活動報告

  • しろいしきち

オンラインプログラム⑨

新年、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 

お正月の時期だと思いつつ過ごしていたら、あっという間に一月が終わってしまいますね🌞

2025年に入ってすぐに、第九弾MORIUMIUSオンラインプログラムをやりました✨

今回は、塩引き鮭を使って恵方巻を作りに挑戦です🍙

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銀鮭は、去年の6月のプログラムでも登場した食材です。

 

学ぶパートの方は、銀鮭についての復習をしました📖

 

銀鮭は、川で生まれて、海で育つ魚です🐟

 

では、なぜ海に出るのか...みなさん覚えていますか?

 

子どもたちは、覚えている子もいれば覚えてない子もいました😊

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答えは、「エサを求めて」でした!

 

銀鮭は、元々白身魚でエビやカニなどのエサを食べているため、身の色もオレンジ色になるということを改めて学びました!

 

他にも、養殖の動画を見せていただきながら、生け簀についても説明していただきました!

 

生け簀は、銀鮭が泳ぎやすいように、なるべく丸い形に作られてるとのこと💬

 

生け簀一つの大きさは、『約30m』

 

今回使用する銀鮭は、塩を水分を抜くことで、長く保存することもできます。

 

それに関連して、長い時間が経っても腐らずに美味しく食べれるようにした物...保存食としても扱われていました。

 

また、保存食は身近にもあるそうなのです📖

 

それは、梅干し、イチゴジャム、野菜のピクルス、ツナ缶🐟!

 

『梅干し→塩』、『イチゴジャム→砂糖』、『野菜のピクルス→お酢』、『ツナ缶→油』で作られているとのこと✨

 

他にも、『節分」と『恵方巻』についても説明していただきました!

 

子どもたちは、「え、節分はまだ先じゃないのー?」「恵方巻早く食べたい!」と色々な話が聞こえてきました😆

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そして、節分とは...言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです⛄

 

昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです🌸

 

冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったとのこと✨

 

恵方巻は...その年の恵方を向いて、切らずにそのまま食べることで「縁を切らない」「運を逃がさない」「願い事が叶う」という意味を込められているということを学びました✨

次は、調理パートに入っていきます!

 

送っていただいた銀鮭は、まな板をはみ出すくらいとても大きさでした!

 

思った以上の大きさで、子どもたちもみんなびっくりでした😆

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今回の銀鮭は、思ったよりも骨がとても硬く、鮭を捌くのにみんな一苦労でした😥

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魚ときゅりも切っていきます🥒

  

そして捌いた後は、フライパンで銀鮭を焼いて、魚の身をほぐしていきます!

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子どもたちも手伝ってくれました! 

今回、恵方巻の具材は焼いてほぐした銀鮭🐟・卵焼き🥚・きゅうりです🥒

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海苔の上に、ご飯と具材を乗せて...

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丸めて形を整えて完成です✨

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今年の恵方は...「西南西」

 

子どもたちは、恵方の方向を向いて黙々と恵方巻を食べていました🍙

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みんな、何を願いながら食べていたのか気になります😊

 

恵方巻は、何個か残っていたので美味しかったのか何回もおかわりしていました!

 

こうして、一足早く節分の気分を味わうことができました!

 

MORIUMIUSの皆さん、今回も楽しい時間をありがとうございました🎵

 

来月のプログラムも楽しみにしています🌼

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