レポート[活動のご報告]

カレーパーティーをしました!【仙台市 高校生サポート事業】

こんにちは。相談支援スタッフの髙橋です。
街中では早くもクリスマスグッズをちらほら見かけるようになり、
気付いたらあっという間に寒くなってきましたね。
 
冷え性の私はすでに寒さに負けているので、これからやってくる冬に備えて、
冷え対策に力を入れていきます…!
 
さて、高校生サポートでは先日、カレーパーティーを実施しました。
10月のあたまに、複数の高校生たちから
「10月といえばハロウィンだよ!🎃イベントやりましょうよ~!」
「何か作って食べたいです!」という声がちらほら聞かれるように。
“食欲の秋!”ということもあり、今回のイベント実施に至りました。
 
腹ペコの高校生たちのお腹を満たしてくれ、かつハロウィンの要素も
取り入れられるメニューとは…とスタッフであれこれ試行錯誤の日々。
 
“がっつり食べられる!デコレーションもできる!調理も難しくない!”と、
たどり着いたのが「カレーライス」でした。
 


 
当日は、日中からスタッフがせっせとご飯を炊き続けます。
(子ども達が来る5時間前から仕込みました)
 
お腹を空かせた高校生たちの胃袋をいっぱいにしてくれるだけのご飯!
「いったいお米を何合炊けばいいんだ!?」とあれこれ計算をし、
当日は、なんと約3升のお米を炊きました。
①
*3合炊きの炊飯器をフル稼働させ、数回のサイクルに分けて炊き続けています。
 
②
*炊きあがったご飯を1食分ごとにラップで包み、発泡スチロール箱へ…。
会食時までほかほかで、発泡スチロールの保温力に驚かされました!
 
 
今回は甘口と中辛のそれぞれの味を楽しめるように、2鍋のカレーを作りました。
高校生たちは、自然と野菜の皮をむく係・野菜を切る係・具材を炒める係など、
スムーズに役割分担をして手際よく調理を進めていきます。
③
 
④
 
⑤
 
 
あっという間に具だくさんのカレーが完成!(*’ω’*)
スタッフも、今流行りのイン〇タ映えを狙って盛り付けを意識。
 
見た目にも楽しいよう、にんじんを星型にくり抜いてみました★☆
⑥
 
みんなのカレーにも、星型のにんじんがちりばめられています。
⑦
 
お腹を空かせた高校生たちは、あっという間にカレーを平らげます。
恐るべし成長期の胃袋。おかわり続出でご飯もカレーも完食!!
⑧
 


 
今回のカレーパーティーですが、実は2か所の拠点で開催をしました。
 
いつもイベントを実施している場所までなかなか行けない…という高校生のために
メインの拠点以外でのイベントも同時に企画しました。
 
こちらの拠点でも、みんなテキパキと調理に取り組んでくれ、とてもスムーズに会が進んでいきます。
⑨
 
途中、「ここはどうしたらいい?」「〇〇すると簡単にできるよ」などと、自然と子ども達同士でそれぞれをサポートし合っている姿もあり、スタッフはひそかに感動するのでした。
 
甘口・中辛ともにとてもおいしいカレーが完成!(ここでは中辛が人気!)
一人で4杯もおかわりする子も!デザートもしっかり食べます。
たくさん出来たカレーも、あっという間になくなりました♫
⑩
 
「次は、〇〇のイベントをやりたい!」とのリクエストも多数あったので、
今後も高校生たちに楽しんでもらえるようなイベントを企画していきます!
11-1
 
(髙橋)
 


 
〈関連した記事〉
“性”は人間の“生”を考えること!【仙台市 高校生サポート事業】
新しいことの連続!【仙台市 高校生サポート事業】

スタッフ紹介 鈴木 朋恵

 
みなさん こんにちは。
 
4月からアスイクの本部スタッフに加わりました
学習支援コーディネーターの鈴木朋恵です。
 
北部圏域と 宮城黒川エリアの一部を担当しております。
 
自己紹介写真(鈴 朋)
 
 
 
出身は 宮城県大崎市です。
 
田畑に囲まれた 自然あふれる環境のなかで、
少年のような子ども時代を過ごしてきました。
(虫捕りや ザリガニ捕りが得意です。)
 
地元が大好きな田舎っこです。
 
 
 
前職は 宮城県内の自治体にて
公立保育所の献立作成や栄養指導などの
栄養士業務を行っておりました。
 
名ばかりではありますが
食べることが大好きな管理栄養士です。
 
 
 
