「誰かの力になりたい!」という熱い想いでパワフルに活躍する武山
ソーシャルワーカーとして、どのように子ども、家庭と関わっているのでしょうか
- 名前 武山 明日香
- 所属 相談支援ユニット 宮城野区担当
- 略歴 仙台市出身 アパレル店、人材育成会社での勤務を経て2017年アスイク入社
- 2025年度アスイクアワード準グランプリ受賞!
- 資格 社会福祉士
- 趣味 旅行、筋トレ(体づくり)、ライブ参戦、お店めぐり、散歩(毎日一万歩目標)、読書、サウナ 、料理、アニメ、漫画、ゲーム
アスイクにかかわるきっかけ
アスイクに入職する前は、「だれかの成長や、困っている人のためになりたい」という想いを持って、働く人と企業のマッチングや法人営業の仕事をしていました。
働く中でだんだんと、営利目的ではなく、もっと純粋に人のためになる仕事がしたい。
と思うようになったことで転職活動を始め、アスイクに出会いました。

高校時代にはスクールカウンセラーという仕事にも興味を持っていましたね。
身近に、両親の離婚や継母からの虐待を受けている友達、不登校の友達がいて
サポート役をすることが多かったこともきっかけのひとつです。
アスイクでの仕事
入職してから5年間は学習支援教室のコーディネーターや、教室の運営やスタッフのマネジメントをするリーダー職も経験しました。
様々な業務をする中で、家庭に訪問する機会や、保護者支援の仕事をする機会があり、もっと福祉的な相談の仕事がしたいなという気持ちを強く持つようになりました。
そこで、仕事をしながら通信の学校に通い、社会福祉士の資格を取得しました。
現在はソーシャルワーカーとして、相談支援の仕事をしています。
一日の仕事の流れ
11:00 出社
メールや電話、直接家庭に訪問をして、子どもや保護者の方の相談対応をします。
関係機関との会議に出席したり、支援調整をしたりと、外部とのやりとりも多いです。
また、継続的に家庭と関わるために、学習支援教室を卒業した高校生の状況確認をするなど、家庭に合わせた方法で、途切れないように様子を伺っています。
その他にも、法人内での研修を受けたり(ケースカンファレンスや相談支援の研修など)子どもの状況の共有や、支援方針について話し合う社内会議も日々の業務の一つです。
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16:00
夕方になると教室へ行って、対面で保護者の対応をしたり、教室の体験会対応や子どもとの面談を行います。
最近は、週1回夜の時間帯に開いている、アスイクの卒業生や関係機関からの紹介で繋がった10-20代の居場所運営にも携わっています。
20:00 退社

印象に残っているエピソード
中学1年生から20歳になった現在まで関わっている、とても印象深い親子がいます。
この子は発達の特性を持っており、勉強は得意なのですが対人関係を築くことが苦手でした。
アスイクの教室の中ですこしずつ、コミュニケーションを学んでいき、その後希望の学校に合格、無事進学し母子ともにとても喜んでいたことを覚えています。
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それから数年後、ソーシャルワーカーとして、またこのご家庭と関わることになりました。
久しぶりに会ってみると、対人関係をうまく築くことができず不登校になり、中退しそうな状態になっていました。
それからは、母子それぞれと面談を続けることで、関係性を構築していきました。
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面談の中で母から「本人の意志を尊重せず、自分の気持ちだけで学校を決めてしまっていた。」という話や、発達の特性があることについて、「人に話してはいけない」とか「恥ずかしいことだ」という気持ちを持っていたことも打ち明けてくれました。
母の「もっと本人の個性を尊重できるように考えればよかった」という吐露をきっかけに、発達の特性を知るための機関や、これから先も、母も子も話しができるような関係機関を紹介し、少しずつ繋がり先を増やしています。
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私たちが関わることで、何かが劇的に変わるということではなく、波があるけどその波が少しずつ穏やかになっていくように。という思いで関わっています。
いいことがある、ということがゴールではなく、「うまくいかなかった時でも伴走して、長い目で一緒に次を考える」ことが大事だと感じたエピソードです。
また、長く関わることは大事だけれど、ずっと一緒にいられるわけではないので、繋がる先を広げていくことも大事にしています。
アスイクの仲間になる方へメッセージ
「私なんて」とか、「資格や学歴がないから」と足踏みしないで、まずはあなたの思いを伝えにきてほしいと思います。
私は学歴も資格もありませんでしたが「誰かの力になりたい!」という想いだけもってアスイクに来て、今ここで活動しています!!

事務所の前にあるビジョンボードには、スタッフひとりひとりのビジョンが書かれています。
私が書いたビジョンは「選べる力を誰もがもてる!!」です。
置かれた環境が大変だったとしても、支えてくれる人がいたり、選択肢がある、ということを知ることができたら大丈夫だと思うんです。
だから、その手伝いができたらいいなという思いを込めた言葉です。
