サードプレイス事業部長としてチームをけん引する岡﨑が大事にしていることとは
- 名前 岡﨑 愛
- 所属 サードプレイス事業部 事業部長
- 略歴 ブライダル業界、小学校での勤務を経て2015年アスイク入職
学習・生活支援事業コーディネーター(6年)
荒井児童館 館長(約1年半)
サードプレイス事業部 部長(現在3年目)
アスイクに関わるきっかけ
新卒でブライダル業界を4年経験した後、教員免許を活かしたいという想いから、
小学校の非常勤職員として働き始めました。
実際に学校という集団教育の現場を経験するなかで、
「学校という枠組みを超えて、もっと一人ひとりに深く寄り添える場所や役割があるのではないか」
と考えるようになったんです。
特に印象に残っているのは、ある6年生の女の子との出会いです。
周囲からは少し困った行動に見える姿の裏側で、きっと何かを抱えているのだろうと感じる瞬間が多々ありました。
でも、日々の忙しさのなかで、学校だけでそのSOSに気づき、十分な手立てを行うことの難しさも痛感したんです。
この経験から、勉強を教えることの枠にとどまらず、子どもたちが抱える背景にじっくり向き合い、サポートできる仕事がしたいと思うようになりました。
そんな時にアスイクに出会い、「ここなら私がやりたいことができそう!」と感じて入職を決めました。
アスイクでの仕事
入職してからの約6年間は、子どもの学習・生活支援事業のコーディネーターとして教室の運営に携わってきました。
その後は児童館の主任や館長も経験し、現在はサードプレイス事業部長として、ふれあい広場サテライトや子ども第三の居場所、
ケアハウスなどの事業を統括する仕事をしています。
スタッフからの提案を一緒に考えたり、決裁を行ったりするマネジメント業務が多くなりましたが、
今でもできるだけ現場に足を運ぶように意識しています。
先日も、誰が一番長い「つくし」を見つけられるか競う「長~いつくし選手権」を子どもたちと一緒にやって、私は4位でした(笑)。
子どもやスタッフのいるところで、おしゃべりをしながらデスクワークをすることもあります。
事業部長という立場ではありますが、現場のメンバーとは常にフラットな関係でいたくて。
行政との交渉や金銭管理など多様な業務がありますが、私一人で抱え込むのではなく、
それぞれの専門性や強みを持ったメンバーを信頼して、役割を任せるようにしています。
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印象に残っているエピソード
廃校舎を貸し切って、学園祭のようなイベントを開催したときのことです。
子どもが代表して、あるブースの紹介を人前で話す時間があったのですが、担当になったのは、
もともと人前に出たり話したりするのが苦手な子。本番前はとても緊張していましたが、いざステージに立つと、堂々と立派に話しきってくれたんです。
その姿を見ていたら、これまでの本人の頑張りが頭をよぎって、思わずポロポロと涙がこぼれてしまいました。
その子は無事に卒業していったのですが、最後にスタッフ一人ひとりに宛てて手紙を書いてくれて。
私への手紙には、「あの時はびっくりしました。なんでこの人泣いてるんだろうって思いました(笑)」と書かれていて、思わず笑ってしまいました。
あのステージは、本人にとっても大きな成功体験になっていたようで、高校入試の面接でも
「中学時代に頑張ったこと」としてそのエピソードを堂々と話せるよう、一生懸命練習していました。

今後やりたいこと
子どもたちが自分の力を発揮して認められる機会をもっと増やしていきたいなと思っています。
たとえば、学校内って公募の絵画コンクールとかのチラシが貼ってあったりしますよね。
学校に行っていると日常的に目にするので、自然と情報をキャッチできるんですが、
行っていないとこういう情報が届きにくかったりするんですよね。
そういったコンクールは誰でも応募できますし、学校以外の場所で認められるチャンスはたくさんあると思っていて。
だからこそ、私たちが情報を集めて、「こんなのあるよ」って子どもたちにどんどん提供していきたいですね。
拠点で描いた絵や作文を応募して、もし賞状や金賞がとれたら、子どもたちにとっても大きな自信になると思うんです。
そうやって少しでも自分の肯定感を上げられるきっかけを届けていきたいです。
大切にしていること
私自身、すべてを完璧にこなせるタイプではなく、自分の弱さや苦手なこともたくさんあるんです。
だからこそ、メンバーには事前に自分の弱点も伝えて、「ここは苦手なので、お願いできますか?」と素直に頼るようにしています。
「全部自分ができるのがリーダーではない。得意を補い合うのがチーム」という言葉を大切にしていて、
私が気付かないところをフォローして自走してくれる今の仲間には、本当に感謝しています。
また、拠点では日々、スタッフや子どもたちから「あれやりたくない?」「これもやってみたい!」といった声がよく上がってくるんです。
時には、突拍子もない案が出ることもありますが、私はなるべく「めっちゃ良いじゃん!やってみよう!」と、みんなの背中を押すようにしています。
「誰かのために」と気負いすぎるのではなく、自分が面白いと思ったそのワクワクが結果的に、子どもたちや現場への良いエネルギーになって還っていくと思い、日々活動を作っています。
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アスイクの仲間になる方へのメッセージ
アスイクは、自分の想いやアイデアを出したり、それを実現したりしやすい環境になっていると思っていますし、
私自身もメンバーにそのような環境を提供したいと思っています。
こども若者たちと一緒に新しい挑戦や成長をしたいと思っている方にはぴったりの職場だと思います。