昨年の冬から ボランティアとして
アスイクに携わらせていただいていましたが
 
4月からは本部職員として 子どもたちのキラキラとした笑顔や
直向きなエネルギーに触れながら、お仕事をさせていただいております。
 
趣味は マンホールの写真を撮ること そして楽器演奏です。
(おすすめのご当地マンホールがありましたら教えてください!)
(地元のおやじバンドに所属しており 細々と活動しています♪)
 
研修会やイベント等でお目にかかかる機会がありましたら
お気軽にお声掛けいただけたらうれしいです♪
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
(鈴木朋)

小売業に挑戦!「復興アントレプレナーDAY3」【仙台・宮城県広域まなびサポート事業】

 
みなさんこんにちは。
10月下旬に始まった「復興アントレプレナー」のブログも気づけば3回目。
季節も進んで,コートの出番が多くなってまいりました。
 
今回は最終準備段階のDAY3の様子をお伝えします。
 
前回より更に参加者数が増え,今回は東京に行く参加者全員が揃いました。
 
写真1
 
前回はお店に必要なPOPを作成しましたが,まだまだ途中…
 
ということで
今回はPOP作りからSTART!
 
写真2
 
写真3
 
商品に対する子どもたちの「愛」が伝わりますでしょうか。
 
POPが出来上がったら次はいよいよ接客練習。
 
松本さんから接客に関して大切なことを教えてもらいました。
 
写真4
 
写真5
 
ここからは実践!
お店ごとに接客6か条を練習しました。
 
写真6
 
「いらっしゃいませ」
 
「かしこまりました」
 
「少々お待ちくださいませ」
 
「お待たせいたしました」
 
「申し訳ございません」
 
「ありがとうございました」
 
 
 
今度は,自分たちが扱う商品について説明をします。
 
写真7
 
スタッフをお客さんに見立てて必死に説明!!
 
写真8
 
接客側と,その様子を見る組みに分かれて
意見を言い合います。
 
「全員で一気に行きすぎてお客さん引いてたよ!!」
 
「でも,大きな声でいらっしゃいませが言えてたから,足を止めてくれたじゃん」
 
「商品の細かいこと,言えてないなぁ」
 
東京のお客様へ,どんな接客をすれば喜んでもらえるのか,
こどもたちは必死に考えていました。
 
 
 
いよいよ次回は本番@東京!!
 
果たして今までの成果は出るのか。
 
各店舗の大事にしたいことを念頭に置きながら接客できるのか。
 
東京でがんばってきます!!
 
次回のブログをお楽しみに。
 
 
 
(岡崎)
 
 


 
〈関連した記事〉
 
小売業に挑戦!「復興アントレプレナー」DAY1【仙台・宮城県広域まなびサポート事業】
 
小売業に挑戦!「復興アントレプレナー」DAY2【仙台・宮城県広域まなびサポート事業】

MKB CUP フットサル大会に参加!

 
みなさまこんにちは。相談支援スタッフの佐々木です。
 
11月に入り朝夕本格的に冷え込む季節になりましたね。
体調を崩しやすくなる時期でもあるのでお気を付けください…!
 
 
 
さて、秋空の晴天のもと、“まきばフリースクール”さんにお誘い頂き、
11月3日にフットサル大会に参加しました。
 
アスイクからは約40名の参加があり、
フットサルだけではなく様々なスポーツを楽しんできました。
 
まずは開会式
 
まだ緊張した様子の子ども達。アスイク含め7団体の参加がありました!
 
写真①
 
フットサル大会では、アスイクから、マスタークラスとU-15クラスに分かれて出場!
 
それぞれのチームが監督の指示もと練習のアップを行ったりミーティングを行ったり…
試合に向けてのやる気十分★★
 
写真②
 
試合中は両チーム真剣そのもの。大人相手に果敢に挑む子ども達!
 
写真③
 
写真④
 
またフットサルだけではなく、体育館で遊ぶことが出来たり
アスレチックやローラー滑り台で遊んだりも出来ました。
 
写真⑤
 
写真⑥
 
大人のスタッフはこのアスレチックの頂上に行くだけで疲れます…。(笑)
(次の日から数日間筋肉痛に悩まされました泣)
 
 
 
お昼は、まきばフリースクールさんから芋煮・焼き芋・お団子の振る舞いがありました。
お団子はあんが何種類もありインスタ映えを狙った味を選ぶ子も・・・♪
 
写真⑦
 
写真⑧
 
どれも美味しくて、芋煮を10杯以上食べる強靭な胃袋を持つ強者もいました!
 
