『安心安全』は一人ひとり違います。その人にとっての安心安全の居場所、関係づくりをするためにはどうしたらよいか、利用者のみなさんと共に考え続けていきたいと思っています。

コーディネーターユニット
ユニットリーダー

三浦 侑太さん

大人が決めるのではなく、利用者にとって一番よいことを利用者自身が選択できるようサポートすることを大切にしており、一緒におしゃべりすること、一緒に遊ぶこと、一緒に悩むこと、一緒に挑戦してみることなど、サポートするための関係づくりには特に力を入れています。また、『安心安全』は一人ひとり違います。その人にとっての安心安全の居場所、関係づくりをするためにはどうしたらよいか、利用者のみなさんと共に考え続けていきたいと思っています。

サードプレイス事業部
事業部長

岡崎 愛さん

多賀城こども食堂は、誰かとつながり、そのつながりから楽しさや安心感を得られる場所でありたいと考えています。一緒に笑ってくれる、また、いざというときに相談できる誰かがいることで、人は強く生きることができるのではないでしょうか。食事や活動を共にする中で、参加者同士がつながり、楽しい時を共有できるように、ワクワクする活動の提供や安心できる空間づくりを心がけていきたいです。

多賀城こども食堂

福富 優さん

こどもたちに対して願っているのは、どんな状況であっても自分なりのワクワクを持ってほしい、そのワクワクを胸に未来を自分で選択して進んでほしいということ。こどもたちが自分で未来を選べるように、保護者の皆さまや関係機関の方々とチカラを合わせていくことが、私自身の役割だと思っています。

相談支援ユニット
ユニットリーダー

𠮷田 彩乃さん

その日・その時・感情・状態、、、揺れ動く心や日常。思わぬカベが目の前に現れても、一人ではない安心感は、きっと新しい変化のエネルギーになると思っています。こども・若者がそのエネルギーを貯められる余白やカタチを考えつづける・作り続けることが僕の使命です。

南部事業部
事業部長・センター長

平泉 礼さん

家族の在り方や地域とのつながりの変化によって子育ての状況や各家庭の負担は大きくなっています。こどもの幸せを願いつつも、家庭事情などから子育てに対する悩みを抱えるご家庭は多いと思います。子ども第三の居場所事業はすべてのこどもが安心・安全な環境のなかでその子らしいチカラを育み、ご家族を地域で支えるための居場所でありたいと願っています。

いわぬまきち
サブリーダー

堀内 孝雄さん

ケアの経験は「特別」ではなく、それぞれの大切な「人生の一部」なのだと、関わりを通して感じます。苦しさも葛藤も、家族への想いも、本人にしかわからない経験がきっとあります。それでも、今と未来をあきらめず、自分の人生を肯定して歩んでいけるように。私たちは寄り添い、ともに歩める存在でありたいです。

ヤングケアラーユニット
ユニットリーダー

森川 ゆとりさん

FLOW

採用までの流れ

  • 01

    書類選考

    履歴書・職務履歴書を元に選考

  • 02

    一次面接

    採用担当による面接

  • 03

    現場体験

    必要に応じて実施

  • 04

    最終面接

    代表または事業部長による面接
    (教室運営スタッフは常勤職員による面接)

子ども・若者たちの
明日をともに育てる

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あなたの思いが、子ども・若者たちが生きやすい社会をつくります。
あなたのご応募をお待ちしています。

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