要保護児童などへのアウトリーチ。
児童福祉の専門性をもつソーシャルワーカーが中心に、保健師などと連携して、地域で孤立している子育て家庭に訪問して生活相談などを実施しています。
活動の特長
新型コロナウイルスの感染拡大時期、緊急支援として食品支援を実施。ハイリスクな家庭にはワーカーが家庭まで訪問して見守りを行いました。その結果、つながりが途絶えていた家庭と連絡がついたり、家庭まで伺うことによってこどもの生活実態が明らかになるなど、食品の有効性に気づきました。
活動の特長
食品提供を入り口にすることで、見守りが必要な家庭に定期的に訪問しています。また、行政に対しての拒否感が強い家庭に対して、民間の立場から関係を築いているのもこの事業の特徴です。
相談支援ユニット
ユニットリーダー 𠮷田彩乃
こどもたちに対して願っているのは、どんな状況であっても自分なりのワクワクを持ってほしい、そのワクワクを胸に未来を自分で選択して進んでほしいということ。こどもたちが自分で未来を選べるように、保護者の皆さまや関係機関の方々とチカラを合わせていくことが、私自身の役割だと思っています。
仙台市と協働で、保健師と連携しながら要保護児童などへの訪問支援、見守りを行っています。
涌谷町と協働で、保健師と連携しながら要保護児童などへの訪問支援、見守りを行っています。
ご寄付での応援DONATION
毎月のご寄付で、
宮城・仙台の生きづらさを
抱える
こども・若者を
ご支援ください。
制度や申請について分からないことを丁寧に教えて頂きました。子育てで悩んだ時に真っ先に〇〇さんが思い浮かびます。また色々聞いてください。
保護者の声
訪問に来ていただいた際、話を聞いていただくことで心の負担も減りました!子育ての悩みはもちろん、仕事のことに関しても熱心に聞いてくださりこれからも利用させていただきたいと感じております。
保護者の声