さらに、今年はフェイスペイントやスライム・ビーズアクセサリー制作、応援グッズ作りなど
スポーツだけではなく様々な催し物もあり1日を通して楽しむことができました。
 
写真⑨
 
写真⑩
 
写真⑪
 
 
 
 
最後に閉会式
 
フットサル大会の結果は、なんとマスタークラスはベスト4!
そして、U-15クラスは優勝!!!
 
写真⑫
 
立派なトロフィーとメダルも頂きました(#^^#)
両チームおめでとう!お疲れ様でした。
 
当日に初めて会う子ども同士がたくさんいる中、
チーム一丸となって試合をする姿や、小学生の子に優しく接している中高生など、
普段の教室では見る事の出来ない姿をたくさん見る事が出来ました。
 
みんなで記念撮影★
 
写真⑬
 
最後に、このような素敵な機会を作ってくださった、まきばフリースクールさんに感謝いたします。
本当にありがとうございました!
 
 
※MKBカップ=まきばカップ
 
 
(佐々木)
 


 
〈関連した記事〉
 
まきばフリースクール スポーツ大会&芋煮会に参加!【2017年度】 
 
運動の秋!フットサル大会!【2016年度】

今年も開催!『新みやぎ模試を受けよう!』

 
みなさん,こんにちは。
 
蔵王山では初冠雪が観測(11/1)され,いよいよ宮城も冬の気配…
中学3年生は最後の三者面談を終え,いよいよ進路選択の時期です。
 
今回は昨年に続いて開催しました「新みやぎ模試を受けよう!」の
企画についてご報告いたします。
 
今年は68名の中3生が受験し,自分の実力を確かめました。
 
写真1
 
 
 
せっかくの模試受験の機会なので,会場内もより本番に近づけようと
スタッフは全員スーツ,参加者には制服着用で受験してもらいました。
 
写真2
 
いつものプログラムとは違い,会場内には緊張感が漂っています。
 
 
 
5教科の受験が終わった後には,スタッフから参加者へ
「勉強のコツ・基礎学習の大切さ」を伝えました。
 
実はこの内容,ひのき進学グループさんから特別に教えていただいた
貴重な情報なのです!!
 
写真3
 
学校ではなかなか手に入らない,試験を解くためのカギとなる情報などもあったため,
参加者全員が真剣に聞いてくれました。中にはしっかりメモを取る子も…
 
 
 
アンケートでは子どもたちからはこんな声が聞かれました。
 
「1度でもこの雰囲気を体験できてよかった」
 
「受験の時のイメージがよくわかった」
 
「校内ではなくより広い範囲で自分の実力を試したかったから受験しました」
 
「今までなんとなく勉強していたけど,今日の話を聞いてどのように
勉強すればよいか分かった」
 
「受験について分からないことが多くて不安だったけど,今後の
見通しがついて少し安心した」
 
また,模試で入試の雰囲気を体験したことがあるか,
それとも入試当日に初めてその雰囲気を味わうかでは
どうしても結果に差がでしまうと思います。
 
「その差を少しでも減らすことができれば。」
という思いも込めて行った今回の企画ですが
受験者のうち約6割が初めての模試受験であったことがアンケート結果で分かりました。
 
 
 
ひのき進学グループ様には昨年に引き続き,模試の手配だけでなく,
先ほどのような入試の情報もご提供いただきました。
 
また,今年は㈱カタログハウス様にも模試受験のためにご協力をいただくことができました。
 
お陰様で,たくさんの子どもたちに模試受験の機会を提供することができました。
本当にありがとうございます。
 
皆様にご協力いただきながら,
これからも子どもたちの将来に役立つ活動を続けていきたいと思います。
 
次回のブログもお楽しみに!
 
 
(岡崎)
 
 


 
〈関連した記事〉
 
新みやぎ模試を受けよう!【2017年】
 
河北新報に『新みやぎ模試を受けよう!』の記事が掲載されました。【2017年】

小売業に挑戦!「復興アントレプレナー」DAY2【仙台・宮城県広域まなびサポート事業】

 
みなさんこんにちは。
 
学習支援コーディネーターの岡崎です。
 
今回は先週ブログにてお伝えした「復興アントレプレナー」のDAY2の様子をお伝えします。
 
 
 
前回よりも参加者が増え,にぎやかな雰囲気。
 
全体
 
 
 
DAY2でやることは
 
*仕入れ予定商品のアピールポイント発表
*仕入れ商品の確定
*収支計画書の作成
*POP作り
 
です。
 
 
でもその前に…
仕事ってなんでやるんだろう?
働くってどういうこと?
 
というテーマで押塚さんからメッセージをいただきました。
 
 
 
今回のイベントに参加するのは全員中学生です。
 
学校の行事として職場体験に参加した子どもたちもいると思いますが,
それは仕事選択の幅や,その仕事のやりがいを知るものかもしれません。
 
ただ,今回のメッセージでは
「そもそもなぜ働くのか」
を考えるきっかけになったように思います。
 
働くとは
 
大切なメッセージを受け取った後は商品のアピールポイント発表です。
 
発表
 
「萩の月は1979年に販売が開始されたお菓子です。」
「この牛タンカレーは牛タンがごろごろ入っていて食べごたえがあります。」
 
など,とても分かりやすく調べてきている子が多かったです。
 
東京のお客様へのアピールもばっちりですね。
また,試食も行い個々人で感想を言い合います。
 
試食1
 
「うまいな。」
「おいしい!」
「甘さがちょうどいいね!大人も好きそう。」
 
試食2
 
商品の良さがチームで共有できたあとは最大の山場「収支計画」です。
 
計画書
 
電卓と格闘しながら仕入価格・販売価格,利益の計算をしていきます。
 
計算
 
「これじゃ完売してもひとりに分けられる利益がすくなすぎるよー。」
「仕入れ価格高すぎ!!もっと減らさないと…」
 
話し合い
 
教科書で「やらされる」学習ではなく,チームのために!
という気持ちが彼を前向きにさせたのではないかと思いました。
 
 
 
想定よりもかなり長い時間がかかってしまいましたが,無事に全店舗で収支計画書を完成させることができました。
 
「完売したら一人\1500分配されるよ!」
 
利益
 
本番に向けて期待が膨らみます。
 
 
 
最後はPOP作り。
 
各自が調べてきた商品のアピールポイントを思い出しながらPOPに表現していきます。
 
POP
 
「中はカリッとしてて,サクサクなんだよね…どう書けば伝わるんだ…」
ただ書けばいい,という考えではなく,東京のお客様へ魅力的に伝わるPOP作りができていました。
 
 
 
DAY3では接客練習を行います。
 
次回のブログもお楽しみに*
 
 
 
(岡崎)
 
 


 
〈関連した記事〉
 
小売業に挑戦!「復興アントレプレナー」 【仙台・宮城県広域まなびサポート事業】
 
復興アントレプレナー2017 DAY1
 

小売業に挑戦!「復興アントレプレナー」DAY1【仙台・宮城県広域まなびサポート事業】

みなさん,こんにちは。
学習支援コーディネーターの岡崎です。
 
毎年秋になると
「あの東京のやつ,今年もあるの??」
と聞いてくる子どもがちらほら。
 
そうです。今年もやってきました!
【復興アントレプレナー】
Presented by Barclays Group
Supported by NPO法人 放課後NPOアフタースクール
1資料
 
●復興アントレプレナーとは?
⇒東京で宮城の特産品を販売する小売業の起業にチャレンジするプログラム
 
●具体的に何をするの?
⇒①中学生だけでチームを組んでお店を作ります(起業)
⇒②そのチームごとに宮城の特産品を仕入れ,東京で販売します(小売り)
 
今回のブログではそのイベントに向けたミーティング・DAY1の様子をお伝えします。
 


 
初対面の子どもたちが多い中,早速説明がスタート。
昨年に引き続き,今年もアフタースクールの松本さんと押塚さんが進行してくださいました。
2松本さん
 
 
まずは起業や小売業について学びます。
 
起業するにはいくら必要なの「¥」?
今まで自分たちがお世話になっていたあのホームセンターやあのコンビニはすべて「小売業」のお店だったんだ!
 
子どもたちはたくさんの新しいことを吸収していきます。
 
 
次はいよいよ自分たちのお店を「起業」します。
 
店舗計画を考え中。
3店舗計画
 
みんな真剣に意見を出し合います。
4店舗計画完成
 
 
店舗計画を基に,起業するための資金をこちらのNICE SMILEの押塚代表取締役から借り受けます。
5押塚さん
 
はたしてプレゼンはうまくいくのか…??!
6プレゼン
 
 
取締役からの鋭い質問に対してもしっかり自分達の主張を伝えられたことで,見事全店舗で借り受けに成功。
7金銭消費貸借契約書
 
 
さぁ,次は仕入れ商品を探しに出発。
8見学
 
 
実際のお店を見学することで仕入れ商品の見定めに加え,レイアウトやポップも参考にします。
中には店員さんに質問する子も…
「このお店の売れ筋はどの商品ですか?」
「この商品のおススメポイントはなんですか?」
9よく見る
 
東京の人に魅力を感じてもらえるのはどの商品か,みんな真剣に仕入れ商品をチョイスしていました。
 
 
戻ってきて再度みんなで話し合い。
「お菓子の中身が見えるように半分に切ってサンプルにしてあったよね」
「ただ横に並べるんじゃなくて,ピラミッドみたいに積み重ねてあって見やすかったよね」
10話し合い
 
 
今までは消費者としての立場で生活してきた中学生ですが,この日は販売する側に立って物事を考えることができていました。
11良いなと思ったこと
 
次回のDAY2では仕入れ予定商品の特徴やおすすめポイントをみんなで出し合います。
DAY2のブログもお楽しみに◎
 
(岡﨑)
 


 
〈関連した記事〉
復興アントレプレナー2017 DAY1
復興アントレプレナー2017 DAY2→DAY3

学生企画イベント第2弾◎アスイク芋煮会【仙台市まなびサポート事業 】

みなさんこんにちは。
学習支援コーディネーターの岡﨑です。
 
台風の季節も過ぎ,すっかり寒くなりましたね。
お天気が心配な中ではありましたが,先日アスイクで初めての
芋煮会イベントを行いました。
 
きっかけは今年の春こどもたちにアンケートを取った結果です。
 
「スポーツをやりたい・スポーツ観戦に行きたい」という意見がダントツで多い中
次いで票が多く入ったのが「芋煮会」でした。
 
ちなみに「芋煮会とは…」
芋煮とは?
 
ということで,宮城および山形ではメジャーな秋の行楽イベントです。
私も山形出身ですので,小さいころは河原に集まってよく行っていました。
 
芋煮会のことを子どもたちに直接聞いてみると「やったことない」という子がちらほら。
中には「芋煮ってなんですか?」という子もいました。
宮城で生まれ育っているけれども,このイベント自体知らなかったようです。
 
子どもたちの希望を叶えたい,という気持ちはもちろんですが,
子どもたちの「やったことあるよ!」を増やしたいという気持ちで
イベントの企画に至りました。
 


 
今回もメインで企画したのは本部スタッフではなく,「学生」です。
子ども向けの企画運営をしてみたいという学生を募って,ボランティアで参加してもらいました。
 
当日集まってくれたのは15名の子どもたち。
 
参加者同士も初めましての子が多かったので
当日の天気のようなパッとしない表情でアイスブレイクがスタート。
教室では元気な声でお話ししてくれる子も自己紹介では1/100くらいの声量で心配。。笑
アイスはブレイクしたのか…
 
次にスタッフから芋煮について知るための説明がありました。
由来違い
 
山形と宮城で味付けが違うことを学んだあとに
自分たちのグループがどちらの味を作るのか,くじ引きで決めました。
 
次は早速芋煮作りスタート!
 
全体図1
 
といっても,今回はかまどをつくるところからやりました。
バランスとって
 
 
「手が汚れる!」
「バランスが悪い!」
といいつつ,徐々にグループ内で会話が生まれてきました。
着火準備
 
!!
ここで問題が発生!!
 
岡﨑,着火剤を買い忘れる(・ω・)
 
やはり着火剤が無いと火をつけるのが難しいですね。
買いに走って,やっと全部のかまどで火がおこりました。
 
火が付いた
 
ただ,着火剤が手に入るまでの間子どもたちは試行錯誤して
火をおこそうと努力してくれました。
 
「こっちの枝は湿ってるからダメだ。」
「この葉っぱなら燃えそう!」
「酸素が必要だ…!!」
 
ついたかな
 
不測の事態ではありましたが,子どもたちは学ぶことがあったようです。
(ほんとにすみませんでした。笑)
 
一方こちらは調理テーブル。
グループでうまく分担して効率的に準備ができていたようです。
調味料
 
沸騰するまではいかなくとも,どの鍋からも湯気が出始めます。
沸騰するかな
 
味はどうかな?
味見1
 
岡﨑は炊飯担当でしたのでお米の写真も。
炊き立て
 
ただ,お米と水を準備してくれたのは学生。
お米を見ていてくれたのは子どもたちです。
 
なにからなにまですみません。
 
 
そしてやっと完成!
こちら宮城風でございます↓
宮城風
 
こちら山形風でございます↓
山形風
 
みなさんはどちらの味が好きですか?
 
いただきます
 
ご飯はどうしても硬さが残ってしまい,「炊飯器で炊いたのと全然違う。」という感想をたくさん頂戴しました。
これもアウトドアの醍醐味と感じてくれたらうれしいです。
 
よそっていると下からでてきたのはカリカリのおこげ!!
おこげ
 
味噌をつけて煎餅みたいに食べたらめっちゃおいしかったです。
 
最後は差し入れのマシュマロを焼いて食べました。
マシュマロを焼いたのも初めての子が多かったですね。
 
公園で遊ぶ時間も少ししか取れませんでしたが,スタッフを交えてバレーボール!
バレー
 
初対面で集まった子が多かったけれど,お互いの連絡先を交換する姿なども見られて
友達が増えた様子。最初の表情とは打って変って晴々した姿になっていました。
 
イベントを行うたびに感じることですが,初対面の子たちが話している姿をみると
嬉しい気持ちになります。
さらに,『同じ境遇の子が友達になることで共有できる気持ちもあるのでは』という期待もあるよね,と学生スタッフが話してくれたことが印象に残っています。
 
帰りにアンケートを記入してもらいましたが,
「作り方が分かったので家族に作ってあげたい」
「またやりたい」
という感想も見られました。
感想
 
最後に,今回は開催に当たり以下の団体や個人の方からの募金やお米の提供を頂きましたのでこの場を借りてお礼申し上げます。
㈱福田商会
結の杜総合法律事務所
定義如来 西方寺様(おてらおやつクラブ
 
皆様のご協力なくして今回のイベントは開催することができませんでした。
多大なるご協力を頂戴し,ありがとうございました。
 
これからも子どもたちの希望を叶えられるだけでなく,有意義な
イベントを子どもたちに提供していきたいと思います。
 
(岡﨑)
 


 
〈関連した記事〉
第二弾!アウトドアイベント【仙台・宮城県広域ユニット合同】~前編~
学生主体企画!アスイク運動会 【仙台市・宮城県まなびサポート事業 合同】

塩竈こどもほっとスペースのご紹介【塩竈アフタースクール事業】

 
みなさん、こんにちは。
子ども食堂・中間支援コーディネーターの佐藤です。
 
秋らしい、涼しい季節になってきました。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋などなど、、、、
楽しい秋をお過ごしください。
 
 
 
さて、今回は私が関わっている「塩竈アフタースクール事業こどもほっとスペースづくり」についてご紹介したいと思います。
 
この事業は29年度から行っており、私たちが直接塩竈に子どもの居場所を作るのではなく、子ども(小学生)の居場所を作ってくれる市民(塩竈市民以外の方も可)の方を探し、運営のサポートをするのを目的としています。
また、塩竈市からは助成金もお渡ししています。
 
 
 
塩竈市内には児童館が各学区にありますが、利用していない子が多いのが現状で、理由として、「子ども間のトラブルで同級生がいる児童館に参加できない」や「少額だが月謝がある為、経済的負担により利用できない」という声が大規模な調査を行った際に上がりました。
 
学校や家以外で居場所が少ない子ども達が、放課後や休日を過ごす場として、この「こどもほっとスペース」はあります。
事業自体は今年度で2年目となり、現在、プレーパーク、子ども食堂、防災キャンプ、こどもカフェなど、塩竈市内に5か所の居場所が立ち上がっています。
 
 
 
少しだけ、各団体がどんな“居場所”を作っているのかご紹介していきたいと思います。
 
 
 
***
 
まずは、「清水沢こどもカフェ」をご紹介します。
 
月見ヶ丘小学校学区で毎週1回開催しています。
お菓子を食べ、お茶を飲み、勉強したり、みんなで歌を唄ったり、ゲームをしたり、昔遊びをして過ごしています。
子ども達は安定的に15名から20名程度参加しており、“居場所”として定着しているのが感じられます。
また、月に1回程度、大道芸人やマジシャン、バルーンなどのパフォーマーを呼び、“カフェスペシャル”も開催しています。
10月はジャグリングやアクロバットをやっている大道芸人さんをお呼びし、スペシャルなイベントを開催するそうです。
 
 
 
***
 
次は、「がまっこぷれーぱーく」をご紹介いたします。
 
第三小学校学区にある、中の島公園で月1回開催しています。
プレーパークとは「公園で、自分のやりたい遊びを、自分の責任であそぶ遊び場」の事です。大人は一緒に遊んだり、見守ったりしています。
ハンモックを張ってその上で遊んだり、ロープ渡りをしたり、前回は公園にベンチがないので、ベンチ作りをしていました。また、壊れた柵を直し、色も塗りました。
また、火を焚いて汁物作ったり、焼き芋やマシュマロを焼いたり、夏は流しそうめんもやりました。
 
 
 
***
 
さて次にご紹介するのが、「こども食堂in塩竈」です。
 
こちらは10月に1回目を開催する予定の新しい居場所です。
最近、話題の子ども食堂ですが、塩竈にはまだまだ少ないのが現状です。
月見ヶ丘小学区で月に1回開催します。
ここの特徴の一つは、調理を担当しているのが“プロの料理人”という事です。
普段家では食べられないような本格的な食事を楽しむ事が出来ると思います。
1回目はカレーという事で、どんな本格的なカレーになるのか、今から楽しみです。
 
 
 
***
 
4つ目の団体は「塩竈自然体験 あそびにおいで」です。
 
こちらも今年度から立ち上がった居場所で、8月から月1~2回、キャンプや釣りなどのアウトドアが体験できます。
8月9月は防災減災キャンプを開催しました。
難儀しながら火をおこして、食事を作り、テントを張っていた小学生が「震災になったら大変だな」「電気や家があるのは助かるな」と発言していました。
キャンプを通じて防災の知識を学び、また普段の生活に感謝できる場になっている事を感じられました。
 
 
 
***
 
最後は、「塩竈の自然と文化に根差した子どもの多世代交流と学びの居場所づくり」についてご紹介いたします。
こちらも今年度から立ち上がった団体で、月に一回開催予定です。10月からスタートします。
塩竈には浦戸諸島という島があります。その島を散策したり、ふるさと料理教室や工作教室を行います。
1回目は、地元の子ども食堂と協力し合い、食事提供、子ども向けのプログラムを現在計画中です。10月に開催するので、改めてどんな活動になったかご紹介できればと思います。
 
 
 
------------------
 
この様に、塩竈アフタースクール事業で少しずつですが、子どもの居場所が出来てきました。この事業以外にも、塩竈には有志で活動を行っている団体がいくつかあります。
ただ、まだまだ仙台などの中心部に比べると少ないのが現状です。
学校帰りに寄れる場所、家から近いなど、子どもが一人で歩いて通える距離にあるのが大切です。一学区に一か所ではなく、地域、町内等に一つあるのが望ましいと思います。
もっと塩竈に子どもの居場所が増えるように、私も頑張っていきたいと思います。
 
 
 
また現在、「第3回目塩竈アフタースクール事業こどもほっとスペースづくり助成金」の申請が始まっております。申請締め切りは10月末です。
ご興味のある方は、塩竈市のホームページ、またはアスイクの佐藤までお問い合わせください。
 
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございます。
 
 
 
(佐藤)

スタッフ紹介 佐々木 璃子

 
みなさん初めまして。
 
今年の4月からアスイクに入りました、相談支援スタッフの佐々木 璃子です。
 
高校生サポートを担当しております。
 
自己紹介(佐々木)
 
 
出身は秋田県で、大学進学を機に仙台に来ました。
 
仙台に住み始めた頃は、仙台の人の歩くスピードの速さと
通勤ラッシュの時間の電車の中の人の多さに驚きました…。
 
大学生の頃は、アスイクでアルバイトとして勤務していましたが、
今年度から本部職員として働かせていただいています。
 
 
 
韓国人のあるアーティストが好きで、
中学生の頃からよくライブやイベントに行っています。
 
(大学生の頃は5大ドームツアーを一緒に回ったこともありました・・・!!)
 
 
 
お気軽に話かけてもらえると嬉しいです!
 
どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
 
 
 
(佐々木)

アーカイブ